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同窓会って素晴らしい。みんな呼ばれたら絶対参加するべき

高校の同窓会に行ってきた。

僕は高校の友達が大好きで、もうかけがえのない友達ばかり。卒業してから約20年経つが、未だに連絡を取り合っている友達も多く、飲みに行ったり、撮影に出掛けたり、当時と変わらず親交がある。

高校時代は学校生活すべてが全力。受験勉強もあったから高校3年は学年全員が全力で受験勉強に挑んでおり、それまでは体育祭や文化祭などの各イベントに全力で過ごしてきた。やはり全力で過ごした日々があると、振り返ったときに色々なエピソードがあって話せることが無限に出てくる。特に僕の学年は尖ったヤツらも多く、普通の学校では到底考えられないぶっ飛んだヤツが自然と溶け込んで学校生活を過ごしているものだから、卒業後に「え?それ普通じゃないのか」と感じることは多々ある。いや当日から普通じゃないことぐらいは分かってたか。

そんなわけで、高校の同窓会がいつぶりかに開催されたので参加してきた。僕は一応幹事的な立ち位置に入れてもらったが、日々生きることに必死すぎるのと早寝早起き生活が相まって企画まではこれと言ったことができず。その代わり、当日の写真撮影は仕事のごとく頑張ることを心に誓い、機材を準備して向かった。

ショルダーストラップ忘れたけどね。カメラ2台を使い分けたいのに。アホ過ぎる。まあそういうこともあるよね。(ストラップ、よく忘れる)

基本的に会の最中は写真撮影をしていたが、もちろん久しぶりに会う仲間と話が弾まないわけがない。

SNSで近況を報告している友人には改めてフェイストゥーフェイスでお祝いの言葉を掛けられたり、投稿内容の詳細を聞くことができたりしたのはとても良かった。しかしSNSに(わざわざ)近況を投稿しない人の方が圧倒的に多く、同窓会に来なければ近況を知り得ない友人も山ほどいる。

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