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#これからの仕事術 参加します

#これからの仕事術   未来の上司に・・・

このお題を、パソコンメーカーさんと、note さんとで取り組んだ価値は、とても大きいと、先ずもって冒頭で、軽くヨイショさせていただく。その、上で枕詞無く、本題へと移行したい。

ます第一に、これからの仕事術においては、大きな二つの真実が存在すると、私は言いたい。これから書く二つの事柄は、並列に扱うべきものではなく、一つは、意識というか、日本人の持つ価値観によるものであり、もう一方は、日本に限らず、2020年現在に、動かしがたく存在する現実のあり様である。

さあ、一つ目、多くの日本人は、4月から7月までの間、 #テレワーク  や #公務休暇  など国の制度や指導に促されて、最終的に企業、法人、団体 は自らが雇用する労働者に対して、出社をさせない措置をとり、多くの人がきちんと長期の休暇を取得した。これは、どう弁解しようと、動かせない事実。この間、残業はもちろん、極端に減った出る社日数の中で、確実の仕事をしていない時間を過ごした。

日本人はよく、働き過ぎだと言われるづけた、けれど、それは日本人にとって必要なことであり、勤勉さは日本人の美徳だったし、奉仕の精神もまた、そうだった。

けれど、それらが、日本社会においても、やる気さえあれば、従業員を休ますこともできれば、ジョブローテや、柔軟な配置、システム改修で、対応できることを、完璧なまでに皮肉な結果として、出来ることを証明したのである。 つまり、いみじくも、日本は、自分たちが、実は大変に柔軟性があり、対応能力があることを知った半面で、国の指導、何らかの圧力、自分たちの意思以外の力がないと、何も決めて行動できない、経済集団であると認めてしまった。

これは、実に恐ろしいことだ。

そして、2つ目のこと、テレワークは、デジタル端末の普及で、不可能を可能にした。在宅で、出来る仕事の可能性は、この緊急事態下に確認され、懸賞された、もはや、出社の必要なく、進められる業務の範囲は、この半年で何倍増もしている。これは、漠然と「出来るんじゃね」から、「普通にできたわ」に変化し、「じゃ、これも いけんじゃね」 になったのである。

むしろ、出来ないことを探す方が早いのかもしれない。

見渡せば、出社が必要なもの  ハンコもらう ハンコ押す シュレッターする  紙の書類を取りに行く 現金の収受 などという、旧態の業務

さらに、肉体労働、製造業務、対面接客

一昔前、こんな話があった 機械は人間のやりたがらない、単純作業、反復作業 を中心に行い、極めて高度なジャッジは、所詮人間がしないとならない。だから、優秀な人材は、人を使いこなすのは、もちろんのこと、機械も使いこなさないとならない・・ みたいな話

それが、現実に、機械の下す判断は、常に冷静で、合理的であり、そこには、ヒューマンエラーの介在スりう余地はない。人は、機械の支持するように、作業していくれればいい。 という色合いに代わっている。

管理職の余地を多分に残すのは、機械導入の判断も、経営判断も、機械に代わられたくない人間のジャッジなのだから当然で、このような組織は、1日もはやく、機械に経営判断させた方がいい。

多分、経営幹部の一新をオプションとして提示するだろう。

このような、2つの象徴的なっ事例にともない、これからの仕事術を模索する。


答えは簡単なので、少し箇条書きすれば済んでしまうだろう。

① 早く、正確な処理と判断を優先するので、今まで求められた、ひたむきな勤勉さ は評価の対象外となる。

② 企業は、2つに分かれる、自分を大事にする経営者と、会社を大事にする経営者。前者が経営する会社では、忖度と人となりと、旧来の出世術が必要になり、後者は、ドライでいい反面、誰にもまけない頭脳が要求されるので、それはそれで大変。

③オフィスは消える

③機械が機械を作り、その製品を機械が使う

④生身の人間が最も、不確定で不安定な合理性伴わない、企業のリスクとなり、これを不要だと判断する

人間は、機械の下す判断を予想して、機械が好むような行動をとり始める

つまり機械に忖度する社会になる


これからの仕事術   とは

上司となる、プログラムに嫌われないように忖度して日々をいきること



おわり








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