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swallow the clouds (Wang Tang) いつもの手作り雲呑の和風アレンジ

#このレシピが好き
ここではおなじみの自作の雲呑なのです
この土曜日は同じ材料で少しだけ違うものを作りましたので
美味しいので公開いたします
和風です
もっと食材にこだわれば、さらに美味しい和風にアレンジは多彩なのですが
#週末の男メシ  は、美味くてお金をかけないことも重要なので、いつもの様に低コストで簡単に作れるレシピにしています。
お試しください
但し 真夏なので 大汗かくことは避けられませぬ

味付けの異なる雲呑(和風)

これを食べるめに必要な食材です!


予算総額:普通のスパーなら 500円と少しでしょうか 

これは私の1人前ですが、普通の食欲なら2名分充分にあります。

⚪豚ひき肉
いつものスパーの豚ひき肉(少量と記載があるものの)100g無いくらいだと思います 150円程度

⚪豚小間切れ肉
これも少量100gもあれば充分、ちなみにこれは締め用ですので、雲呑だけなら不要です。150円程度で買えます

⚪ニラ ネギ 生姜
なのですが、個別に買うと高く付くならば雲呑/餃子用ミックスでも大丈夫です120円程度で買えます。生姜はミックスには入らないので、お刺し身に付いてるやつがあればそれでも良いです、チューブでも良いですよ

⚪雲呑の皮 1パック 100円程度絵で30枚くらい入ってます

⚪調味料
家にあるので良いのです

作り方 とても簡単、酔っていても寝ぼけていても大丈夫


今回はいつものと違う和風なので少し違います
さらに洗い物を減らし、生豚肉の衛生管理も対応

①鍋にひき肉、ニラ、ネギ、生姜 を入れ、そこの、酒、塩、胡椒、ごま油、を入れて良く練ります。水も少しだけ入れるのです。
★ちなみにこの鍋は後で雲呑を茹でます

②練ったものを雲呑の皮に包みます
注意:具材は決して欲張らない

雲呑は具材が多いと食感が悪くなります
少なすぎると駄目ですが多すぎないようにしてください
お客さんに出すなら、具材をケチるなと言われそうですが、具材が多いとあの、雲を呑む食感が消えますから・・

必ず空気を抜いてくださいね

③先程の鍋に水を入れて火に掛けます

④丼に、麺つゆ ごま油 醤油 を入れます

30個ほど茹でます

⑤鍋が沸騰したら雲呑を茹でます 火が肉にとおり、皮がヘタヘタになれば大丈夫です。

⑥丼に雲呑の茹で汁を入れて汁をつくり、そこに雲呑を入れます。穴開きのお玉があれば大変便利です。

茹で加減は大事です 皮がクタクタになると美味しい

⑦これで完成です
熱いのでフーフーしながら食べてください

めんつゆ ですから和風ですよ

⑧締め
鍋を再度沸騰させて、そこに豚の細切れを入れます 肉に火が通れば丼に移します。雲呑に飽きた口には、肉も嬉しいものです。
雲呑と肉は一緒でも良いですが 締めに食べるとアクセントになります。

締めも和風 お好みで海苔なんかちらして

雲呑に和風のめんつゆ


この発送は、銀座にある大好きなお店のレシピからです。そのお店には雲呑はおろか、麺も中華も無いお店です。けれど、ここのお料理は、めんつゆと豚肉の相性を良く知っていらっしゃるのです。だから私は、この雲呑をめんつゆで作りました。
予想を大幅に超えるものになりました。
ぜひ おすすめなので お出しください

めんつゆのワンタン 和風で召し上がれ




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