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本気の食レポ 心に残ったお店のこと

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美味しいかどうかより 書き残すものがあった時書き残します
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記事一覧

A wonderful bistro that I don't want to tell anyone about     その店は秋葉…

Akihabara Tokyo その店はそんなロケーションにあるのです テーブル席が3つ 4つ 4人掛け…

【One and only】  my favorite "shio- ramen and ”raw egg on the rice" in Tok…

西新宿と言えるのだろうか 新宿西口からも徒歩で問題ない場所に、そのラーメン店はある この店…

大好きすぎるのは ランチ町中華

ランチという時間に 僕らの様なビジネスマンにとって 落ち着ける 慌ただしいランチタイム 落…

南印度料理 TOKYO BHAVAN 炊き込みご飯 混ぜご飯 得体の知れない美味い奴 ビリヤ…

魅惑の米料理 それがビリヤニ ビリヤニとの出会いまあ驚くことに、洋の東西を見渡しますと、…

カレーも人も見た目だけではわからない 一口の感動! エチオピア・カリーキッチン …

カレーというもの カレーはもはや一つのジャンルだと思うのです 和食 洋食 エスニック い…

Indian Street Food & Bar GOND (お茶の水) 僕はこの店を訪ねた夜  ガネーシャを信…

こんなに好きな店が在っただろうか? これが言い過ぎかどうかはご自身の目と舌で感じて欲しいの…

次元の違うレバニラ 本気の食レポ 霞ダイニング 頤和園 さんに連続2日

  はじめに 私とレバー 僕はレバーがあまり好きではなかった。 若い時、 #横浜 の #山下町 に #みやぎの さんと言う小さな食堂があったのです。 #洋食屋さん ですね。 ランチには何種類かのメニーがあり、どれもメチャクチャ美味しかったのを覚えています。 そこの人気料理の一つが #牛レバーステーキ だったのです。 これを頼む人が多かったので、その姿は何度も見ています。本当に美味しそうで、こんがり焼かれたレバーを濃いソースが包み込んでいる様は、食べずにはいられない、そんな料

少しだけソウル(韓国) その2 フライド・チキン

ソウルに来たら食べたかったものの一つが フライドチキンでした ヤンニョム・チキン に代表さ…

話が壮大過ぎる、ハンバーグに辿り着くまで!なんて美味いんだ 俺 この味本当に大好…

今、私のオフィスで、にわかに大騒ぎしているお店がある。 それは、虎ノ門にひっそりとある有…

有楽町の謝肉祭 #ヴィノスヤマザキ さんと そのワインバー これやもはや極上の時…

以前から、何度となく ここのワインを購入させていただいていたのですよ。自慢するほどの事は…

癖になってます Ya Kun Kaya Toast チキンライス編

先日、カヤトーストの記事を書いたのですが、この時にメニューを見ていてひたすら気になってい…

焼きスパゲッチ ミスターハングリー

雨の五月 外を歩いてランチに行くには、少し億劫な遅めの昼休み。オフィスビルのフードテラス…

食べたらクセになると言われて食べた・・  Kaya Toast ヤクンカヤトースト

何でもシンガポールのソウルフードなんだという。 私の、勤めるオフィスの1階に、このお店が…

鎌倉小町通り 古くて小さな洋食屋がある その名が ”小満ち とんかつ” 本気の食レポ

#ご当地グルメ #本気の食レポ 僕が小さいころ、鎌倉ではシラスと言えば、釜揚げだった。本当に質のいいシラスが、魚七商店の右側のガラスの冷蔵庫に置かれていた記憶がある。そして、釜揚げしらすには、小さなイイダコの赤ちゃんが時々入り込んでいて、これを探すのもまた楽しかった。おそらく、生しらすは、その独特のえぐさからか、食べられる事はなかったのだおもう。それこそ、新鮮なシラスがとれても地でも流通しないというのは、漁師が食べるものだったと片付ければ簡単だけれども、あれを美味しいという