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焼きスパゲッチ ミスターハングリー

雨の五月 外を歩いてランチに行くには、少し億劫な遅めの昼休み。オフィスビルのフードテラスの店から選ぼうと降りてきたわけです。
流石におんなじこと考えてる人が多いのか、うどん屋も、このスパゲティのお店も混雑してる。シンガポールフードのお店は、昨日入って#カヤトースト を食べたのだけれど、ラクサもチキンライスも、そしてカレーも美味しそうに見える。
2日連チャンもあり? なんて考えてい所、店のお兄さんに声かけられた。この人声が躊躇いの引き金となり、もう一周することに。カレーライスのお店、カレーならエスニックな気分なので、パス、パイコー麺 ちょっと汁そばには暑いかも。
パーみたいなお店、韓国料理、見渡して再び戻ったのがここ、ミスターハングリー 待っているのが一人だけだったのでここにする。
#焼きスバゲッチ・ミスターハングリー

このお店


ここ、何種類ものスパゲッチィがあり、普通のラインは500円 そうワンコイン。それも何種類かあり、600円のものも、それぞれ、大盛り100円 特盛200円 とオントップ、スパゲッテイには、キャベツの酢漬けが、チョットだけついてくる。サイドメニューはスープやサラダ、組み合わせで楽しめる。見出しの #焼きスパゲッチ  だけれど、ここではスパゲティーをそう呼ぶらしい。パスタとは言わないかもしれない、#昭和の時代のスパゲティー、あの、太麺でモチモチ食感のやつだ。アルデンテという言葉とは無関係のやつだ。
今日も、お気に入りのナポリタンを注文した。前回は、スープも注文したのですが、これはこれで、ミネストローネ風スープ、確か70円だったか、美味でした。

これが焼きスパゲッチ

スパゲティを、フライパンで具材と一緒にあおりながら、あつあつ美味しい、一皿に仕上げる、このフライパン上の作業を称して ”焼き”と呼ぶのだと感じております。
なので、これはもう特有の食べ物だと言えると思うのです。個人的は、同様のスタイルのお店を何件か存じ上げてありますが、いずれも、人気店、いずれも行列の人気店なので、日本人はこれが大好き!! なわけです。

で、このアツアツの奴を、どう食うか となると・・・
やはり、 #粉チーズ  と #タバスコ  になりますね。
私は、粉チーズもタバスコも、どっさり系なのですが、ここの粉チーは、割と個性的で、なぜか大量にかけると、ブルー系の香りを私は感じます。なので、それ系がお好きな方には良いのですが、先ずはお試ししながらをお勧めです。具材は、ナポリタンの場合は、玉ねぎ ピーマン ハム マッシュルーム と極めて王道でかつわりと贅沢、ケチャップ風味の、喫茶店系の更に濃いい奴なのです。アツアツをフーフー言いながらやりたいものです。

粉チーズ タバスコ たっぷり

ちなみに私は、割と大食いなのですが、盛の感想です。
レギュラーだと、私にはおやつサイズ、でもレギュラーにサラダ&スープの方も散見されます。大盛り、男性の方はみなさん頼んでます。特盛、私を含めて、注文されている方は、そう稀ではありません。食べた感じは、もう少し食べれる感じですが、これ、腹持ちの良さは太鼓腹、いや太鼓判です。
皆様も、ぜひどうぞ

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