読み取りは自分の力

（今回も途中から書く方向が変わってしまいました(*^^*)）

”ふと”ね。
届いていたカタログや冊子などの整理・片付けをした。

溜めていた訳ではないから数分で終わるもの。

それを片付けて、「過去の体験（感情）」を引っ張り出す事ができた。

『そうだった、これだった。本当に小さな他愛ない「出来た（できる）」を行い、”自分を満たす”。小さな行い大きな収穫…これだった、これだった』

目の前が”片付く”スッキリした感じと、心の奥の方の、出来たという”実行”の確認が、”両方”の情報のドッキングで満たされる満足。

自分の状態が今、”通常”という思い・拘りから何段か下げてしまって、「その今に出来る事」という水準で見れば、本当に簡単な小さな”出来る”の価値が非常に高くなる。

「シャンプー（コンディショナーだったかな？）のレフィルを補充できた」

一昨年、グンと深く潜り、一時は全く感情がなくなってしまった後の経過の中で、こんな簡単な事一つできた事が、その時大きな喜び（満足）になっていた事を思い出した。

状態に合わせて「やる」事を調整する事は、ムダに消耗するエネルギーの浪費を防ぐ。

”アンバランス”というのは、本当にバランスがなっていない事によるもの、という風に言葉の意味が詰まる想いがした。

---

【自分への信頼】
今までのバランスが崩れると、確実にどこか何かが偏ってしまう。それを観ずに、自分の意識に上げた事は「維持しようする」この事の”アンバランス”を、自分に観たように思う。

自分の中の状態の不一致。

先日書いた「現実が変わっているのに（外）、意識が置き去り（内）」とは逆の、「※意識（状態）が変わっているのに（内）、現実を変えない（外）」という事をそこに観る。

見えない意識という内側、現実という目の前のモノコト、行いの外側。内外の一致がバランスがよくて、自分の中に違和感ややり辛さは感じない状態と感じる。

そして※は詳細に言うと、”意識（状態）が変わっている”と言うのは、ただその状態にある”事”、にフォーカスしただけで、完了を示す意味はなくて。だけど、その前の「・・・意識が置き去り」と同列で”観て（読んで）”しまうと、あたかも変化が完了しているかの様になってしまう為、そう言う意味ではない、という事。

バランスを整える、調整するというのは、アンバランスになってきちんと気づくのだと思う。

本当に難しくて、だから進んでみたいと静かに想うのだと思う。

・・・

うぅーーと（笑）

こういう事を書こうと思っていた訳じゃないのだけど、「”解釈”の解説」になってしまったので、この流れを活かして書きたいと思います。

そして実は、もう数日前に「こっち（通常記事）で出そうかな…」と、浮かんでいた＝意識に上がっていた事、なので単にその”実行”なのだとも思う。

有料記事【で？カベは壊れたのかい？】他一本を収めている有料マガジン、『（ホントはカワユイ）悪魔シリーズ』内で、先々その事に触れる予定でいた。（有料マガジンとしては現在非公開設定中。単品で購入可）

上記有料記事の冒頭で少し触れている、私の考える有料・無料の違いについてのこと。

通常の日々に上げるnoteでも、自分の経験を通した「気づき」を拾う度に出し続けている。

私は先ずとにかく「自分が書く」という事の欲求を満たしたく、そのスタイルは第一優先で変えないもの。そして書く事の内容、具体的な書き方というスタイルにも反映させたいものがあり、これも同時に優先させている。

そしてこの次に、世の中にある多くの”情報”の中から、有益なものを拾い、自らの生き方に「自らの力で活かせる事」の力になりたい事から書く内容は時に”何方か”に宛てたものにもなる。

（2/24メモより）
無料は、”自分”という１コの”個”の力がとても必要になる事。大きな世界は全て「無料」なんだけど、そこに全ての解はあるのだけど。

それを吸収、気づけるかどうかは、「個」にかかってしまう、という世界。

そう考えたら、”人”の世界は「優しい」のかもしれないね。

”能力”のあるものは、自然から得る事で十分分かる、という事になる。

（ここまで）

「人」の手が多く入ったもの即ち、人のエネルギーを多く使ったモノにはこの世の「お金」というものでバランス（調整）されるもの、そうであるべきと私は思っている。

そこに行くまでに投資したモノまでも考える事も勿論あると思うし、正解とは思わないけれど、私の中の線引きとしての考え方はその様な事。

自然の中に全ての答えがあると思っている。

自然は”お金を下さい”とは言わない、だけど殆どそこにヒント（気づき）はあって、そこからどれだけ”自分”が拾いつくせるか、という事をイメージしている。

人の世界にしか「お金」は使われていないのは、お金を使う様な世界に作ったから。

私が有料記事もきちんとやると決めたのは、「今度アレやってみよっと！」と、日常と同様に”何でもない事をやってみる”事が、私自身がやれるか、という事を、自分が過去に持っていたであろう「お金のブロック」を確認する行動でもあって、抵抗度合いも観ていたもの。

それが３月の”挑戦”の一つでした(*^^*)

好き嫌いで言えば、私は通常記事のスタイルが基本で好きです。だけど「ニンゲン」として生きているので、人だからできる事の挑戦が幅広くあって良い、と考えています。

私はそこにやっと「自ら入ってみよう」と思った、まだファーストステップという所。

そんな思いなどが私の使うこの「有料・無料」という言葉の中には、詰まっています。

---

殆どを昨日の日中に下書きしたのだけども、途中で閉じてから、まぁまた沢山の情緒を実感して、メモや別の下書きを作ったりと、ボンボン湧き出た日だった。

こうして”表”で書きながら、”背後”を拾い続ける―――。

大きな意識に戻る時、苦しくするのはいつも「自分」という事が外から見えてくる。

ただ…。
あーゆー”脳の状態”を人は苦しいと感じ、余計に苦しくなる状態を作り易いのは事実と思う。

しっかり眠れるような食べ物を食べてけれ…(*^^*)