見出し画像

時代の言葉を使って…「推し活」

今日は、「推し活」という今っぽい言葉を使いながら、記事を書いてみたいと思います。

・・・、いやぁ、苦手ですよ。毎度こういうカタチから入って行くの(笑)

自分から書く内容を振っておいて、頭には漠然としたものも幾つかポンポンと配置させながら、それを「どの様に繋げて行こうかな?」という所で私にとっては少し難易度が上がります。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

年代のズレる私自身がこの意味を確認した事がなく、改めて調べますと、

「(何か対象に対して)様々な形で応援する活動」

という事がザックリとわかりました。

そこからその具体的な方法などの情報も探れるのでしょうけど、そこはここでは必要ありません、進みましょう。


改めて言葉にされている事だけど、人の行いの中で、今までにもずっと自然に行われてきた事であり、人はその様な動作をとる事ができるという事。そして更にその行いによって、対象への応援のつもりが、

【自分の中にあるエネルギーを外へ向けることによって、今まで使う事の出来なかった、自分自身でも使い方も分からないまま、放置されたエネルギー”想い”を形にする事で実は、自分自身の喜びに繋っている】

という事なんですよね。

その個々の持つ、どこかに沢山の散らばった”想い”達がある。またどこかでは、より明確にカタチにしていく為に応援が欲しい、走り出したばかりの卵たちがいる。

このマッチングが今回見事に”仕組み”にできた『MZDAO』。

その活動は以下に貼付の内容を見て頂ければ分かるので、ここでは私の「推し」について少し触れたいと思います。

・・・ ・・・ ・・・

なんてったって「犬猫生活株式会社」さんです。

我が家は今年の春に1ピキのワンコを亡くしたけど、現在も4ピキのトイプードルがいます。ある意味、主人と私のことより、このワン達が中心に回っている時間があり、自己管理のできない犬にとって、飼い主としては色んな事に気を配ります。

その中ではやはり、食べ物。

これは、生きていく事の基本でもあって、ワン達に与える”人”が吟味したい所。多頭飼い、通常のサラリーマン世帯なので、お金の使い方を考える中で、出来るだけ「良いもの」を与えたい、思いはずっと変わりません。


私がMZDAOのコミュニティに参加して一年が経ちました。

紆余曲折の活動があり、新しく検討中の案件もありと様々が経過・進行中、そして第一弾の「スタートアップ企業の支援(応援)」がこのコミュニティの事業活動として動き出しています。

上場を目指すスタートアップ企業は現在8社あり、メンバーが自分の考えやスタイルに合わせて”応援”の形をとっています。はい、ここでいわゆる「推し活」登場なわけです(*^^*)


既に書いたように、私は「犬猫生活」さんをプッシュプッシュし過ぎて、親指がやや大きくなりつつあるのだけども(ウソ)、ワン達に良い食べ物を与える事ができる「飼い主の喜び」は勿論のこと、こちらの会社の姿勢をダブルの親指でここで押し込みたいと思います。


《ワン・ニャンの殺処分ゼロを目指して利益の20%を財団へ》

ワンニャンが生きるだけでなく、人の勝手によって生まれてしまうその子たちを救うことにも力を注ぐその活動。推さない理由がありません。

まだまだこれからが本番で、上場へ向けてどんどん見えるカタチになっていく所もあるかもしれない、スタートアップ企業・犬猫生活株式会社。

私が人生で初めて「推し活」という言葉を使って関わっていきたいと思った企業さんでした。

犬猫生活ブランドブックより


【このカタチなら自分も応援できる】

早速、MZDAOの新しい会員さんたちの声を読んだ私は、「想いは同じなんだな…」と痛感しました。

だけど今まで、何をどの様にしたら良いのか、という具体的な行動が分かっているようで分からなかった。そんなケースがあったのだと思います。恐らく世の中には、そんな事ばかりなんだと思います。

そんな中、「このスタイルなら無理なく、自分で決めた企業を応援できるかもしれない」。その期待、自分の想いに小さな火が点く時、ワクワクする心を掴めます。その上、上場に成功すれば報酬に繋がるかもしれない訳ですから。


既に世に出ているカタチに拘るから、できない、難しい、一歩が出ない…という様々な問題に直面する。確かに既に存在する”ルール”の中で動いていく事は、時に非常に難しい事もある。

だけど、誰かが何かが得意で、また誰かは他の何かが得意で。そんな集まりは、満遍なく幅広く網羅できる事があり、そのそれぞれの特徴、”一長一短”を、ウマく組み合わせることで、今までにない仕組みは作る事ができます。

自分は誰かのように、”何か”ができないという人との比較でなく、必ずある「できる事」を、他の誰か(何か)との組み合わせで、綺麗なカタチにもなり得る事を知って欲しいと思っています。


貢献しようと気張らなくていい。
自分のその想いが、何とマッチするのかを考え続ければいい。

自分にないものを持つ者は、敵じゃなく”相方”。

進みたい方向が合っているのであれば、少しの工夫(いや大いに工夫かな(笑))でピタリとハマるパズル。

その無理のないスタイルが自然なサステイナブルを生み出します。

想いがあるなら形に変えよう。

誰かと協力し合える関係は築けることを私たちは知った方が良い。

そんな「推し活」記事でした!

あなたの想いはどのカタチに?

MZDAOでは新しい会員の募集を再開しました。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!