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スマートな方々だ、感動。

日中、「明日はこれにしよっと!」って思ったり、既に大方書いてしまったりもある”のて”、違った”note”の記事。昨日はちょっと調べものやそれらを含めたノート(日記)にまとめたものを元にnoteしようと思っていたんだけど。

急遽、これになります(*^^*) 私自身の事ですね。

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基本的にね、やっぱり、「自分」というものは変わらないもんだと思う部分が私はままあります。

これは少し前にも書いたけども、それは今、「”変わらない部分を観ている自分”、を思っている」から、その言葉になっています。


人は、「正しい競争」というものが必要だと、私は思っています。そのままで十分な私たち”人”という存在は、それをベースにしながら尚、向上していく、皆と共に成長していくもの、だと漠然と思っています。

「何の為に」という理由はそれぞれでいいと思っている。私みたいにただ”漠然”という者もいるのだから。

その中で今一つ、直ぐに思いつく理由を上げるなら、それはやはり「自分の為なんだろう」と思っています。どこか他人事なのは、自分では、そのつもりがないから。この辺は思い込みでなく純粋に「(他)人の為」と言える在り方もある、人によって分かれる所なんだろう、と感じます。

私の場合、”自己探求”を進めていくと、結局は全て「自分に帰結する」という印象を持ってしまう、少なくとも今の所はそんな風に思っています。


それがなぜ、皆と共に成長していくもの、正しい競争、という考えになるのかというと、バラバラの個性のまま、それだけでは(他)人を理解する事などできないから。それではただの「分離」なのだと思っています。

多様化、様々な価値観、と世の中では言いながら、主張だけが先走り、やはり違うものは排除したい、という根強い在り方が私たちにはあると思います。この壁を破っていく為の移行期間はまだまだ必要、完全になくなる事もない。


だけどそれでも、風を起こして行きたい人は世の中にはいて。私はそんな事は考えてもいないのだけど、恐らく深い所ではいつも表の世界に対して大きな不満を抱き続けてきたのだろう、と想像します。その表れが私の在り方なのだと。

「変えよう、変えましょう」と号令をかけて変わる様なものじゃない、体当たりでも何でも真剣にならなければ、他が真剣になるはずもない。

ちょっと私のやり方を。

「書く」という表現を通す事を手段として行う為、受け取り手のフィルターに任される部分が殆どです。


今迄にも書いているように、私が”こう解釈して欲しい”、というものを手放してからは、書くスタイルに重点を置いている為、流れを基本とし、蛇足になる補足・説明は原則しません。私自身がスマートな”読み”をしたいからです。

それは、受取る側へ誤解を招くような”表現”になる事もあり、併せて”シンクロ”迄が重なり、嫌なタイミングで”合って”しまう事も多々ありました。きっと今でもあるのかもしれないけども(笑)、それは何とも思わなくなりました。


これは、「自分が我慢すればいい」なんて、謙遜した在り方でもなく、純粋に「私が誤解される事、それだけでしょ?」という図々しいものです。それらの中も通過してきて、今はまた、色んな読み物が「どの様に(どちらに)解釈したらいいのか??」という状態を自分の中に確認しています。

私自身がどちらかに寄って解釈する事がない、という意味になります。現実的には少し困る状態ではありますが、良いとか悪いとか、そういう目線が薄らいでいる、という気づきになっています。


”中庸”という事を口に出す事は容易く、私もそんな風な事を言ってきました。今でも物事によっては当然のように自分に”反応”も出ます。そして物事は必ず「知れば知る程、軽々に口に出来なくなる」というのが真実だと知っていく事が多くなります。それは、とても難しい事だと、自身を通して知る事になるからです。

そこへ行くまで、色んな事を思い、考え、誰かとぶつかって。それで良いんじゃないか、私はその様に考えています。そして何かのきっかけで、「自らそれを知る」というのは、本当に素晴らしい事だと、とても眩しく見える瞬間が反射してきます。

今日は、遠くの輝きが、この胸に飛び込んできたように思ったので、こんな事を書いてみました(*^^*)

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今年は、そんな事に少し手を出す、取り組んでみると良いですよ、やっぱりね。

五黄の年ですから(*^^*)

追)沢山のカッコいい「意志」に出会いました。ありがとうございました。感動の涙で枕を…爆睡できそうです( *´艸`)

切磋琢磨、大好きです。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!