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みえない所を”読む”

11/13メモ

いや。。。
そういう”読み方”もあるけども。

内容(占術)的には、関心がなかったのだけど、意味を知りたくてあるネット記事を少し読んでみた。

解釈するには、非常におもしろく―――。
いや読んでいない、あまり。

数行読んではそれに該当するシーンを、天体から、脳から、意識(という理屈)から引き出した画を当てはめて、「これか」「こういう事か」と読み込んでいく。


”世界”の広げ方は、学びの方向そのもの。

関心のある事、好きなこと、身に付けたことは、具体的な表現ができるという話と沿うもの。逆から言って。

その様なモノからしか、世界は広げられない。

故に。この「自分」から離れた、遠い感覚のモノコトが、自分の世界を拡大させていく。

常に自分でありながら、自分の居場所からいかに離れていくか、という旅、遊びでもある。コセイ。

・・・

ちょっと、かなり分かりずらい内容のメモになっているけども(笑)

字を読んでいる、というより、その映像を呼び出している、という表現の方がこの「読み取り」に関しては表現が近いと思った。

その言語で表されている”内容”は、もちろん普通に読める表現で書かれているものなんだけど、解釈として自分のアタマの中と一致させる時点では、孤の感じでもいける、あれでもいける…、という様に幾つかに当てはめているのを視て、おもしろいと感じた。


そしてその”映像”は、今までの何某かの経験から作られた”画”であって、それは、その経験がなければ私の脳内に画としては出てこなかったと思ったから。

少し前の”自分”を想像してみても、その”世界”を脳内に視ることは出来なかっただろうなぁ…、と感じたので。

ただ、体験ではなく「経験」と書いたのがミソであって、例えばある一つの「言葉」を知ることで、それまでバラバラにその辺にあった情報が一気に結ばれて”画”にできる、という事は以前にも感じていて、その事により、文字による平面的な意味解釈から、ふくらみを持った画・映像になる、という様にも思っている。

人が”小宇宙”とは、よく表現されているな…と思った。(「小宇宙とは」という様な記事を読んだことがないので、正規の意味では分かりません。”大宇宙”に対してのそれが「脳内のこと」と対応していると、私には感じられたので書いた)


ここからは、少し雰囲気の違う話を。

その前の”注意”として、これは私が習慣にしている挨拶(習慣)であって、そこから何らかの効果を引き出すことや、何かのルールに則って行っているものではありません。

朝のヌボータイム・夕方の緑タイム、一日の中の簡単なルーティンの一つで、個人的に行っているものです。

・・・

2Fのトイレは殆ど使うことがなくて、だからそれを理由に、一日に一度は水を流すようにする為、私は夕方2Fの戸締りなどをした最後に、階下へ降りる前に必ず流して挨拶をする。

短い真言を3回。ウスサマミョウオウさまありがとうございます。

詳しい事は頭に入らない人なので(コラッ!)、本当にザックリとしか記憶をしていない。「浄化の強い働き」という事くらい。


そういう”心理的なこと”というのはとてもおもしろいと感じているのだけども、普段は本当に殆どの日々が、ただの挨拶で終わるのだけども、何も意識を入れ込むことなく、合掌しその姿勢に入ると、自然とスイッチが入る時がある、たまに。

水の流れを見ながらなので、何かが流されていく思いを感じたり、何かが流される”予感”を感じたり。今までに”浄化”に絡むことは、自然と意識がこの動作に紐づけられている。

昨夕。

本当は、昨夕のみならず、その前数日間、「流しながら」少し心が詰まる?というのか、何かをほんの少し感じていた。それが昨夕は、水を流した途端、真言が口から出せずに、涙がポロポロと流れて落ちて来てしまった。


泣いているから言葉が出なかったのだけども。

私の中に悲しいことが起きた・あった訳でもなかったので、なぜなのかは私は分からないけども、でも自分事で考えるなら、自覚は出来ていないけど、意識(無意識側)で、何かがあるんだろうな…とは思った。

もっと言うと、”主人絡み”のことで、無意識側が「何か、喜んでいる」と、私は感じていて、表の自覚意識でははっきりとは分からないけど、その後階下へ降りていき、いつもの様にワン達をケージから出すと、ワン達が元気に遊びまわっている”いつもの光景”に、とても嬉しく思っていた事は憶えている。

何かに、スッキリとした気持ちがあるんだろう、と思った。

そんな風に、自分の見えない、掴めない”意識”というものの存在の仕方を感じている。そんな経由でしか、自分で「感じる」ことは出来ないのだろうと思っている。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!