中身を見極める

さぁ、サクッとこっちは片付けて、あっちに取りかからないと。睡魔に襲われるとアウト～なので( ;∀;)

今年、そして今月。

私は本当に、私の人生に於いて大切な時を過ごしていると、確信できた。

今回はそんな内容をまとめてみます。

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人が誰か自分以外の他（者）に対して、「協力しよう」と思う気持ちは、とても大切な事と思う。”純粋なそれ以外の事は多い”という事は、ここでは置いといて。

私は「自分の人生」と言う長いスパンの中で、ハッキリと自覚に上がっているコトというのは、３回あった。

一度目はこの記事の無料部分で読める所にある通り①。

そして次は、現在も参加中の「MZDAOコミュニティ」の、当初の私の意気込み…、ここにも言葉は違えど、①同様の”気持ち”がある事は確かな事②。

②は、内容的に考え方は今も変わらない所があるものの、その他の部分はDAOコミュニティとして大規模なこの集団で始まったことによる紆余曲折で、計画外から迂回、流れによって動きをとらざるを得ないなど、全く予定とは異なっての今がある。

コミュニティ内容のあれこれでなく、話の焦点は「私の人生」なので、”外の事象”それは問題にならない事なので進めます。

③、今年になって私は別のコミュニティにも参加した。

それは今まで散々書いてきた”気学”の流れを意識した事でもあり、迷いなくタイミングだけを見て決めていた…、そしてここにも「同様の”思い”」を持って参加していた。

【協力しよう】

この言葉には本来、温かさしかない。

だけど私の場合、「注意しなさい」に今回は確信に変わった。

（「私の場合」なので読み取り注意）

純粋に本当にそう思ってやっている。だから迷いなく決めている。だけど良く見ると①では違う目的を持っていた事は振り返りで既に把握しているし、②ではまた別の解釈、そういう時こそ自分が”協力してもらっている”、という気づきを持つように視野が拡がって見え始め。

そして③。
この時も、「自分が何か力になれるんじゃないか」なんて、私は思ったからだった。

まだ何も”分からない状態”というのは、本当に”分かっていない”ものなので、ただ時は流れていた。

昨日の文言じゃないけど、

「時間の経過」
によって、ソレというものの”本体”とも言うべき姿が現れてくる。

そんな事が、時を経たことから浮き上がってきた。

うみのみか　7/4noteより

こんな”経過”があって、自然と浮かびだす事って確実にある。

私が「”純粋に”と思っている」時って、ちゃんと”ウラ”がある。しっかり自分の無自覚の”目的”を元に現れている。今回の肝は、ソコがきちんと見えた事だった。

人生の中で３回やれば、流石に私でも学習はできる（笑）

人は自分にとって目的のない事（無意味なこと）はやらない、というのは明白なことなので、悪いわけではないのだけども、問題になってくるのはその”内容”部分。

先日触れたように、自ら率先して行動していても、「自分の円からズレて行うソレはちょっと…」という事が明らかになってくれていた。私は「協力」に、意識の傾きがあった状態と分かった。

しっかり別の見方もしていて、私自身の目的が明確に自覚されてきていて、それが「重なり具合」の淡さを敏感に観れる状態があったと感じた。

・・・

人（他者）を信じる事って勇気がいるどころか、「力の必要な事」だと私は思っている。そんな事をまじまじと考えた事もないけども、ただ「そうだ」としか思えない世の中をずっと見続けている。

そして、人が誰か他者と”向き合う（いがみ合いじゃなくて）”時、これは同格の力がないと出来ない事があって、その相手がいる事は、私は凄く有り難い事と思っている。（同格：人間の上下の話ではない）

自分の思いを確かめ、他者の考えを確かめて突き合わせる。それによって「分かる」という事が、”合意じゃないケースで”自分自身がこんなに清々しい思いをした事がなかった。

それによって異なることが、こんなに明るい気持ちになれた事は恐らく人生初で、自分でもその軽さに驚く程だった。自分の在り方、注意（確認）が必要な状態、他者との関係など、長い期間を経て漸く自身において”分かった”と思えた部分だった。

・・・

自分自身から離れないこと。

人は、どれだけ純粋に他を思ったとしても、必ず自分を絡めたものになっている。

それは当然のこととして認める。当たり前の事で、カッコの悪い事でもない。

何か、時間経過と共に自分の中に”感じるもの・こと”、があるのなら、それはしっかりと自分の中身を確かめてみる必要がある。

自分からズレが大きくなると、後に苦しくなるのは自分自身。だから確かめなければならない。

”私”と言う人は、他を借りて、自分自身の声を聞かせてくれるのだと思います。欲しいのは他者からの承認ではなく、この「自分自身の在り方」に気づかない、自分による承認。

わたくしは、私が見てくれるのをいつも待っている。