氣でつながる事

「”外の事”って、こんなに忙しいんだ」

そう思うほど、たくさんがどんどん流れて行く。

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”この世界”での事は、自分が認識できていた方が便利、という事があると思うのだけども。それは、その状態から”実行”という動作に出られるからだけども。

”氣”というものが大好きだけども、私はそれが見える訳じゃないし、実感できないけれど、「繋がっているからだよね、見えない所が」という捉え方は十分できる・・・。

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昨日は「虎虎虎」のお祭りに買ってきてもらったプリンなどを食べて、はしゃいで(*^^*)

落ち着いた頃、思い出して主人に言った。

「あ。Gの転院の予定が一応来週と、その翌週の火曜日だって。今空きがないのと、そこから他へ移る人との調整でハッキリ分かんないって…」

そんな風に伝えると

「やっぱりな」

と返って来た。

「明日行くんだよ。あそこなんて滅多に行かない所なんだから(^。^)　だから、何か言ってくるんじゃないかな～って思ってたんだ」

主人が滅多に配達に行かない場所が、偶然にも父が住んでいた所の近くで。今までも翌日がそこの時に、私が父の話をする事と重なっていた。そこに置いている「氣」というのが、あるのかな。

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私と主人に於いては非常に”重なる”ケースが多く、つい先日の話では。

以前、主人が部屋に置いていた”タイガーアイ”。今ならお部屋に戻しても良いだろう…、と思っていて忘れて数日経っていた。

それを再び思い出したのが”ストーン”が重なった日で、２階に上がる時に持って行くように、主人の目につく所に移動しておいた。

「お部屋に持って行ったら良いんじゃない？」

私は「人の石は触らない」というスタイル、主人もそれを知っている。そして、

「やっぱ、そうだよな～…。オレ、つい昨日、それを撫でたばっかりだったんだよ。みかの氣があったんだ(^-^)」

そうかどうかは知らないけど、言葉を交わしていなくても、何かをキャッチする（実感のない”感じる”）から、「そうしよう」とするのかもしれない。そんな事はない、とは言い切れない事。

”おもしろさ”を残しておくなら、全部を知らない”不思議”が残っていた方が面白楽しい。

ガンガン理解して落としていく事もまた、気持ちのいいコトではあるのだけども。これはやっぱり人のアタマの使い方だから、好きな方を自然と選ぶんでしょうね(*^^*)

以前書いてきた時の感覚と、自分が随分変わったな、と思う事は日々あり。でもその理由は、「今はこの視点から見ているから」と自覚しているもの。それ以外の、分かった事により「見え方自体が変わってしまった」、も勿論あって。

人って、ホントに「暇」にならない様に忙しく生きてるなぁ、と少し思った。

あー。この間。

夕寝のトランスで、白銀の太陽の中に「暇」という字だけがハッキリ観える映像があって（笑）

太陽の中の”暇”ってなんやねん！

ってその中でツッコんでいる私の声がいた。

でも。「暇」という漢字の意味を調べると、人生の中の大切な”時間”かな、と思えた。