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イマイチな写真しか撮れない

『デザインの基本日記 「配色編」』という記事を読んで、配色を全く意識してこなかった自分に気づいた。

だからイマイチな写真しか撮れないのか。湧き上がる反省の念。

自分がイイネ!と思う写真は、色数が少なく、統一感がある。もちろん、そうじゃなくて素敵な写真もたくさんあるが、パッと見てキレイと思うのは、やっぱり配色が適切な写真だと思う。

黒田 明臣さんの写真とか、色がとてもキレイ。こうなりたい。

ただ、写真は配色が難しい。

作品撮りなら良いけど、スナップとか風景写真だと、画角に入るもの全て写っちゃうから、だいたい色がごちゃごちゃする。

じゃあどうすればいいかという話だけど、「何を撮るか」と「編集」で頑張るしかない。

「何を撮るか」は単純で、なるべく邪魔な色とか物を入れないように撮る。

「編集」は、フォトショで余分なもの消したり、カラートーン調整したり。黒田さんはそこらへんのノウハウも公開してるので、興味のある人はぜひ。xicoのこの記事とか。youtubeでもphotoshopの実践動画あげてた気がする。お気づきかと思いますが、当方黒田さん推しです。

あと色の調整に関しては、フィルターが手っ取り早いので、年2000円かかるけどVSCO Xだとフィルターいっぱいあって楽しい。自分も1週間前に買ったばかりですが。

ちなみに、VSCO Xはこの記事読んで買った。

写真は渋温泉は金具屋という宿のなかで。

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