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ニッチの多様性を考えさせられる

ニッチって何?

ニッチってね

「隙間」ってこと。

英語のニッチェ「niche」に由来してて

もともとはフランス語で

「巣窟」や「避難所」といった意味の言葉が

語源だったりする。

経済用語では隙間産業

建築用語では壁のくぼみ

地学用語では岩などのくぼみ

生物学用語では生態的地位

幅広い分野にて意味を持つ言葉

風変わり、マニアックみたいな風に

捉えられる事が多いけど

マイナスでネガティブな意味ではなく

個性的というポジティブないいニュアンスで

使われることが多いのかな。

じゃあ

僕のいうニッチって何?ってなると

めちゃくちゃ簡単で

僕の中の気付いていない分野や

僕の中でメジャーじゃないもの。

知っている断片的な世界や

知識の間に埋もれていたり

そもそも全く見えてなかった

知らない世界のことを

ニッチと呼んでる。

Noteを見たり、

ツイッターを拝見したり、

本を読んだり

最近は知らない世界の種類が豊富すぎて

いかに自分が無知であったかに

苛まれている今日この頃

自分が非常に偏った知識だけで

普通に過ごしていた事に恐怖すら感じる

こんなにも世間には

面白くて、興味の沸く

情報や感性があふれている

なぜ知らなかったんだろう

知らされなかったんだろう

知らずによく過ごしてこれたと

ため息すら出てくる始末

その反面

もっと知りたい

もっと見たい

もっと体験したい

子どもにも経験させたい

そんな感情が湧き出てきてしょうがない。

にしても知ってないことが多すぎる。

そして自分の知っている知識の偏りが酷い。

まぁまぁ知っているけど、

更なるコアな情報を求めて

より深い情報を得るために

まだまだ欲している

動物の情報、書籍たちは置いておいて。

今回、手にとらせて頂いた

『土木技術』『建築知識』の

表現力とアイデア、文章力と繋げる力には

圧巻 of 圧巻

Top of 圧倒

脱帽中の脱帽

もう帽子とんでった

ちょっと福祉と物語をこじつけて

繋げてみたりしてたのがお恥ずかしい…


最近ふと考えたもの

3つあるんだけど聞いてくれる?


障がい者福祉に携わらせて頂いて

タブーみたいに取り扱われている

項目が2つあって

それが『性』と『お金』なんだけど

それを改めて

真剣に真面目に真っ直ぐに考えてみる

タブーってされる意味…

人として扱われるべき当然の権利…

自分だったらできちんと考えることが出来れば

きちんと人様に見られるものに

なるんじゃないのかな。


物語と福祉が繋がったように

誰しも誰でも何処でも何時でも

『福祉』は全員に関わるもの

『○○と福祉』っていうカテゴリーで

どんどん色んなものと繋げていくのが出来たら…


ヒトも動物…

ヒトも生物…

動物の生き方から

生物として学ぶものがたくさんあるのでは?

進化の過程もあるし

行動学もあるし

実はいろんな学者さんが語っていて

いろんな学術書籍がたくさん残されている

『心理学は真理学』

かつて先生に言われた言葉も思い出した。

ここから学べるものって絶対あると思う。

これを書き記していけば、

どこかの誰かにつながるのかな。


何処かのニッチは誰かの当り前

誰かのニッチは何処かの当り前


自分の中にある情報が

何処かの誰かに影響があれば

僕のニッチもヒトの役に立つのじゃないかな。

ニッチ拡散/非ニッチ布教活動

私の言語レベルで表現しkirerukana...

出来たらいいなのお話でした。


ニッチよはばたけ

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サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!