インドのヒンディー語と、ときどきタミル語と、たまにマラヤラーム語
インドのデリー出身の友人に、リシケシュのヨガで出会い、帰国前にデリーで再会した。友人はとても強かで、反骨精神と意志の強い、とても潔いインドの女性だった。そして、いつも会話がどこか哲学的で、別れ際にもらったプレゼントのノートに、メッセージが書かれていた。
"Calm like a river and fierce like a fire, Keep shining."
川のように穏やかに、炎のように激しく、輝き続けて。
インドとの出会いは、遡ること約10年前。当時、ムンバイ