結局のところ学び続けるしか強くはなれません!!
プロ教師養成塾は、このFBページ以外に、
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があります。
Twitterを見ると、
「仕事辞めたい・・」
というネガティブな投稿が多い・・
先月まで学生で、
いきなり多忙な生活になれば、
「ああ、やっぱり言ってた通りブラックだなぁ」と思います。
一旦ネガティブモードに入ると、
全てがネガティブに陥ります。
しかし、教員の世界だけでなく、
新社会人にとって最初は大変なんです。
(これは自分が社会人スタートが会社員の時も大変でした)
それは社会人スタートの洗礼なんです。
ただ教師の世界は、ブラックの代名詞みたいだから、
一気に心が下がってしまうのでしょう。
ではネガティブモードを変えるには、
結局は学ぶしかないのです!!
だからといって、
プロ教師養成塾の宣伝ではありません。
あなたが適した学びの場を追いかけてください。
私は教員9年目、
自分もようやく人前に恥じない教師になれたかな!
と感じた矢先、
行政異動で埋蔵文化財関係に異動しました。
若い人にはわからないでしょうが、
アニメ「巨人の星」の星飛雄馬の父親が、
巨人軍の1軍に昇格した日に「召集令状」がきたかの如くな感覚でした。
最初の現場は片道1時間通勤。
新人調査員は先輩方よりも早く事務所に行って、
仕事の準備やら、お茶を沸かすなどの仕事をします。
なんで(当時)30も半ばで、部活の1年生みたいな仕事をするんだ!と不満たらたらでした。
また大学時代日本史専攻の私でしたが、
それは文献史学で、
考古学に関しては「考古学概論」の授業を履修しただけで、ほぼほぼ素人の私はベテランの補助員にバカにされ・・
そんな悔しい日々を最初は過ごしました。
でもある時に、
「どうせできない自分なら、できることは全力でやる!」のと、
「これは自分への挑戦状だ!」と徹底的に学びました。
朝の準備もどうしたら早くできるか、
日々工夫したり、
先輩方が考えることを察して、動くことを考えたり、
補助員さんに気持ちよく働いてもらえるよう声をかけたりできることを一生懸命しました。
また考古学の知識を吸収するべく、
週末は、図書館で考古学に関する本を借りて読んだり、
博物館や遺跡めぐりをしました。
こうした生活を3年やって、
少なくとも考古学専攻の学部生レベルの知識は身につきました。
また先輩方の動き方、知識の量に、
「プロ意識」を感じました。
この「プロ教師養成塾」は名前からして、
敷居が高いと思いますが、
敢えて「プロ教師」という看板を掲げたのは、
この発掘調査員時代の生活があったからこそです。
だから、今自分は力量がないな・・
と嘆くなら今できることをやってください。
そして人生の数年間、
バカになるほど学んでください。
なんのしがらみがなく、
貪欲に学べるのは若い時の今がチャンスです!!
プロ教師養成塾は
そんなニーズに応えていきます。
プロ教師養成塾第7回講座については↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/teachersp
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