第五話 深刻な個人情報保護法違反(逮捕?)
みなさんはVYVOの登録をどのような形で行っただろうか。
今回特に問題提起したちのはカード決済部分だ。
vyvoには表向き、概要書面という形式だけの謎の書類と、
裏にはVYVO申請ならびに商品購入代行用紙というものがあった。
VYVOは2019年10月にVYVO Japanがスタートしてからごく僅かな期間だけ日本出荷(OTGというらしい)の時期があったが、なぜだかまたすぐに個人輸入(NFRというらしい)に戻った。
それでも日本の特定商取引法に則って概要書面だけは必要とのことなのだろうが、
肝心の製品購入は個人輸入という奇妙な状態が今でも(約2年間も。またしてももうすぐOTGになるらしいのだがこの会社はどこまでも信用できない)続いている。
とはいえ、
本来概要書面にサインをし、自分でHPより購入の手続きをすればそれで完了のはずだ。
しかしこのVYVO申請ならびに商品購入代行用紙というものを書かされて紹介者に手渡すか、もしくはこの内容をLINEで紹介者に送ることが、さも当然のように案内されていた。
個人のクレジットカード情報と、裏側に記されているシークレット番号までも書いて情報を渡す。
とんでもなく恐ろしいことが日常化されていた。
いや、もしかすると今もこのやり方のままなのか?
このブログを読んでいる方の中にも心当たりのある方がほとんどではないだろうか?
そう。
つまりあなたのクレジットカード情報は裏側のセキュリティ番号とともに流出している可能性が高いのだ。
LINEで送った人はさらに始末が悪い。
簡単にコピペされてあなたの情報が何人に渡ってしまったか、本当に取り返しのつかないことになっている可能性が高い。
↑ このグループはその後、
クレジットカードの裏表の写メをLINEで送らせていたらしい
深刻な深刻な個人情報保護法違反、そして情報漏洩である
そしてどうやら心配されていたことが現実になったようだ。
この漏洩したクレジットカード情報を不正使用された被害が発生したとの噂だ。
そしてこの事件についてのVYVO Japanの見解がなぜだかLINEで一部のリーダーにだけ流れた。
他人名義のクレジットカードの不正仕様と書かれている
先に述べた通り、VYVOのメンバーが登録時に入手したクレジットカードの番号を不正に利用したのだろう。
場合によっては逮捕まで発展する大事件である。
にもかかわらず、文面はまるで他人事のように書かれている。
そして現場軽視VYVO Japanのお得意の、一部のリーダーにだけこの重大な情報が流されたのである。
このような由々しき自体は全メンバーに状況を説明し、改善を呼びかけるのが筋ではないのか。
もちろん不正使用をした本人が最も悪い。
しかしクレジットカード番号を書かせたりLINEで送るなどの個人情報保護違反の現場を放置していた会社側にもかなりの責任もあるのではないのかと思う。
そしてさらに恐ろしいのは、
登録者の情報を入手して登録を代行した人間がいるということだ。
もちろん悪意はないだろうし、なかなか難しいweb登録を手伝ってあげてるつもりだったことと思う。
しかしVYVOの場合はその優しさが仇になる。
その人の個人情報を入手したこと、個人輸入のNFR製品の購入を手伝ったことに問題がある。
ましてや登録内容を紙でもらったとか写メでもらってそのままにしている場合は、重大な個人情報を保有していることになるし、個人情報保護法違反として全く言い逃れができない。
もしかすると私の認識が間違ってるかもしれないが、
厳密にはNFR製品というのは購入の手伝いはもちろん、設定などの手助けも一切してはいけない完全自己完結の必要があると以前法の番人から聞いたことがある。
とんでもない個人情報保護法違反はまだある。
メンバーのIDやパスワードをリーダーが管理している場合も多いと聞く。
それはそうだろう。
登録の時にIDとパスワードまでも紙に書いて教えてしまっているのだから。
↑ なんとトークンウォレットの5つの秘密の質問までも
そのIDとパスワードは単にバックオフィスだけにとどまらず、
ハイパーウォレットの2つの質問やVYVOトークンのHPの5つの秘密の質問までも教えてしまっている証拠書類が出てきた。
教えてしまっているというより、
登録の時に本人の意思に反して必然的に記録されてしまっているという方が正しいかもしれない。
最初からそういう体制を取ってたグループに新規として参加してしまった人は、そんなものなのだろうと思って疑いもせずに個人情報を聞き出されてしまって、あなたの知らないところでIDやパスワードを管理されてしまって勝手にログインされて操作されているパターンがほとんどだと予想される。
さらに事件は続く
トークンが消えた、ハイパーウォレットのお金が勝手に移動してしまってたなどの目も当てられない悲惨な事件がかなりの数上がっているようなのだ。
この件は今後のブログのネタとして書く予定ではあるが、
もしトークンやハイパーウォレット金銭的な部分がセキュリティが打ち破られて消滅しているということが事実であるならば、
この会社の仕組みの中にブロックチェーンはないということになる。
それでもブロックチェーンが本当に起動していてセキュリティが万全であるというのであれば、
その時はIDやパスワードなどを知っているリーダーが不正にログインしてお金を抜いたと疑いがかかってしまっても仕方あるまい。
そのようなずさんな個人情報保護違反の体制のままVYVO Japanは日本市場を今日まで放置してきたのだから。
登録を代行したあなたは加害者(多分法律違反)
IDやパスワードを管理しているあなたは個人情報保護法違反の重罪
良かれと思ってメンバーサポートしているあなたも関税法違反の可能性アリ
クレジットカードの不正使用はもちろん逮捕
自分で初期の登録をしなかったあなたは個人情報を抜かれている可能性のある被害者
(知らないうちにクレジットカードを不正使用されている可能性があるので十分ご注意ください)
IDとパスワードを知られているというのは銀行のキャッシュカードの暗証番号を知られているのと同じです。
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