第二話 堪忍袋の尾が切れた

あれほど好きで楽しかったvyvoにいつから不信感が出たのか。
それは2019年の10月辺りだ。

vyvoに関わっている人であればすぐにわかるだろう。
そう、vyvo Japanいわゆる日本支社がオープンしたころだ。

それまで私たちはひたすら現場でメンバーのサポートをしてきた。
アプリの設定、bluetoothの設定、スマホに慣れていない人にはiCloudの設定から。

正直言って、サポートは経費がかかるだけで全くお金にならない。
サプリは飲んでもらえばいい、化粧品は使ってもらえばいい。
しかしIT製品のvyvoはそうはいかない。

メンバーさんというのは大切な大切なお客様。
時には系列を超えてみんなで助け合ってサポートを頑張っていた。
「この苦労もvyvo Japanが出来るまでだね」が合言葉だった。

ところがだ。

ご存知の通り期待のvyvo Japanはオープン後サポートらしきサポートはしようとはしなかったし、今もお世辞にもサポートしていると言えるレベルではない。

聞くところによるとvyvo Japanの代表のお偉い方の考えは「サポートなんてリーダー指導で現場がやるもの」とのことらしい。

これには正直耳を疑った。
普通の会社ならお客様をサポートするのが当たり前であり、いや、普通の会社とか言うまでもない極めて常識的なことを、「しない」という方針だそうな。
普通じゃないこの考えが単なる噂や悪い冗談ではなかったということが、その後のvyvo Japanの行動に見事に表れている。

「現場主義」が聞いて呆れる「現場軽視」という実情。

おそらくvyvo Japanに対する不信感を抱いておられる方は、すでにvyvoを離れた人はもちろん、今でもvyvoを信じている方の中にも多くおられることと思う。

とにかく現場からの評判の悪さはすごいものがあり、「呆れる」以外の言葉が見当たらない。

上位リーダーの中には立場上vyvo Japanを称賛したような発言を繰り返す人もいたが、それはとてもじゃないが本心ではないはずだし、現場の方々はそれを完全に見抜いている。
残念ながらこの「リアル裸の王様」のリーダーの行動は見てて痛々しいし、みんな失笑どころか聞き流すようにさえなった。

むしろvyvo Japanを褒めれば褒めるほどにそのリーダーの信用は低下して行った。

彼らは我々メンバーさんたちに「あの人は完全に会社側の人間」 と思わせてしまっていることに早く気がついたほうがいい。
現場のメンバーは今でもvyvo Japanに対する多大なる不満を抱えながら現場のサポートをしているのだ。

そんな現場軽視のvyvo Japanから驚くべき内容がリリースされた。

なんと新会社を設立して、移行の手続きをしていない人は強制退会となり「株の権利」「まだ未払いのコミッション」については対応しないというものだ。

↑※旧法人「Vyvo Network Japan株式会社」と書いてある。文章のチェックすらできない会社ということがよくわかる

間違えないでほしいのが、
今回「社名変更」ではなく「新会社」という点にある。

前の会社を潰して全く新しい会社にするということなのだ。

普通に会社を経営している人ならわかると思うが、
通常会社というのはお客さまの信用を得るためにブランディングというものを行う。

設立して何年の会社なのかは重要な信用なのだ。　　

それをいとも簡単に潰して新しい会社にするということは、
よほど何か悪いことをしてて過去を詮索されくないのであろう。
そして悪質な行政処分逃れの可能性もある。

去年から日々募る不安の中、いつかvyvoがマトモになってくれるかと淡い期待を持ちながら様子を見てきた。

「vyvo Japanなんて無いほうがよかった！」という意見もたくさん聞いた。だけどいつかしっかりと日本市場をリードしてくれる働きをしてくれるようになるかもしれない、とどこかで期待していた。

しかしその期待は見事に崩壊した。

自己都合で会社を変えるくせに、従わない人は強制退会にしてコミッションは支払わないという暴挙が罷り通るとでも思っているのか。
これまでvyvoの売り上げを支えてきた方々を何だと思ってるのだ。

これには普段温厚な私も完全に堪忍袋の尾が切れた。

vyvoは崩壊するべきだ。そしてこれ以上違法案件の被害者を作るわけにはいかない。

※なんとvyvoのHPには会社の写真はおろか、住所の番地すら載ってない。

「被害者」というのは単にサポートしてもらえない方々という意味ではない。
違法案件vyvoを拡大させている「被害拡大の罪」を犯している全メンバーのことである。
つまりあなたは詐欺案件に騙されてお金を出さされた被害者でありながら、同時に伝えることで被害者を作っている加害者になってしまっているということを理解してほしい。

vyvoは違法なの？私たちは何も知らないし？

vyvoがやっていることは日本国内において完全に違法案件だ。
断言する。

そしてvyvo Japanは意図的に潰され、これまでの違法行為の責任は私を含む全てのメンバー(特に上位者)になすり付けられることとなるであろう。

残念ながら違法案件であるということを皆さんは認識せずに活動をしてしまったことと思う。

それは完全に現場の監督責任を怠ったvyvo Japanの責任であることを疑う余地はない。

しかし会社は潰される。

これから責任を負わされる私たちにはどんな罪がのしかかるのか。

これから一つ一つvyvoの違法を指摘していく。
そんなはずはないと思う人はよくよく自分で法律を調べてみるといい。

そんなはずはないと思うあなたに、ぜひ真実を知って目を覚ましてほしいのだ。

第三話 vyvoトークンは暗号通貨ではない　vyvo Payは現金決済

↓まともな副業に興味や相談がある方はこちら↓