今年読んだビジネス書の感想を、マンガにしてみた。
こちらはTOWN Advent Calendar 2023 の12/2のエントリー記事です。
TOWNで広報をしているシマヅです。
今年一年を振り返ると、なんだかたくさんビジネス書を読んだような気がします。
なので特に勉強になったビジネス書を3冊、エッセイ漫画形式でご紹介します。
1冊目：売上最小化、利益最大化の法則
本の説明
上場企業をゼロから創業した社長が
超効率会社の作り方を
15の公式
44の図表
47の計算式で
“誰でも再現できる解像度”で徹底解説！
感想マンガ
振り返り
「プロモーションは目立たない方がいい」という言葉が、これまで「いかに影響力の大きいメディアに紹介してもらうか」に腐心してきた私には、本当に衝撃でした。
ただ、「目立たない方がいい」というのは、つまり「STP分析を研ぎ澄ませ」ということだと思うので、それはそれで難しい。
2冊目：BtoBマーケティングの定石
本の説明
話題のベストセラー『デジタルマーケティングの定石』著者による新刊。BtoB企業のマーケティングの導入がうまくいかないのは、売上につながらないから。マーケティング施策の成果を最大化する組織・戦略・戦術の勝ちパターンを紹介。「短期売上」から「顧客生涯価値」へ、組織の意識変革の正解・不正解を一刀両断。
感想マンガ
振り返り
今の自分に必要なのは「正しくターゲットを設定して、その人に刺さるコンテンツを作り続けること」だと、
1冊目の「売上最小化、利益最大化の法則」と、こちらの「BtoBマーケティングの定石」を読んで痛感しました。
3冊目：物語思考
本の説明
「やりたいこと」なんて見つけるな！
物語の主人公のようにキャリアを考える方法
【物語思考の5ステップ】
1.自分を制限している頭の枷を取る
2.なりたいキャラクター像を設定する
3.そのキャラを実際に動かす
4.そのキャラが活きる環境を作る
5.そのキャラで「物語を転がす」
人生とは、あなたという主人公が、なりたい自分になるための成長物語。
感想マンガ
振り返り
「○○さんだから（多少仕事の進め方が強引でもしょうがないよ）ね〜。」
PR会社にいた時、社内外問わずたくさんの人と一緒にチームを組んで働いていました。
その時に感じていたことですが、チームを巻き込みながらすごい速さでプロジェクトを進めていく人って、周りからこう言われている印象です。
もちろん憎悪100%からくる発言ではなく、基本的には呆れ（「あの人、またやってるよ」）と、多少の愛情を持って言われることが大切です。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
皆さんのおすすめのビジネス書があれば教えてくださいー！
（本当に読みます）
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