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【J-POP DJ】はじめてDJMIXを作った。参考にした記事の紹介。

 最近友人がchelmicoにハマり、アルバムを買っていたので、これをきっかけにCDを借りてchelmicoオンリーでDJMIXを初めて作った。メジャー1st〜3rdの曲を満遍なく入れることと、なんとなく朝〜昼〜夜の1日の流れを意識して曲を考えた。
 J-POPのDJがやりたくて、PioneerのDDJ400を買ってみたものの、教則のようなものって調べてもなかなか出てこなくて。世のJPOPでDJしている方々はどこで学んだんだろう...と思いつつ、繋ぎ方もわからず放置していた時期もあった(その間ぶつけてフェーダーが曲がり修理に出している)。
 だけどこうやって音源として形にできた喜びは半端ない。自分でも何回も聴いちゃう。きっかけをくれた友人ありがとう。


以下参考にさせて頂いたサイトです。

 数少ないJ-POP DJの理論・繋ぎ方を書いてくださっているサイト。J-POP「繋ぎどころ」と「聴かせどころ」が重要。今でも肝に銘じている。そしてドラムだけのパートは「お宝」というのは、実際にやるとよく分かる。ありがてえってなる。


 こちらも参考にさせて頂きました。J-POPってDJするために作られてないから、「弱起」がある曲がすごく多い。

弱起(じゃっき)とは、西洋音楽用語のひとつで、楽曲が第1拍以外から開始すること。また、楽曲の途中にあっても、あるフレーズが、小節の最初からではなく、その前の小節の途中から開始すること。また、その部分。                                                                                                                   - Wikipedia 

 この弱起がある曲の繋ぎ方の解説が分かりやすくて、何度も見返した。でもやっぱり弱起は難しい。この曲使いたいのに、弱起だから使えないってなるの多い。


 調べていくと、AメロBメロサビの構成や、歌詞があるJ-POPDJはアニソンDJに近いのではないか...?と思い始めて、アニソンDJをやっている方の記事を見たら、自分の求めていたものが書いてある素晴らしい記事に出会った。あのJ-POPの短い間奏の中でLowを切って...とか無理じゃん!って思ってたから、ハイパスフィルター1つで混ぜるというのはめちゃくちゃ便利だ。もうハイパスフィルターで混ぜることしかしてない。そしてこの方はDJ配信もしていて、DJ中の手元が見られるのも役に立った。


 半分以上が記事の紹介になってしまいましたが、ネットだけの情報を頼りにしても一応形にはなる、ということを伝えたかったのです。もちろん間違いもたくさんあるかもしれないけど結論、楽しけりゃええのよ!













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