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モバゲー生まれmixi育ち|はじめてのnote

はじめまして、pizaruと申します

こうして改まって自己紹介をするのなんて四半世紀ぶりくらいだと思うので、温かい目でご覧ください。

名前はそのまま「ぴざる」と読みます。
超有名漫画であるONE PIECEに登場する黄猿の喋り方が好きだからっていうのもあるのですが、ほぼ完全に響きです。

平成初期に九州男児と東京女児(?)から産まれた、本来なら今一番脂が乗っているはずの年頃男児です。
未だに父親の故郷どころか九州にすら足を踏み入れたことがないので、そのうちフラッと行ってみようかな。

xの自己紹介にも書いたのですが、

斜に構えすぎてもはや真っ直ぐを向いている、と。
自分でも何を言っているのかよくわからないんですけど、そういうことです。
というか全然斜に構えてないです。本当です。

趣味とかいろいろと詳細にTHE・プロフィールみたいな感じで書こうかと悩んだのですが、これから記事を書いていく中でこと細かにあれやこれやと書いている姿が容易に想像できたのであえてこのくらいにしておきます。
プロフィール記事を割愛していいものなのだろうか。

なぜnoteをはじめたのか

みなさん、mixiというサイトをご存知でしょうか?

尋常じゃなくお世話になったサイトなので簡単に説明するのは心苦しいのですが、まあSNSの走りです。
日記を書いて、「マイミク」と呼ばれていたフォロワーさんがそれを読んでコメントしてくれて…を毎日繰り返していました。

今の時代、Xやインスタで自分の思ったことをサッと発信することができるじゃないですか。
でも当時のmixiってそういった呟きみたいな機能がまだ実装されていなかったので、そこそこの長さの文章を書くことが多かったんです。

もちろん人によるので、そもそも日記は書かず誰かの日記へのコメントだけをしている人もいれば、僕みたいに毎日毎日飽きもせず何が何だかよくわからない超長文を書き連ねている人もいたり。

当時高校生だったので、書いている内容も内容で…
まあなんというか下品でしたね。
今の世の中、あんなことを書いていたら即炎上間違いなしだと思います。
でもなぜか一定のマイミクさんから支持していただいて、毎回更新するのが楽しみだった思い出のサイトです。

その時の後遺症と呼べばいいのでしょうか、未だに少し気が緩むと下世話な話を書いていたりするので困ったものです。
おそらくこのnoteでもそういった話がびっくりするような頻度で登場するので、そういうの苦手なんだよ馬鹿野郎って方にはオススメできないかもしれません。

ただあくまで、そういう話を延々としたいがためにnoteをはじめたわけではなく、話の流れ的に登場させざるをえない場面が訪れると思うので…という予防線だと思っていただいて、ぜひ一度は目を通してもらえたら嬉しいなと思っております。

そしてまさにそのmixiで書いていた時の奔放すぎた文章から、少し成長してまともなことも書けるようになったんだぞ!という進化したであろう文章をこのnoteに残していきたいと思っているのであります。

mixiで運命的な出会いがあったりといろいろな物語があるのですがそれはまたいずれ。

ちなみにmixiをやる前はモバゲーってサイトで同じようなことをしていました。
モバゲーっていうのは当時の読売巨人軍球団社長だった渡邉恒雄氏が会見でどうしても言えなくて「モガベー」だの「モゲバー」だの言っていたサイトです。
すでにおじいちゃんだったので仕方ない。

その時渡邉恒雄氏が言っていたように携帯でゲームができるサイトだったんですけど、これまた日記機能が搭載されていまして。
mixiよりさらに前、僕が中学生の時に流行りに流行ってました。
mixiが割とリアルな友達を中心に動いていたのと対照的に、モガベーはゲーム目的で知り合った仲間との交流が多かったというか。

アバターの着せ替え機能があったりしてゲーム以外の楽しみ方がたくさんあった中、僕は日記を書くことに熱心でしたね。
今思えば、あの時点でmixiでの方向性が決まっていたのかもしれません。
とはいえまだ中学生、しかも名前も顔もわからない人たちとの交流。
さすがに節度ある内容を書いていたと記憶しているのですが…そうであってほしい。マジで。

まあそのモゲバーがあって今の僕があると思ってます。
mixiもモバゲーもすっかり廃れてしまって悲しいですが、今の僕にはnoteがある。
ここでまた昔のように思ったことをつらつらと書いていこうと思っています。

さいごに

長々と思い出話をしてしまいました。

モバゲーもmixiもパカパカケータイで書いていたので、スマホやタブレットで長文を書くという行為に慣れるまでしばらくかかるかもしれません。

改行の具合とかは少しずつ改善していくと思いますが、現状これが僕のスタイルだと思って見守っていただけると幸いです。

目次とか見出しの機能があったので早速使ってみたけど今後使うことはあるのだろうか。

初めましてのご挨拶なのでやや堅めな口調になってしまいました。

記事への感想はもちろんのこと、気になる点や苦情など、ぜひ気軽にコメントやシェアで伝えてくださいね。

Xもやっているので、フォローしていただけると励みになります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

そしてこれからpizaruをどうぞよろしくお願いします。

2024.09.02 pizaru

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