友達とパーティーなんてなんて考えられなかった。だってアレルギーだし。。。

こんにちはのぞみです☺️
今日は私の大切な思い出を少し共有したいと思います……

誕生日パーティー、ハロウィンパーティー、お泊まりパーティー

パーティーといえば、食べるものはピザ🍕とかお菓子🍫とかドーナツ🍩とか…？

自分は小学生の頃から、パーティーで出るものは私は食べられないと思い込んでいて、、、

・自分がいるとみんなが気を使っちゃう…
・ご飯が心配すぎて行けない……
・食べられない私が行ったらみんなが楽しくなくなる…
・ご飯を用意してくれる親御さん達にも迷惑がかかってしまう…

そんなことを思ってご飯系が関わる遊びの約束は自分から断ってしまうようになっていました。

そんなに思い悩まなくてもと今は思いますが、
その時の重度食物アレルギーの自分には、自分の命を守る立派な行動だったと褒めてあげたいです。

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大学生になって友達の家で部活の仲間たちと忘年会をすることになったある日。。。

「寿司なら食べれるやんな？？」
とさらっと聞いてくれて、、うん、と応えると
そこからすんなりみんなで寿司パーティーをすることに…

自然に聞いてくれたことも嬉しかったし、私が食べれるからそれにしよって感じでもなく、みんな寿司いいね！寿司にしよ‼️と言ってくれて、言葉では表せないほどとにかくその瞬間は私にとって革命的でした。。普通の若者になれた気分でした。

今でもその時の仲間たちは大好きな人達で、きっと一生友達なのだろうと思うくらいに大好きで大切な人達です。

ほんとうの友達が出来たら、困っていることを避ける以上の高次的な気遣いで支え合えるのだと感じました。小学生の時の自分には難しかったかもしれないけど、今の自分には少しわかる気がします。

大好きな仲間たちにはこれから恩返しが出来たらいいなと思っています🥹🫶🏻 ̖́-‬

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