「当たり前」が一番「特別なこと」だった

ぴよ🐥です!
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唐突ですが…今日は私の32回目のお誕生日\(^_^)/

自分が産まれた日でもありますが、今回から自分を産んで育ててくれた両親に一番感謝する日にしたいと思った。
そう思うに至った大きな気づきを、忘れちゃいそうなので書き残しておきたいと思う。(意識しないと忘れちゃうの!)

32歳になる直前にようやく気づいたことがある。それは、前職で私が大ピンチだった時にも自分を変えてくれた考えだった。

「当たり前」なことが、一番「特別なこと」

「当たり前なこと」「当たり前にあること」は本当は当たり前なんかじゃなくて、一番「特別だ」ということ。
そして、それは「小さな奇跡の連続」だったり、絶え間なくて見えない「努力の結晶」から出来上がっていたりする。

●両親のもとに産まれてきたこと
●健康に無事に産まれてきたこと
●そもそも両親がいること
●愛情を持って育ててくれたこと
●健康で今日も生きられていること
●住むところがあること
●平和な街に住んでること
●着る洋服があること
●毎日ご飯が食べれること
●大学まで教育を受けさせてもらえたこと
●選択肢をたくさん作ってくれたこと
●色んな感情を感じれること
●この瞬間も生きていること

「当たり前」を当たり前であるようにし続けることが、どれだけ大変なことなのか、ようやく32歳目前になって気づいた。
でも、このタイミングで気づけて良かった。まだ両親もいるし、ありがたいことに私には家庭もないから、そういうことを大切にしていける人をパートナーに選ぶこともできる。

「当たり前」なことが、一番「特別なこと」

自分の誕生日にこれを意識して思い出す日にしよう!この世に生まれてきて、両親のもとに生まれてきて、私として生まれてきて、本当に本当に良かったー(^_^)
それだけで、超しあわせ!!

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