もっともっと「自分に夢中」になろうと思った
ぴよ🐥です!
今日もアクセスありがとうございます(^_^)
昨日、後輩と久しぶりに飲んでいました。なんか色々抱えていてどんよりしていたから、飲めばパーっとするかなぁと思って誘ったのです。
飲みの席で後輩が放った一言から、私は彼女と時間を共有するのはしばらく良いやと思ってしまった。例え困っていてもね。
放った一言とは、「どうせ『美味しいところ』はしたたかな女性が全部持っていくんですよ」というものだった。私も彼女と同じことを思っていた時期があるんです。でもね、違う点が一つだけあったんです。例えそういう世の中だったとして、もがき苦しむことがあるかもしれないけど「自分の人生だけは諦めない」って思ってました。
でも、後輩にはそれが一ミリも感じなくて、他責な感じ。
そもそも「美味しいところ」って何なの?本当に「美味しいところ」だけ取ってるの?したたかな女性と比べて自分の強みって何なの?本当にしたたかな女性は努力してないの?そういう光景を見て本当はうらやましいって思ってるではないの?などなど。彼女に質問したくなりましたが、やめました。
「どうせ『美味しいところ』はしたたかな女性が全部持っていくんですよ」って思ってしまう自分自身と向き合うべきなんではないの?って思ってしまったんですね。質問をやめたのは、そこに自ら気づいて変えようと決めない限りは気づかないと思ったからです。そういう人に嫉妬してる自分、醜い考え方をする自分、美味しいところって勝手な妄想してる自分、他人を言い訳にしてしまう自分。人間は弱いからこそ、自分のことを受け止めたくなくてついつい周りと比較してグチグチ言ってしまうもんなんですよねー。周りのことを言っていた方が自分と向き合わなくていいから楽なのだ。でも、周りのことを言っている心自体がおブスでしかない。
私もまだまだだけど、周りと比べる生き方をやめると決めたので、後輩からも距離を置くことにしよーっ!!
周りのことをとやかく言い合う時間があったら、もっともっと自分に夢中になろうと思うのです。昨日の自分よりも、今日の自分というように、自分をアップデートし続けてたら、周りなんてどーだって良くなるからね( ´∀`)
もっともっともーーーーっと自分に夢中になろー( *・ω・)ノ
それに気づかせてくれた後輩ちゃん、ありがとう🖤
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