「前向き」「明るい」って性格じゃなくて、努力のたまもの

ぴよ🐥です!
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昨日、気持ちを切り替えることを初めて身を持って体験することができて、思ったことについて。

よく性格で、「前向き」「明るい」ということが言われたりしますよね。それは性格もあるかもしれないけど、その人たちの努力のたまものなのではないのか?と思ったんです。
だって、どんなにそのような性格だったとしても、必ず後ろ向きになったり、落ち込んでどんよりした気持ちになることがあったり、悲しくて泣いてしまうことだってあると思うんですよね。人間ですもん、みんな少なからずそんな部分があると思うのです。

でも、大きく違うのは、きっと「自分で切り替える」努力をしてるってことその瞬間の自分と向き合って「前向きでいる」「明るくいる」を無意識でも選択し続けていること。それを、何も意識してなくてもできているのかもしれないけど…私には「前向きでいる」「明るくいる」ってその人なりの強い信念を感じるんですよね。落ち込むのが悪いとか、悲しくて泣くことが悪いわけでもなくて。ただ、どこかで「そこから離れる決意」をしてると思うんです。ずっとどんよりした雰囲気を出し続けることもできますからね。

これって、前職で「スタッフの良いところを見る」って決めて、自分の意識をそこに向け続けたって経験と似ていると思いました。当時、人の欠点・できなさにばかり目を向け続けてきた私には苦行のようでした(笑) 欠点に目が行ったら、常に「良いところ!!」って方向転換してました。

それなら、私も「前向き」「明るく」いれる努力をしたいと思います( *・ω・)ノ
そのうち、それが習慣になり、努力が当たり前に変わるまで意識してみたいと思います。

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