「熱中できる」ことも強み
ぴよ🐥です!いつもいつもありがとうございます🤗
昨日、新社長との懇親ランチがあった。チームのメンバーと新社長とランチを食べながら、自己紹介として自分の担当業務と趣味などを話した。今日は、みんなの自己紹介を聞いて感じたことについて書こうと思う。
私の順番がきて、趣味を『文房具収集』と言い放った。引かれるのが分かっていたので、正直に言おうか、それとも体裁の良い趣味を言おうか迷った。それでも、自己紹介という趣旨は、いかに「自分らしさを出せるか」、「相手の印象に残るか」だと思った。それなら、想定内の趣味よりも、想定外の趣味を言った方がインパクトが強いと思って、言うことに決めた。で、やっぱり言った瞬間、「えっ?!なにそれ?」ってなったので大正解(^-^)/
さらに、みんなの趣味の話を聞いていて、自分が引かれる理由が分かった。私はずっと『趣味の内容』に対して引いていると思ってた。でも、どうやら私の『趣味への熱量』に引いているようだ。そりゃー、文房具イベントのために始発で全国行っちゃうぐらいだし、週一で売り場をチェックしに行っちゃうぐらいだし、使う文房具にめっちゃこだわってるから…マニアでしょう(笑) そんなんだから、文房具の話をしてる時の熱量は半端ないと思う。前のめり感、目のキラキラ感などなど。私にとっては、好きなものにそれぐらい没頭するのは当たり前。でも、みんなの自己紹介を聞いていて、当たり前じゃないんだなぁと思った。みんな自分の趣味の話してるのに、楽しそうじゃないんだよね。「それ本当に好きじゃないんじゃないの?」「その趣味をしてて本当に楽しいの?」って思ってしまった。話してる時の表情などから、楽しさが溢れ出てないんだもん!!もっともっと、楽しさや好きに貪欲になればいいのにーなんてお節介なことを思っちゃった。
人それぞれ楽しさの幅は異なるけど、相手にその楽しさが伝染してしまうぐらい熱中できるって、ある意味才能だなぁと気づかされた。さらに、「全力で楽しめる」って強みだなぁと。趣味に没頭したり、全力で楽しめるからこそ、「仕事」にも全力で取り組めたり、最高に楽しめたりするのになぁー。
これからも『文房具愛』を高めていこー( *・ω・)ノ
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