他者がいるところには学びしかない

ぴよ🐥です!今日もありがとうございます(^_^)

数年前から、マーケティング研究会というものに参加していて、今日久しぶりに顔を出した。今日は久しぶりに参加してそこで感じたことについて。

マーケティング研究会に参加しようと思ったきっかけは、人事の仕事(特に採用)に活かせると思ったから。活かせるというより、今後はそこを強化していかないと採用が厳しくなる時代が来るし必須になると。まさに今、それに近い状態になっている。もし自分の読みが外れたとしても、自分をマーケティングするのに使えると思った。

久しぶりに参加して思ったこと。
それは、「他者がいるところには学びや気づきがある」ということ。それを学びとするのか、ただ素通りするのかは自分次第。
ある人を見てイライラするから、自分のイライラという感情を認識することができる。つまり、自分以外の他者がいるからこそ、自分への刺激になって自己内省するきっかけになるのだ。また、ある人の話を聞くことで、自分が体験してないにも関わらず、自分の中の引き出しが増える。

他者がいるところすべてが学びになるのであれば、お金がないからとか、環境がないからとか、時間がないからとか…そんな言い訳は通用しなくなる。だって、どこにでも他者はいるし、全く会わないことなんてほぼない。もちろん何を学ぶのかによって、学びにならないこともあるだろうけど。

そして、学ぶこと気づくことは本当に楽しい。自分の知らない世界をどんどん見せてくれる。
学ぶことが楽しいなら、他者がいるからこそ人生は楽しいということにもなる。そしたら、この世で必要ない人なんていないことになる。

追記
ここで私の敏感さ(気にしすぎな性格)がプラスに発揮される。人が気づかないとこまでキャッチすることができ、それを気づきや学びに変えるチャンスが多くなる。気にしすぎな性格、サイコー(^-^)/

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