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クライアントと一緒に、袋小路に道を見出す ー"対人支援"の現象学的分析 茂木岳人コーチの事例ー

現在、下記に記載する目的で、様々な対人支援者に対するインタビュー調査を個人的に行っている。この記事は、インタビューの分析の過程と結果を、逐次公開していくものである。

〜〜〜(以下、インタビュー調査の概要)〜〜〜

調査の目的

過去に心理カウンセラー に対しておこなったヒアリングの分析によって、対人支援者ごとの「態度」の違いが、対人支援の実践のあり方や目的に大きな影響を与えていそうだという仮説が立っている

・弊社(株式会社cotree)はオンラインで多様なカウンセリングやコーチングを提供する企業であり、依拠する理論的基盤や態度がそれぞれ異なる多様な支援者が属している。その中で、どの支援者を、いつ、どのクライアントに、どのように提案すべきなのか? を考えることは、臨床的にもビジネス的にも重要(詳細

・上記の問題について考えるための土台とするため、様々な対人支援者(心理カウンセラー、キャリアカウンセラー、コーチ、看護師、 などなど)にインタビュー調査を行い、その実践を支えている構造を明らかにする。

調査の方法

本研究では、村上靖彦先生が紹介した方法論、および、 パトリシア・ベナーの紹介した方法論を参考に、解釈学的現象学アプローチにてインタビュー分析を行った ※1。

今回の調査では、目的を鑑み、インタビュー対象者ごとに分析結果のレポートを作成することを目指した。まず、インタビューの逐語録を作成し、語りを読み込んだ。次に、研究目的に捉われず、村上靖彦先生が紹介した分析手法を参考に、研究参加者一人一人の語りの分析メモを作成した。

なお、インタビューは弊社オフィスにて行った。分析中は個人情報に十分に配慮し、分析後、個人が推測できる情報を削除した。

〜〜〜(ここから茂木コーチの話)〜〜〜

今回のインタビュー対象者

今回は、同じく株式会社cotreeで働いている、茂木岳人コーチへのインタビュー内容の分析を公開する。なお、公開内容は、全て茂木コーチ本人の許諾を得ている。

今回の分析手法は、インタビューで得られた生の語りをそのまま文字に起こし、丁寧に読み込むことに特徴がある。以下、インタビュー内容を引用で示し、その下に筆者の解釈を付記する形で、分析結果を紹介する。なお、読者のみなさまにおかれては、インタビュー内容は適宜読み飛ばしていただいて構わない。

なお、今回の分析結果の全体像の図を以下に掲載しておくので、参考としていただきたい。

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分析テーマ1: コーチングにおける"前進"とは?

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茂木 なんかその人そのままで、進むとか、その人そのままで、今の現実と向き合っていくみたいなところも支えられるようになりたいなみたいな思いがあるんですよね。で、そこで、その、後者への思いがこの人の場合だと、叶えられるのかみたいな
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筆者 なんとか前に進みたいという言葉がとても特徴的だなと思って。それは、どうしたら進むんですかね。進んだって、なんなんだろうって思って

茂木 いやぁ、そこですよね。それコーチングでもよく聞きます。進むってどんな感じですかねって、聞きますね。ねー、どんなことなんですかね、このかたの場合だと、どうだろうなぁ、進む、まあ葛藤してるんですよね。この会話めちゃくちゃ難しいな、すっごい考える。えっとー、この方すごい、んー、葛藤していて、で、進む進む進む、ま袋小路にいる感じなんですよね、自分ではどう進んでいいのか、どうしていいのかわからん、動けんみたいな、感じで、(中略)で、どっちに進んでいいかわかんない、で、ありえる前進としては、まずはそこに道を見出すこと、袋小路なんだったら「あ、こっちにもなんか道があるぞ」みたいに気づく、またはなんか、見通しが立つみたいなことと、じゃそこに向けての行動に落ちること、が、必要なんだろうなと思っています。で、えっと、このかたの場合だと、その道を見出すっていうところに、すごい、難しさを感じられている、と感じていて、自分としてもそこを思っていて、でそこの道を見出していくのを一緒にやっていけたらなぁって思ってる。

インタビュー序盤、茂木さんが語った<その人そのままで、進むとか...も支えられるようになりたい>という表現について、筆者が尋ねた箇所 ※2。茂木さん自身も悩みながら回答しているが、この箇所で、茂木さんのインタビューにおいて登場する重要なモチーフがほぼ出ていたため、この語りの分析から紹介する。

まず、大前提として、この語りにおいて、茂木さんは、今回のケースのクライアントは「"進みたい"という意志を持っている」という前提を持っており、そのための手段として、コーチングを受けに来たと認識しているを確認しておこう。※3

本分析は、茂木さんのコーチングにおける(このクライアントの)「前進」とは何なのか?という問いからスタートする。

1.【袋小路にいる感じ】
茂木さんのインタビューの中で、<八方塞がりな感覚>、<閉塞感>など、表現を変えながら何度も語られるモチーフ。<自分ではどう進んでいいのか、どうしていいのかわからん、動けんみたいな、感じ>。後に詳しい分析を示すが、なんらかの要因で「具体的な行為の可能性が見出せず、動けなくなっている」状態を指す。

2. 【前進
【袋小路にいる感じ】の状態をコーチングのスタート地点だとすると、このスタート地点から、どのような変化が起きた時に、【前進】と言えるのかがここで定義されている 。以下の3つの要素が提示される。

2-1【道を見出すこと】
袋小路(=具体的な行為の可能性が見えなくなっている状況)の中で、道(=「これだったら(うまくいく)可能性はあるかも」と本人が思えるような行為の可能性)を見出すこと。

2-2 【見通しが立つこと】
今回のインタビューからは、詳細を記述できないため解説しない。

2-3 【そこに向けての行動に落ちること】
発見した「見通し」に対して、そこに向けての具体的な行動に落とし込むこと。

分析テーマ2: 【袋小路にいる感じ】とは?

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筆者  なんか道を見出すことに困難があるってお話があったと思うんですけど、それはどういったところで困難を感じるんですか。

茂木 あー、そうですねぇ、困難としては、うーんなんというかなぁ、まずはあの、客観的に見て、結構ハードモードだなって思うんですよね。あのー、そのかたの状況、(具体的な状況のため省略)、その要求水準がすごい高いんですよね。で、そうなっていくと、結構もうなんか、日々の生活でいっぱいいっぱい、みたいなところがあって、リソースが少ないみたいな大変だみたいなところと、その半年先とか自分のやりたいことを見出すみたいなところについても、結構その、今までのことで挫折感があったり、なかなか、もうそもそもそういうことと向き合うこともま結構ハードルが高い、みたいな状況もあったりして、またあの、なんだろな、試したけどわかんなかった、だから、もうどうしていいかわかんない、みたいなところでの袋小路に入られていたりして、なかなかじゃあどうする?っていうところ、思いつくものがいくつかあったとしてもそこになんかエネルギーを感じづらくなっている、疲れてるっていうところがあるのかなぁって思って、それは難しい。

1つ前の語りの続き。2-1【道を見出す】ことの難しさが語られている。前の語りと合わせて、この語りの内容を整理することで、1【袋小路にいる感じ】の具体的な内容が見えてくる。1【袋小路にいる感じ】の構成要素を整理すると、3段構えになっていることが読み取れる。

1-1  何も思いつかない
語りの中では登場していないが、そもそも、その場で取れる次の行為の可能性が何も思いつかないという状況がまず考えられる。何の可能性も思い浮かばなければ、当然【袋小路にいる感じ】に追い込まれるだろう。

1-2 思いつくものがいくつかあったとしても、無理だと感じてしまう
何かしらの行為の可能性は浮かぶけれど、それについてさらに考えているうちに、「無理だ」(=うまくいく可能性がなさそうだ)と感じてしまう状態。茂木さんの語りの中では<一応道はあるっぽいけれども、「あ、いやそこは無理だ、あこっちも、いやそこは無理だ」って見えている状況>

1-3 思いつくものがいくつかあったとしても、動けない
何かしらの行為の可能性は浮かぶけれど、それを実際に実行に移そうとしても、エネルギーやモチベーションが湧かず、実行できない状態。茂木さんの語りの中では<思いつくものがいくつかあったとしてもそこになんかエネルギーを感じづらくなっている、疲れてる>と表現されている。3-3【進むこともできる】と対になる概念。また、十分に納得ができていないために「動けない」ケースも含んでいると思われる。

つまり、そもそも次の行為の可能性が浮かばない状況。そして、たとえ、なにか可能性が思い浮かんだとしても、やったところでうまくいかなそうだと感じてしまう状況。そして、せっかく思い浮かんだ可能性も、行動に移せなくなってしまう状況を、「袋小路」と呼んでいることがわかる。

では、なぜ、新しい可能性が思い浮かばないのだろうか。また、一度浮かんだ可能性を、すぐに無理だと感じてしまうのだろうか。なぜ、行動できなくなってしまうのだろうか。その要因を上げていく ※4。

要因1:日々の生活にいっぱいいっぱいでリソースが少ない
<自分のやりたいことを見出す>ためには、時間的・体力的なリソースが必要になるが、そのようなリソースが確保できていない状態。具体的には、未来について考える時間が確保できていない、毎日疲れていて考える元気がない、という状況が挙げられる。

要因2:自分への要求水準が高い
日々の中で自分に課しているハードルが高く、それを達成するだけで時間的・体力的な余裕がなくなってしまう状態。他にも、ハードルの高さゆえに、「無理だ」(=うまくいく可能性がなさそうだ)と感じる水準が高まること、うまくいったとしても、成功体験を感じにくいこと、なども概念として含まれると思われる。

要因3:今までのことで挫折感がある
過去に、自分が可能性があると感じたものを実行してみたが、結果が芳しくなかったために、自信を失っている状態のこと。茂木さんの語りの中では<試したけどわかんなかった、だから、もうどうしていいかわかんない>と表現されている。挫折体験があるほど、うまくいく可能性を低く見積もるだろうし、これはうまくいくのではないか、と思っていたとしても、その自分の判断を信じにくくなるだろう。

分析テーマ3: コーチングが目指すゴールとは?

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筆者 じゃあまた難しい質問ですけど、もし茂木さんが理想のコーチングをできたとしたら、どうなりそうですか?

茂木 おー、なるほど。理想のコーチングができたとしたら、そうですね。もう結構八方塞がりな感覚を持って、またあのー、なんかこっちにも一応道はあるっぽいけれども、「あ、いやそこは無理だ、あこっちも、いやそこは無理だ」って見えている状況において、そのー、コーチからなんかアドバイスしたりなんか、提案したり、じゃなくて問いかけベースで、本人が「あ、こっちだったら、ま可能性はあるかもしれないな」とか「一応道はありそうだな」みたいに気づけるようになると、で、でさらに、そのー 方向性とかについて、本人が本人の今の価値観ベースで納得ができる、納得ができるし、進むこともできる、みたいな状況を、毎回作ってきてるんですかね。うん、

先の語りの続き。

3. コーチングにおいて目指されるゴールとなる状況
先の語りでは、1.【袋小路にいる感じ】がコーチングのスタート地点だとした時に、どのような変化を2.【前進】と呼べるのかを分析した。ここでは、2.【前進】を通じて到達されるべきゴール状況がここで提示されている ※5。以下の3つの要素が提示される。

3-1【可能性があることに気付けるようになる】
<本人が「あ、こっちだったら、ま可能性はあるかもしれないな」とか「一応道はありそうだな」みたいに気づけるようになること>。2-1【道を見出すこと】とほぼ同じ内容。

3-2【納得ができる】
【道を見出す】ことを通じて、クライアントは具体的な「行為の可能性」を発見するが、その行為を行う意義について、クライアント本人が、クライアント本人の価値観において納得できること。茂木さんの語りの中では、<方向性とかについて、本人が本人の今の価値観ベースで納得ができる>と表現されている。

3-3【進むこともできる】
【道を見出す】ことを通じて、クライアントは具体的な「行為の可能性」を発見するが、その発見した「行為の可能性」が、実際にクライアントがなんらか行動可能なものに落とし込まれていること。「進んでいる」ではないことに注意。進むかどうかはクライアントの意志に任されている。2-3 【そこに向けての行動に落ちること】に対応。

4. 茂木さんの役割
ここまでの分析で、茂木さんがコーチングの場において果たしている役割も、多少ではあるが描写されているので、整理しておく。

茂木さんは、「コーチから、アドバイスしたりなんか、提案したりではなく、問いかけベースで」「袋小路の中に道を見出していくことを一緒にやっていくこと」を自身の役割として語っている。

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分析のまとめ

今回の記事はここまでである。

今回は、茂木さんのインタビューを元に、茂木さんのコーチングにおける2.【前進】を記述することを目指した。その結果、1.【袋小路にいる感じ】をスタート地点し、3-1【可能性があることに気付けるようになる】 3-2【納得ができる】 3-3【進むこともできる】をゴール地点とする運動として記述できた。その中で、4. 茂木さんの役割は、「問いかけを通して、袋小路に道を見出すことをクライアントと一緒にやっていく」こととして描写された。

このような著述は、コーチ同士での相互理解や、コーチ以外の対人支援者同士の相互理解、コーチではないがコーチを支援する立場の人が、コーチに期待する役割を考えたり、コーチが活躍しやすい状況を考えるために重要であると考える。

調査の限界

本調査は、現象学的な記述を目的としており、茂木さんの実践の1つのあり様を記述するものである。茂木さんの実践の全てがこの記述に当てはまるものではない。(実際、茂木さんに尋ねたところ、この考え方に当てはまらないケースもあるという発言を得られた。)

また、当然この記述はまだまだ精度の甘いものであり、描ききれていない様々なことがあると思われる。筆者の関心は、茂木コーチの実践を支えている構造を可視化することにあり、茂木コーチの実践を単純化することではない。茂木コーチの実践が単純なものに見えているとしたら、それは筆者の実力不足によるものである。

おまけ: インタビュー対象者募集

こんな感じでインタビュー調査と分析を行っているので、ヒアリングに協力してくださる方がいればご連絡ください。(email: chiba@cotree.jp twitter: @piyoketa)

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※1 参考書籍は下記。

村上靖彦: 摘便とお花見 看護の語りの現象学, 医学書院, 東京, 2013
Benner P.著 田中美恵子, 丹木博一訳: ベナー解釈的現象学: 健康と病気における身体性・ケアリング・倫理, 医歯薬出版株式会社, 東京, 2006.

数あるインタビューの分析手法の中で、解釈学的現象学アプローチを選んだ理由は、以下2点である。

理由1:対人支援における判断の多くは、判断の過程が本人に意識されていない。このような本人の意識に上がらない実践知を明らかにするには、解釈学的現象学アプローチが他の質的分析手法より適切である。

理由2:筆者が卒業論文の執筆に使用した手法であるため、筆者が手技に習熟しており、他の分析手法に比べ、分析の質・精度を担保しやすい。今回の研究テーマは卒業論文で扱ったものとほぼ同様であるため、分析手法の変化も少ないと判断した。

 ※2 筆者が聞き返すときに微妙に表現が変わっているが、これは筆者の記憶力不足によってインタビュー中に聞いた茂木さんの言葉がくっついてしまったものである。調査としてはあまりよろしくないので今後はないようにしたい。反省。

※3 「クライアントの中に前に進みたい意志があることをセッションの前提とする」という観点については、過去にこの記事にてまとめている。

※4 ちなみに、ここでの議論が、茂木さんの行うコーチングにおいては、2-1【道を見出す】だけではなく、2-2【納得ができる】こと、3-3【進むこともできる】ことも目指す必要があることの論拠となっている。

通俗的なコーチングの理解においては、次のアクションが定まることがコーチングのゴールだと理解される。たとえばこばかなさんのコーチングの図説記事では、「思考を整理する」「目標を明確にする」「やるべき行動が明確になる」「行動できるようになる」の4ステップでコーチングが解説される。ここからは「やるべき行動が明確になれば、行動できるようになる」という考え方を読み取ることができる。

だが、茂木さんの語りからは、次の行動の候補を思いついてから、実際に行動できるようになるまでには、他にもいくつかの段階があると考えていることが読み取れる。茂木さんの語りの特筆すべき点として「うまくいく可能性の見積もり」というステップと、「行動するエネルギーが湧くかどうか」が際立っている点が挙げられる。うまくいく可能性の見積もりのステップにおいて「無理だ」となってしまい動けなくなってしまうこと、やるべきことがわかっていてもエネルギーがなくて動けなくなることを、茂木さんは重視している。実際、茂木さんは、コーチングの中で、単に行動を明確化する手助けをするばかりではなく、これらの悩みも扱っている。

この点は、ソーシャルスタイル論が分析の手がかりになるかもしれない。ソーシャルスタイル論では、人はソーシャルタイプによってモチベーションが異なるとされる(参考)。茂木さんのソーシャルスタイルはアナリティカルエミアブルであり、「動き出す」ためには納得を重視するタイプ、かつ、共感を重視して遠慮してしまいがちなタイプである。茂木さん自身、「うまくいく可能性の見積もり」をよく行うタイプであり、しばしばエネルギーが足りずに動けなくなってしまった経験があるために、この点を重視するコーチングのスタイルが生まれたのではないか、という仮説は立つ。

※4 茂木さんのインタビューの分析において、ベナーのwell-being(訳語: 安らぎ)の定義を参考にしたので、以下に記載しておく。

安らぎは、人の持つ可能性実際の実践生き抜いている意味、この三つの間の適合として定義され、その人が他者や何らかの事柄を気づかうとともに、自ら人に気づかわれていると感じることから生み出されている

Benner P. Wrubel J. (1999) ベナー/ルーベル現象学的人間論と看護 医学書院 pp.177
人が自分の置かれた状況の下で自分に可能なこと(状況づけられた可能性)を見出して実行できる時、その人は安らかである

Benner P. Wrubel J. (1999) ベナー/ルーベル現象学的人間論と看護 医学書院 pp.177

安らぎの概念を、そのまま茂木さんの語りに当てはめることはできない。とはいえ、茂木さんの実践が、クライアントが、自分の状況において、自分の可能性を見出すことを支援するものであることから、ある程度、共通の考え方がある可能性は読み取れる。分析においては、このような既存の理論に依拠しながら、どこが同じで、どこが違うのかを整理していくことで、より解像度の高い分析を行うことができる。分析者の中にない、新しい分析の「観点」を得るために、既存の理論は役立つ。

上記の著述からすると、ベナーが描くような看護実践と、茂木さんの語るコーチングには、対人支援を通して目指している状態が近いのではないか、という仮説が立つが、一方で、それを実現するための方法に大きな違いがあるのではないかとも思われる。この点はベナーが描くような看護実践を行っている看護師の方にインタビューを行い、それと比較することでより明らかになるかもしれない。

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