【つれづれ】休職経験者は面接で疑いの目で見られる

また、詳しく書きますが忘れないうちに経験談を記しておきます。

休職経験者(特に休職中)が転職する時、必ず面接官からは疑いの目で見られます。

「この休職経験者の求職者は事故物件ではないか…?」と…。言葉が悪くてすみません。

ですが、周りからどれだけ励ましの言葉があったとしても、現実はそのように見られます。

それは、企業側が悪い訳ではないです。
企業としても、ある程度成果を出せる人材をお金をかけて探している訳で、入社⇒すぐに休職なんて望んではいません。

転職面接=減点方式

自分の取り柄を探してくれる親切な面接官は、この世にはいません。

休職者は、必ず企業にとったらマイナスからのスタートで、必ず面接でストレス耐性を見られます。つまり、圧迫(に近い)面接は免れないはずです。(実際、今の上司から敢えて圧迫面接をした旨を伝えられました。落胆しつつも、休職者に対する差別感情は転職市場においては常識なのだと、ある意味納得がいきました)

しかし、志望動機をきちんと言えば問題なく面接を進められるので大丈夫です。

一応、私も大企業や外資系の食品メーカーから内定を貰えているので、必ず休職者=内定無理という訳ではないです。

寧ろ、今の環境で悶々としているよりは、自分の状況が許すなら思い切って新天地に進む方がポジティブな経験は積めるはずです。

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