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妄想旅行~屋久島~

なんか、めっちゃ寒い
バイト中は8割キッチンにいるので半そででも問題ないのに、賄いを食べ始めたら寒すぎてだめだった(窓開けてたので)
そろそろ毛布だしたほうがいいのかなぁ

さて、3日坊主ならぬ3回坊主にならないように気をつけないとと思っている今日この頃
今回は、屋久島に妄想旅行したいと思う

実は、屋久島には高校2年生の時に一度行ったことがある
その時は、ボーイスカウトの同期のやつと、3泊5日でテント生活をした
キャンプ場の場所とかの都合で縄文杉に行けなかったのだ
それをなかったことにできるくらいのいい経験はしてるからある意味いいのだが、なかなか未練の残る結果となってしまった
そこで今回は、意地でも縄文杉を見に行こうという魂胆で旅程を作ってみた

お金も時間もあるという前提ではあるが、あえて、キャンプ(テント泊)というスタイルも取り入れたいと思う
自然を感じるにはやっぱり野営が一番だと思う
前回同様、移動も含めて5日間使える予定で組んでみる
ただ、お金も自動車の免許もがあるということで、前回の訪島に比べて行動範囲が広がると思われる

今回の旅行先について

屋久島は鹿児島県に属する島で、九州と奄美大島のちょうど間くらいにある
隣にある長細い島は宇宙センターのある種子島だ

意外と大きい島で、宮之浦岳という九州最高峰の山もある(1936m)
標高が高いこともあって、様々な標高でみられる植物が観察できる
(日本のほとんどの地域の気候を屋久島で感じられる?)
(要は、植生とかのことを言いたかったのだが、うまく説明できなかったので、高校生物の勉強しなおしてきます笑)

旅程

1日目

彦根発→伊丹空港→屋久島空港→安房着(泊)

2日目

安房発→荒川登山口→縄文杉→新高塚小屋(泊)

3日目

新高塚小屋発→宮之浦岳→荒川登山口→安房(泊)

4日目

安房発→宮之浦港→鹿児島港→志布志港→フェリーさんふらわあ(船中泊)

5日目

大阪南港着→大阪駅→彦根着

見どころ

よくよく考えると、著作権とかの関係でネットから拾ってきた写真を使うのはあまりよくないかもしれないと思ったので、これからは写真は割愛する
是非、自身で検索して妄想してください笑

縄文杉/宮之浦岳
前回訪れた時は、白谷雲水峡に行っただけで、十分に屋久島の自然を堪能したとは言い難いと感じている
そのため今回は、山の中で1泊したり、九州最高峰(かつ、自身の登頂最高峰)の宮之浦岳登ったり、超有名な縄文杉を拝んだりして、自然を満喫していきたいと考えている
1泊2日の山籠もりは正直したことはないが、縄文杉までは他の日帰りの登山客の方も多くいるだろうからそんなに大変に感じることはないだろうと思っている

フェリーさんふらわあ
屋久島のおすすめではないのだが…笑
屋久島までのパッケージを販売していた(1回目の訪問時は)
これが結構格安で渡島できるので、大変便利だった
コロナの影響で、一番等級の低い船室(雑魚寝だった気がする)での乗船は怖いかもしれないが、船に乗れるってだけでちょっとワクワクできるのでお勧めである笑

屋久島までの交通手段に関して

意外とといったら失礼かもしれないが、交通の便は比較的いいほうだと思う
空港があって、鹿児島空港、福岡空港、伊丹空港へ就航している
また、鹿児島港までフェリーと高速船でつながっている
どの航路をとるかは置いておいて、本土への移動手段が1日1便とかではないので比較的行きやすいと思う
島内はバスが走っているが、普通に乗ると結構な値段になってしまう
そのため、山籠もりをするのでなければフリー切符を買うことをおすすめしたい
1回目の訪島の際は、高校生だったので公共交通機関を使うしかなかったのにお金はなかったので非常に助かった記憶がある

Appendix

比較的時間に余裕のある学生時代にもう一度は行きたいなと思っていたが、その願いはかなわないかもしれない
(すでにほかに行こうとしているところが結構あるので)
若くて体力のある間しかこんなプランで旅行(というかほぼ登山)することはできないと思うので、なるべく早く実現させたいものだ

p-s.
ヘッダーは1回目の渡島の時に行った太鼓岩というところでの一枚
(行き方は、白谷雲水峡に行けばそこからそのまま道なりに行ける)
ここからの景色もめっちゃよかったので、宮之浦岳からの景色はどれだけきれいなのだろうかと想像してにやけている笑

美味しいご飯が食べたい! 旅行に行きたい!