妄想旅行番外編~敦賀/三方五湖~

最近22年生きてきて初めてコンタクトを買って使っているが、なかなか慣れない（やっと1週間くらいつけてる）
もはやメガネがアイデンティティと言っても過言ではなかった自分からすると、眼鏡が顔の前にないっていう事実とメガネがない顔を鏡で見た時の違和感に未だにびっくりしている

さて、今回は妄想旅行の番外編ということで、実際に行った旅行をお伝えしていこうと思う
内定先からの指令で月に1回は車のハンドルを握るようにと言われているので、最低月1はこの番外編をお送りできるのではなかろうか

今回向かったのは福井県の敦賀と三方五湖だ
下宿を始めてから距離が近くなったのに意外と行ったことのなかった、近そうで遠いところ、それが福井だ
そんな福井の関西側からの玄関である敦賀の海鮮丼は美味しいという噂を聞いていたのでそれを目当てに車を走らせた
でも、それだけでは運転し足りないし、暇だと思ったので、少し足をのばして三方五湖まで行ってきた
どんな旅になったのだろうか
それでは本編に乞うご期待

今回の旅行先について

敦賀は福井県の細い部分（嶺南）で一番大きい街
福井県の中で北陸本線や北陸自動車道を使って関西地方（京阪神）に一番早く行けるのではなかろうか
北陸新幹線の延伸先としても注目ですね

三方五湖は敦賀市のお隣美浜町にある湖群だ
美浜町とかこの辺りには原発がたくさんあるということは関西人は知っておくべきではないかと勝手に思っている

旅程

1日目

米原→敦賀（昼食：どんと屋）→三方五湖→米原
今日は日帰り

ルートはこちら👇

見どころ

どんと屋
本日のお目当てはこちら
海鮮丼のお店だ
正直お店がたくさんあって迷ったのだが、食べログの画像を見ながらおいしそうだと思ったこちらのお店をチョイス

お店はカウンターだけで10席ほど
自分たちが入った後から列ができだしてたからあと少し遅かったら危なかった
それでも11時半くらいの入店だったと思うから繁盛してるんだなぁっていう印象

注文したのはオーソドックスな海鮮丼とあら汁
ほかにもいろいろ海鮮丼もあったのだが、学生ってこともあるので比較的リーズナブルなものをチョイス
でもこのボリュームである
あぶってあるお魚はタイの昆布〆って言ってたかな？
調理場で大将が一人で一つずつ丁寧に作ってくださってるらしい
あら汁も魚のうまみがしっかり出てて非常に美味でした
久しぶりに食事しながら美味しくてため息が出た笑

レインボーライン　山頂公園
一緒に行った子がお昼にオンラインでミーティングはあるということでコメダに入って休憩したのち、再び車を走らせて三方五湖へ
有料道路のレインボーラインを走り、山道をくねくねと登ること数分、山頂公園に到着する
駐車場からさらにリフトに乗って頂上へ
そこから三方五湖を一望できる
展望台に足湯があって、湖を観ながら浸かることができる
あと、恋人の鐘？なるものもあって、時々「カーン」と鳴らしている人がいた
自分には無関係だなぁと思いながら羨ましさもありながらその音を聞いていた
リフトのチケット売り場の横にはお土産屋さんもあったので、ここでお土産を買うのもありだろう（今回は買わなかったけど）
先月に伊吹山に登ったり函館山に行ったりしたのだが、その時の景色もすごくきれいだったけどこれはこれできれいだなと思った
山からの景色がやっぱり好きだな

Appendix

今回は高速道路を走らずにひたすら一般道を走った
総走行距離は160キロくらいだったと思う
でも、湖岸道路に、峠道、幹線道路に、山道とバラエティに富んだドライブになった
しかも帰りは敦賀を出る前に日が落ちてしまって、闇夜の峠を走るという少しスリリング？なこともできた
載れば乗るほど好きになっていくのを感じて、自分の車が欲しいなぁと思いつつ、買ったところで就職したらプライベートで車に乗る機会は少なくなるだろうからなぁっていうのが頭をよぎっていつも考えるのをやめる
（まずお金を貯めないといけないのだが…笑）

11月は帰省して親の車を運転するくらいで終わるだろうけど、12月はいっぱい車に乗る予定を入れているので今から楽しみだ
でも、その前に卒論を少しでも早く進めないといけないな…