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この曲に全て詰まってる

こんばんは。ピヨ先生です。
ご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、私の好きなアーティスト、Mr.Childrenのお話をしていきたいと思います。

そもそも、Mr.Childrenを好きになったきっかけは、

父親がよく聞いていたからです。

ちょうど世代だったらしく、
実家に住んでいたときはよく流れていました。

私が高校生の時に初めてライブに行ったのですが、
もう涙が出てしまって、
あの時の感動は今でも忘れません。


少し話は脱線しました。戻しましょう。
15年間以上聴いてきた中で、一番好きなアルバム。
それは、、、5枚目のオリジナルアルバム、1996年6月24にリリースされた

「深海」

です。

もう全部が好きで、その中で特におすすめ曲が
「名もなき詩」です。

この曲に、何度救われたことか、、、、


名もなき詩の歌詞の中で、ピヨ先生個人的おすすめポイントが3つ。

1つ目は、
「あるがままの心で生きられぬ弱さを誰かのせいにして過ごしている」
です。

本当にそうなんですよね。
社会人になってさらに感じました。

他人(生徒や取引先、他の教員など)の気ばかり使って、
自分のあるがままの心は置き去りにされている。

それに腹が立って、上司とか嫌な奴のせいにしている。

そんなことをしている自分にまた腹が立つ。

深く考えさせられますね。


2つ目は、
「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるもの」
です。

本当の愛って一体なんなのか。

たまに考えることがあります。

ピヨ先生も多少の恋愛経験はありますが、

それは本当の愛だったのだろうか。

彼女が欲しいから、付き合うとかではなくて、
ただ純粋にこの人のために何かしてあげたい、
一緒にいたいと思えた瞬間、

そこに愛があるのではないでしょうか。

まだ若造すぎて、何を言ってるんだと言われそうですが😛


最後は、
「あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついてゆく」
です。

あるがままの心。そんな自分勝手な心で生きられたらどれほど楽か。

純粋な想いだけでも、他人を傷つけてしまう。

だからこそ、私は話し合っていく必要があると思うんですね。

最近は、やたらと空気を読むことや何も言わない方がいいみたいな空気をよく感じます。
正直言って、最悪です。

他人が考えていることなんてわからないし、
他人の気持ちなんて100%理解できるわけでもないからこそ、

話し合っていく必要があるんです。


以上!ピヨ先生のおすすめ曲でした。

異論は認めます。ただ、自分が思ったことを書き記しました。

ちょっとずつ自分に正直に生きられたらなと思います。

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