《吃音症と戦うビジネスマン》

はじめまして！物心ついたときから吃音を持ち学生時代から悩み苦しみもがき続けて早25年。よくここまでやってこれたなと自分でも関心するぐらい今まで辛い経験しかない。

学生時代は出席確認で自分の名前を言わなければいけないが自分の名前が言えなくて笑われる音読の時間が苦痛そして授業では手を挙げて発言したいのに吃るのが怖くて発言できない

友達と過ごす時女子同士の会話のレスポンスの速さについていけず口ごもる。言いたいことが言えずいつもにこにこしてる置物のような存在でした。

今でも言われるのが

「変わってるね」「話し方面白いよね」「何考えてるかわからない」「落ち着いてはなしな」「緊張しなくていいよ」などなど

見えない障害だからこそほんとに吃音症の辛さを分かってくれる人はいない。その現実に嫌気がさすことも今でも多々あります。

そんな日々の出来事や昔話そして

なによりもこの『吃音症』についてみなさんに知って欲しくてこれから記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします！

吃音症のみなさん目に見えない障害だからこそ辛さを分かって貰えない！自分自身もその葛藤と日々戦ってます。心が折れそうな時はみんなで励まし合い乗り越えていきましょう！

吃音症が世の中のみなさんに認知される日が来ますように…