VRカメラ、Insta360から新機種「ONE X2」が登場！多彩な独自機能搭載。

360°カメラのInsta360は10/28(水)に新機種「Insta360 ONE X2」をリリースしました。ONE X2は、ポケットサイズでありながら、5.7K 360°動画、強力な手ブレ補正、IPX8防水、タッチディスプレイ、AI編集など、多くの機能を搭載しています。

ONE X2はカメラ単体であらゆる撮影が可能なため、従来のような専門知識を持ったスタッフによる撮影や、ドローン撮影等が必須であったクリエイティビティの高い撮影をより手軽に可能にします。

ステディカム、InstaPano、マルチビュー、4つの撮影方法が一つになり、より多様な方法で撮影を行うことができます。

5.7K 360°で撮影するこのカメラはあらゆる方向のアクションを捉えるため、撮影中に被写体にカメラを向ける必要はありません。編集時に好みのアングルを選択できるリフレーム機能や、AI編集機能でイメージ通りの作品に仕上げることができます。

ステディカムモードではカメラ片側のレンズのみを使用し、通常の平面動画を撮影できます。安定した広角映像の撮影が可能です。また、2つの異なるアングルを同時に表示することができるマルチビューモードや、美しいパノラマ写真が撮影できるInsta Panoモードなど、目的に応じて様々な撮影モードを使い分けることができます。

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強力な手ブレ補正

ステディカムモード/360度でモード、どちらで撮影してもFlowState技術によるスタビライザー機能でクリアな映像を作ります。ONE X2の手ブレ補正と水平補正アルゴリズムは従来のものから更に進化し続けているため、これだけで撮影が可能。ジンバルは不要です。

見えない自撮り棒

360°カメラの本当の面白さは自撮り棒を隠せる所にあります。ONE X2でも、この自撮り棒を消す補正機能を使うことができます。そのため、カメラマンやドローンがなくても空中からの最適なアングルで撮影ができます。

編集ラボ

撮影映像の編集は、Insta360アプリの編集ラボで行うことがおすすめです。編集ラボはワンタップのみのテンプレートを集めたものです。素材となる映像を用意すれば、あとは編集ラボ内で1タップするだけでテンプレートが適用されます。このテンプレートは定期的に更新されるところも魅力のひとつです。

AIが最高のアングルを選択

360°で撮影する利点は、撮影時にわざわざ被写体にカメラを向けなくても良いことです。しかし、指先一つでどのようなアングルにも変更できるので、映像を共有しようとする際はメインの被写体が伝わりづらく、やや面倒なことになりかねません。

オートフレームは360°映像をリフレームして、ハイライトシーンを見つけ出します。進化した動画おすすめ機能や新型写真アルゴリズムが、完璧な場面を数秒で見つける手助けをします。

低照度でも適正露光

PureShotモードは低照度下で撮影した写真のノイズを低減し、細部を残しながらダイナミックレンジを拡張します。
また、水中撮影時でもAquaVisionは色バランスを自動的に調節し、水中で撮影したコンテンツを真昼に撮影したかのような澄み切った色にします。使い方はアプリでAquaVision を有効にするだけ。外部フィルターや編集を使うことなく、綺麗な撮影を行うことができます。

360°ウェブカメラとライブ配信

ONE X2をウェブカメラとして使うと、Zoomなど人気の会議プラットフォームで広角分割画面ビューが利用できます。また、FacebookやYouTube、カスタマイズしたRTMP機能対応の360°動画チャンネルでライブ配信も可能です。

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様々な新機能を持つ、Insta360 ONE X2。

撮影目的が広範囲にわたる方には、最適なカメラとなることでしょう。2020/10/28から、Insta360.com公式ストアや全国の家電量販店(一部店舗を除く)と各社オンラインショップ、楽天、Amazonなど各取扱店舗で、Insta360 ONE X2の販売を開始しています。（販売価格：¥55,000 (税込) レンズ保護フィルターや最高のスローモーションアングルで撮影するためのバレットタイムコードなど、新しい周辺アクセサリーも購入可能です。

購入ページはこちら。

参考：https://blog.insta360.com/jp/insta360-one-x2-shoots-stabilizes-and-edits-5-7k-360-video-for-you/

参考：https://store.insta360.com/product/one_x2