野村アセットマネジメントのインパクト・レポート(世の中を良くする企業ファンド)の疑問点

私もこのインパクト・レポートを読んでみて、どう解釈すべきか分からない部分があった。作成された方が読んでくれるといいなぁというメモ。

日本企業が取り組む社会課題解決の事例がコンパクトにまとまっている興味深い内容だが、注意書きが気になった。

「上記は社会課題に取り組む企業の紹介を目的としており、実際に当該銘柄に投資を行うことを保証するものではありません。」

ということはこのレポートで紹介されている企業の位置づけは何なのだろう? 月次レポートに付記されている「ポートフォリオの構築プロセス」に記載の「投資候補銘柄」という部分の話なのかな?

ここは大事な部分だと思うので、各種開示資料の間で表現を統一すべきでは?

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