見出し画像

Vtuber2020年4月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた

こんにちは、こんばんは、はじめまして!!

名古屋のデザイン会社で働く「ピクシー」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!

本日は、2020年4月デビュー組の簡単な統計と僕が気になったVtuberの紹介をしたいと思います。

※ 紹介については、完全に僕の主観ですので、ご了承ください。

本シリーズのマガジンはこちらです。

では、どうぞ!!


調査の前提条件

今回の調査は下記の点を前提条件としています。

●Vtuber新人発掘(@Vtuber_Hakkutsu)さんにて紹介されたVtuber
●Youtubeに自己紹介動画(初投稿)、初配信を2020年4月に行っているVtuber
●Vtuber Postに登録してあり、2020年4月に初配信、初投稿を行っている

上記の条件の結果、全部で362名のVtuberを調査対象としました。

名称未設定 1


チャンネル削除、投稿ストップの割合

つづいて、チャンネル削除・投稿ストップの割合の数値も算出しました。その結果が次のとおりです。なお、投稿ストップについては、最終投稿動画より3ヶ月経過しているチャンネルを対象としています。

チャンネル削除:63(17.4%)
投稿ストップ:90(24.9%)
アクティブ:209(57.7%)

このような結果となりました。約42%のチャンネルが削除・投稿ストップという状態になっているということです。この結果を以前の調査結果と比較してみます。

デビュー1年(Vtuber2020年3月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
チャンネル削除、投稿ストップ:131(42.9%)
アクティブ:174(57.1%)

この結果と比較してみても、同程度の結果が出ていることが分かります。このことから、デビュー1年で約4割はチャンネル削除・投稿ストップという状態になるということが見えてきます。


最も初配信・自己紹介動画が投稿された日、曜日は??

次は、最も初配信・自己紹介動画が投稿された日・曜日についてです。まずは、曜日についてです。その結果が次の通りです。こちらでは、既に削除しているチャンネル以外の299を標本として調査しています。

月:27
火:41
水:52
木:39
金:37
土:42
日:61

これを2020年4月に実際にあった曜日の数で割り、1曜日辺りの平均を試算してみます。例えば、2020年4月は日曜日が4回あったので、先述の数値に「÷4」を行うといった感じです。その結果が次のとおりです。

月:6.8
火:10.3
水:10.4
木:7.8
金:9.3
土:10.5
日:15.3

これまでは、土日に初配信・自己紹介動画投稿が多かったですが、2020年4月は火、水曜日が土曜日とほぼ同じ数の投稿があったことがわかります。一方で、日曜日は他の曜日よりもかなり多い傾向が見られます。やはり、日曜日は初配信・自己紹介が多い曜日ということが見えてきます。

次に、日にち別で見てみます。こちらは数が多いので、上位5日の結果のみを提示します。その結果が次の通りです。

5(日):21
1(水):17
19(日):16
24(金):16
12(日):14

5日は2020年4月の初めての日曜日だったこともあり、多くの人が初配信・自己紹介動画の投稿を行っていることがわかります。また、1日は月初め、年度初めということもあり、平日でも多いデビューがあったと予想できます。


チャンネル登録数の平均値と中央値

登録数非表示、チャンネル削除済みのVtuberを除外した285を対象にチャンネル登録数の平均値と中央値を調査しました。その結果が次のとおりです。

平均値:7858.9
中央値:183
※ 中央値とは、集団内のすべてのデータを小さい順もしくは大きい順に並べたときに中央にくる値を指します。データ総数が奇数の場合は、ちょうど真ん中にくる値、偶数の場合は、真ん中の2つの数を足して2で割ったものが中央値と呼ばれます。

記事を書いている2021年5月は、2020年4月デビュー組が活動1年を迎えた人たちです。平均値だけ見れば、「活動1年でここまでチャンネル登録まで行くんだ」と思われるかも知れませんが、注目すべきは中央値の値です。以前の記事にも書いているように、平均値と中央値の差が大きすぎるため、信頼できる数値とは言い難い(違和感を感じる数値)結果です。

※例を挙げると年収1,000万の人と年収100万の人の平均値は550万となります。これで平均が550万ですと言われると違和感を覚えると思います。

実際に2020年4月デビュー組の中には、11名のVtuberが既にチャンネル登録10,000人を、4名のVtuberが5,000人を突破しています。その人たちのチャンネル登録数が全体の平均値を吊り上げていると想定されます。

そこで、チャンネル登録数が5,000以上を達成しているチャンネル(15チャンネル)を除外して再調査してみます。その結果が次のとおりです。

平均値:452.8
中央値:161

大分、信頼性を感じられる数字に近づいたのではないでしょうか?
また、先の記事でも試算していた数字と今回の数値を比較してみます。

デビュー3ヶ月(Vtuber2020年11月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
平均値:152.0
中央値:49

デビュー5ヶ月(Vtuber2020年9月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
平均値:265.9
中央値:79.5

デビュー7ヶ月(Vtuber2020年7月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
平均値:361.7
中央値:111

デビュー9ヶ月(Vtuber2020年6月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
平均値:417.2
中央値:136

デビュー10ヶ月(Vtuber2020年5月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
平均値:357.6
中央値:138.5

デビュー1年(Vtuber2020年3月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
平均値:466.6
中央値:163

今回のデータは先の記事で出したデビュー1年の数値とほぼ同じ数値が出ています。そのため、今回算出したデータの数値というものは、より真実味が増してきていると考えられるのかもしれません。

また、今回の数値を含めた平均値と中央値の推移を見てみます。

画像2

このグラフを見てもらうと、誤差はあるものの、平均値と中央値は共に右肩上がりの傾向が見えます。また、よく見てみると平均値と中央値の傾きには差が出ているという点が特徴と言えます。この傾きの違いは近似曲線(グラフの破線)を見ていただけるとわかります。

青の破線(平均値):y = 30.601x + 99.924
オレンジの破線(中央値):y = 12.425x + 17.244

この「x」の前の値が直線の傾きを表しています。つまり、「中央値よりも平均値のほうが勢いがある」ということが見えてきます。つまり、全体が伸びていくというよりも、伸びる要因を持っている、伸びるチャンスを掴んだVtuberさんが伸びていっているとも考えられます。

また、上記で試算したデータは「動画投稿が3ヶ月以上止まっている」ものも含まれています。そこで、現在アクティブなチャンネル190に絞って平均値と中央値を試算してみます。こちらも同様にチャンネル登録5,000以上は除外しています。その結果が次のとおりです。

平均値:553.1
中央値:242

こちらも先回のデータを比べてみます。

デビュー1年(Vtuber2020年3月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
平均値:505.4
中央値:200

こちらも大きな数字の違いは見られません。つまり1年間活動を続けたVtuberさんの基準値の一つがこの数字と言えるのかもしれません。


1,000人越え、500人越えの割合

次に、1,000人越え、500人越えの割合を見てみます。前提条件は下記のとおりです。

●最新の動画投稿から3ヶ月以上経過している場合は除外
●登録数非公開のチャンネルは除外

上記の条件により、285のチャンネルが調査対象となりました。その結果が次のとおりです。

1,000人越え:18.6%(53チャンネル)
500人越え:26.7%(76チャンネル)

こちらのデータも先に試算したデータと比較してみます。

デビュー3ヶ月(Vtuber2020年11月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
1,000人越え:10.8%(43チャンネル)
500人越え:16.9%(67チャンネル)

デビュー5ヶ月(Vtuber2020年9月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
1,000人越え:16.2%(17チャンネル)
500人越え:29.5%(31チャンネル)

デビュー7ヶ月(Vtuber2020年7月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
1,000人越え:15.9%(49チャンネル)
500人越え:24.7%(76チャンネル)

デビュー9ヶ月(Vtuber2020年6月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
1,000人越え:20.7%(43チャンネル)
500人越え:27.4%(57チャンネル)

デビュー10ヶ月(Vtuber2020年5月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
1,000人越え:18.9%(52チャンネル)
500人越え:28.4%(78チャンネル)

デビュー1年(Vtuber2020年3月デビュー組の統計と紹介記事を書いてみた)
1,000人越え:30.2%(51チャンネル)
500人越え:41.4%(70チャンネル)

先回のデビュー1年と比較するとパーセンテージでは違いがあるモノの、チャンネル数には違いはほとんどありません。つまりは、2020年4月デビュー組はそれだけデビュー数が多かったことも関係していると思われます。

モデル別の割合

統計の最後に、2020年4月デビュー組のモデル別の割合を見てみます。次のことを基準に僕の主観で分類させていただきました。

●モデルは女性・男性・そのほかと分類
●バ美肉も女性に分類
●男女のグループ、人外、中性は「そのほか」に分類
●すでにチャンネル登録削除されているものは、除外

今回の調査では299名のVtuberを対象に調査を行いました。その結果が次のとおりです。

女性:61.9%(185名)
男性:29.8%(89名)
そのほか:8.4%(25名)

先の記事でも書いていますが、Vtuberのモデル割合は、「女性Vが約6割、男性Vが約3割、そのほか約1割」ということがこれまでのデータで見えてきたものです。今回のデータもその仮説からは大きく外れていないことが見えてきます。

次にモデル別のチャンネル登録数の割合を見てみます。

こちらの調査では、「登録数非公開のチャンネルは除外・動画投稿が止まっているチャンネルは除外」という条件で試算しています。その結果、270名が調査対象となっています。

では最初に、1,000名越え、500名越えのVtuberのモデル別割合です。結果は次のとおりです。

チャンネル登録1,000名超え
女性:43
男性:9
そのほか:1
合計:53

チャンネル登録500名超え
女性:59
男性:16
そのほか:1
合計:76

次にモデル別の平均値、中央値を見てみます。結果は次のとおりです。
この調査では、先の調査と同様に「チャンネル登録数5,000名以上のチャンネルは除外」して試算しています。

女性(標本数:168)
平均値:569.5
中央値:233

男性(標本数:81)
平均値:269.5
中央値:110

そのほか(標本数:25)
平均値:226.5
中央値:103.0

改めてこの数字を見てみると、女性カテゴリだけ他のカテゴリと比べると数字が大きく違うことが見えます。では、この結果から「女性Vtuberは伸びる」と言えるでしょうか?そこを検証するために、各カテゴリのヒストグラム(分布図)を見てみます。その結果が次のとおりです。

画像3

画像4

画像5

上図を見ると確かに女性Vtuberの分布が他のカテゴリと比較すると横に広がっていることが見て取れます。しかし、女性Vtuberは伸びるとは言い切れないようにも見えます。なぜならば、一番左軸にある「500人以下」がどのカテゴリでも一番大きいためです。

この結果からは、「女性Vtuberは伸びる」ではなく、「女性Vtuberは伸びやすい」や「元々伸びる要素を兼ね揃えた人が女性Vtuberには多い」、「企業・プロダクションに所属しているVtuberは女性の方が多い」というような仮説が多数考えられます。あくまで、このような傾向があるという程度と言えるのではないでしょうか。

※実際にチャンネル登録数1,000未満の割合を計算してみると、女性:70.8%、男性:86.4%、そのほか:95.2%の数字です。女性Vtuberでも半数以上は1,000人未満であるという現状があります。

では、次からは調査中に僕が気になったVtuberを紹介していきたいと思います。


2020年4月も企業・プロダクション・グループからVtuberがデビュー

4月は新生活が始まる人が多い月でもあります。Vtuberの世界でも同じようで、にじさんじやホロライブといった有名企業・プロダクションからも新たなVtuberが誕生しています。

・にじさんじ
甲斐田 晴(@Kaida_Haru)さん

お母さん:あいるむ(@AiRM320)さん

長尾 景(@kei_nagao2434)さん

弦月 藤士郎(@1O46V)さん

お母様:べっこ(@becco2)さん


・ホロライブインドネシア
ムーナ・ホシノヴァ(@moonahoshinova)さん

mama:により(@nyorinyori)さん

アユンダ・リス(@ayunda_risu)さん

ママ:やとみ(@8103x)さん

アイラニ・イオフィフティーン(@airaniiofifteen)さん

MAMA:夜ノみつき(@mituk1)さん
PAPA:谷屋楽(@taniya001)さん


・あにまーれ
羽柴なつみ(@Natsumi_Hashiba)さん


・Cottage
魔鹿つの(@MazikaTuno)さん

芽森つむぎ(@MemoriTsumugi)さん

ママ:花咲まひる(@omu_mahiru)さん


・VGeneration
ルカポルカ(@Luca_Polka)さん

マミィ:上倉エク(@ekureea)さん

三叉ルベ(@Mitsumata_Rube)さん

骨魅むくろ(@Honemi_Mukuro)さん

お母様:あんのあーの(@rabbitcapsule)さん
お父様:(仮)(@Admiral_TMP)さん

4月は世間的にも新生活・新年度の季節なので色々な企業・プロダクション・グループからデビューされています。


データ集計中に気になったVtuber

次にデータ集計中に気になったVtuberを一気に紹介していきます。

メトロミュー(@metromew)さん

ご存知の方も多いと思いますが、音楽動画を中心に活動されている方。澄んだ声質とクオリティの高いMVが凄い!世界観が全ての動画で統一されているため、見ているこちらも近未来・宇宙を感じられます。


Sugar Stella(@SugaSte_info)さん

つい先日、ラスト配信を終えた正統派男性5人アイドルVtuber。歌動画やバラエティ動画を多数投稿されていました。また再会できる日を楽しみにしたいグループです。


透来むむ(@mumu_surai)さん

ママ:壽(@bukitikikaku)さん
パパ:あたり苺(@Vt_ushi)さん

シチュボ、ASMR等のボイスコンテンツを中心に投稿されいているVtuber。多様なシチュエーションでのボイスが投稿されているので、ボイス系コンテンツが好きなリスナーさんは自分の好きなボイスコンテンツが見つかるのでは?


夢羽九(@yumebaku9)さん

赤渕めがね(@abmJP_)さん、紅星六花(@AkahoshiRikka)さん

ラップ動画を始めとした音楽動画を中心に雑談・弾き語りなどの活動をされているVtuber。ソルナシエンテという音楽ユニットでも活躍中。ラップもパワーがある声で展開されるので、とても聞きやすいです!


惑喰らせつ(@Yubami_Rasetsu)さん

創造神:さくしゃ2(@sakusya2honda)さん

ゲーム実況を中心に活動をされているVtuber。元VGeneration。声・トーク・配信画面など色々な面が高クオリティ。また、リスナーとの関係もとても友好的なので初見さんでも楽しめる配信が行われています。


はちたろう(@8_talow)さん

作曲だけではなく、Live2Dなどの様々なことをこなすマルチクリエイターさん。個人的にはこういうクリエイターさんの作業配信はめちゃくちゃ貴重なものだと思ってるので、ちょくちょく視聴させてもらってます。


橙ミャオ(@daidai_myao)さん

ママ:ばーす(@Verse_Erromango)さん

多数の音楽を投稿されている作曲系Vtuberさん。フリーBGMを高頻度で投稿されているため、色々な人が感謝しているのでは?定期雑談配信も実施されており、作曲をしている方とトークができる貴重な枠だと思います。


狗灰レヲル(@reolinukai111)さん

パパ:vivi(@memento_vivi)さん

ゲーム実況を歌配信を中心に活動をされているVtuber。とにかく元気・パワーが凄い方です。見ているこちら側も元気をもらえます。姿だけでなく声もかっこいいので、本当におすすめできるVtuberさん。


はるさめねここ(@HarusameNekoko)さん

ママ:ミモザ(@96mimo414)さん

ASMR・シチュエーションボイス、ゲーム実況で活動されているVtuber。ゲーム実況も落ち着いた声でプレイされているので、ASMR好きなリスナーも楽しめるゲーム実況がされているのではないでしょうか?しばらく活動休止をされるそうですが、落ち着いたら復帰予定とのことです。


七峰ニナ(@NanamineNina)さん

親:Date(@date_list)さん

個人VTuberグループ【Date+Links!】3期生のVtuberとして活動されているVtuber。ゲーム実況や雑談を中心に活動されていますが、所属しているDate+Links!の企画コラボも積極的に行われているようです。


clea(@clea_vtuber)さん

ママ:りんと。(@rinto__z)さん

ゲーム実況を始めとした色々な動画・配信の活動をされているVtuber。多言語字幕での配信やバーチャルキャストの配信、ためになる動画など多彩な動画が配信されているので非常に面白いVtuberさん。個人的には毎回のサムネイルのこだわりもおすすめです。


出羽イヴァンカ(@ivankachannel)さん

バーチャルヤマナシを紹介しているVtuber。各国のVtuberとのトーク企画や旅行の配信などとてもグローバルな活動をされています。なかなか知る機会が少ない海外の事情を知ることができる貴重なVtuberさんです。


四十五(@Azuma_Jugo)さん

様々な動画投稿を中心に活動をしているVtuber。その中でも空想コミュニケーションズの動画シリーズは他のVtuberとは一線を画すものになっています。色々なVtuberが登場してオリジナルストーリーを展開する。Vtuberの新しい可能性を示しているようにも感じます。


文ヶ矢調(@Shirabe_Fumiga8)さん

ママ、パパ:佐藤ぼうれい(@Bourei_yukkuri)さん

最近は、麻雀耐久を中心に活動されているVtuber。根が優しくて真面目な方なので、一つひとつの配信を真正面から向き合って活動をされています。とにかく応援をしたくなってしまうVtuberさん。


唐傘万屋(@Banya_Karakasa)さん

母様:苦渋しくろ(@shikuro_kuju)さん

ゲーム実況を中心にボイス等も投稿されているVtuber。とても聞きやすい声で、いわゆる「イケボ」で配信をされています。いい声で投稿されているクソデカ羅生門は必聴です!


久瀬和雅(@kuzeaiga)さん

おかん:トウシ(@toushi_Sakr)さん

歌動画やゲーム実況を中心に活動されているVtuber。歌ってみた動画は本当にかっこいいので是非聞いてみて欲しい方ですね。一周年記念配信では、替え歌を作る配信をやられていたVtuberさん。


櫻見マリオ(@MarioNetJack)さん

ゲーム実況や雑談を中心に活動されているVtuber。声もいい、動きもなめらか、サムネなど全てにおいて高クオリティです。一度見てもらうとこれからも応援したくなる、見たくなる魅力があるVtuberさん。


シミリア・ガイランデル(@_shimiria_)さん

母上:ナカエさん、父上:ALBICOCCAさん

ゲーム実況と雑談を中心に活動されているVtuber。定期的に飲酒雑談も行われているので雑談好きなリスナーさんも楽しめると思います。聞き取りやすい声でテンション高く配信されているので聞いていて楽しいです!!


山田ななし(@774VT)さん

ママ:巣鴨(@illu_kamo)さん

ゲーム実況や雑談、歌を中心に活動されているVtuber。ちょっと怖い、けど聞いてみたい話を雑談でやられているので、一度チャンネルに訪問してアーカイブを聞いてみてください。


蝉サンド(@SemiSand)さん

動画投稿を中心に活動をされているVtuber。動画一個一個、サムネ一枚一枚が高クオリティ。非常に見やすくて面白いので、是非見て欲しいVtuberさんです。


尾上モモ(@OAG_momo)さん

プロレスを中心に動画配信をされているVtuber。僕自身もプロレスが好きなので、一個一個が面白い動画を投稿されています。プロレスが詳しくないと中々聞きにくいかもしれませんが、プロレスを知っている人、プロレスに興味があるという人におすすめです。


汐見ユキナ(@shiomi_yukina)さん

ゲーム実況や富山をテーマにした動画で活動をされているVtuber。富山の方言や風景などの動画を投稿されているので、富山をちょっと知ることができます。声優もやられているようなので、声がめちゃくちゃ聞きやすい!


アクセラ(@MoE_Axera)さん

V名人戦にも参戦されている「将棋系Vtuber」。将棋の勉強配信もされているので、一緒に将棋を勉強できるところもおすすめです。将棋は見ながら覚えることもできるので、一緒に考えながら見るのもおすすめしたいです。


白青菊花(@kikka_siraao)さん

お母さん:栗栖ユニ(@P_yun1)さん

競馬を中心に活動されているVtuber。競馬予想を定期的にやられているので、一緒に予想をするのも楽しめると思います。それ以外にもゲーム実況で活動されています。


舞咲里夏(@Riccamaisaki)さん

ディズニー関連のコンテンツを中心に活動されているVtuber。僕自身、ディズニーは詳しくないのですが、動画を通して今のディズニーランドなどの情報を知ることができます。中々コンテンツを作るのが大変な状況だとは思いますが、是非頑張って欲しいです。


さいごに

以上で、本記事の統計や紹介は終了です。紹介できなかったVtuberさんは、本当に申し訳ございませんでした。

今回もデビューから1年を基準に統計+紹介をさせていただきました。これまでの統計から比較すると次のようなことが見えてきています。

・Vtuber活動を1年間続けるだけでも大変(継続的に配信・動画投稿を続けるのは大変)
・1年間で1,000人は高いハードル、500人でも少数派

このことから考えても、マイペースで活動する・数字に囚われないというメンタルがVtuberには必要な気がしてきます。一方で、やはり目標としてチャンネル登録数1,000人を掲げるVtuberが少なくないのが現状だとも思います。

もし、自分の好きなVtuberがいるのであれば。。。少しでも拡散に協力する、行けるときは行くというリスナー側の協力も今のV界隈では必要なのかなとも感じました。

今後もこのような感想や紹介、たまに分析・考察記事を書いていきますので、宜しかったらnoteやtwitterのフォローをお願いします!フォローしてくれるとモチベーションが上がります!!

おすすめ記事はこちら

画像6


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?