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ホロライブのライバーさんを統計から分析してみた

こんにちは、こんばんは、はじめまして!!

名古屋のデザイン会社で働く「ピクシーー!!!」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!

今回は、ホロライブのライバーさんを統計を元に分析してみました。先回、にじさんじのライバーさんの分析も行ったので、そちらも使いながら分析してみたいと思います。

今回対象としたのは、ホロライブのWebサイトに掲載されているライバーさん31名です。

では、どうぞ!!


1.デビュー年と性別で分析

まずは、デビュー年と性別で分析してみました。性別については、あくまで僕の独断と偏見です。触れづらい部分かもしれませんが、ご容赦ください。

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結果は上記のようになりました。すでにご存じの方も多いと思いますが、ホロライブは全メンバー女性ですよね。次に、にじさんじの結果と比較してみます。

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もっとも違うのは、所属ライバーの数ですね。ホロライブはにじさんじの約1/3です。

次に、上記の結果を更に分解してみます。

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2018年、2019年と年末にデビューがあること、2019年はデビュー間隔が約3ヶ月ということもあり、もしかしたら2020年12月ごろに新しくデビューする方がいるかもしれませんね!


2.デビュー年とチャンネル登録数で分析

次にデビュー年別のチャンネル登録数で分析してみます。

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上の図は、デビュー年で分類したチャンネル登録数の平均値、中央値、最大値を表しています。

中央値とは、データ全体の丁度半分の箇所の値を指します。

上記のデータを見てみると、どの年代も平均、中央値でチャンネル登録数が300,000を超えています。凄すぎますね 笑。

また世代間の差が大きくないことから、デビュー年関係なく、ホロライブ全体で人気を集めているということも想定できます。

特に、最大値が100万に手が届きそうな数字が見られています。ホロライブ内からも、ホロライブEnglishのがうる・ぐらさんに続いて、100万達成するのも近いのではないでしょうか。


3.性別とチャンネル登録数の分析

次に性別とチャンネル登録数の分析を行ってみます。ホロライブでは、「ホロスターズ」という男性Vtuberグループがあるので、そちらのデータを用いて分析してみます。

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上段がホロスターズ、下段がホロライブです。数字上では、10倍以上の差が付けられています。このことから、下記のことが想定されます。

・ホロライブのリスナーはホロライブプロダクションのリスナーではない
・ホロライブからホロスターズへのリスナー誘導は出来ていない

ホロライブ自体が異性コラボを積極的に行っていないことにより、このような数字の差が生まれているのではないかと想定されます。ここで、にじさんじの数値も見てみたいと思います。

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にじさんじの場合、男女間での差は少ない傾向があります。これは、にじさんじという箱全体で性別関係無くコラボが行われているので、ファンの登録を誘導しやすいと考えられます。

では、異性コラボを実施すれば、ホロライブプロダクションはもっとチャンネル登録数を増やすことが出来るのでしょうか。

答えは「No」だと思います。

なぜかというと、リスナーが異性コラボを求めているかどうかという点です。事実として、異性コラボ無しでここまで登録数を伸ばしているので、あえてその方針を変える必要や理由は無いと考えます。

やっぱり好きなアイドルや女性タレントが、異性といちゃいちゃしてたら、モヤっとしちゃいますしね。 笑

僕の勝手なイメージだと、にじさんじは「バーチャルタレント」、ホロライブは「バーチャルアイドル」って感じですね 笑。


4.最後に

今回は、ホロライブを簡単に統計と分析を行ってみました。チャンネル登録数だけで見ると、まさに今のVtuber界の先頭を走る企業の一つと言えるのではないでしょうか。

最近では、ポジティブなプレスリリースを続々と出しているので、更に注目度は増していくのではないでしょうか。

それだけに問われてくるのが、企業としての姿勢だと思います。

ライバーさんへの配信上のコンプライアンスなど、見本を示す行動を今後も期待したいですね。

今後もこのような分析が出来るときにしていきたいなと思います。
もし、何か分析の希望があれば、twitterのDM等で御連絡ください。出来る範囲で頑張ってみます!

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