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僕がロム専になっていった背景と「ある意見」を目にして

こんにちは、こんばんは、はじめまして!!

名古屋のデザイン会社で働く「ピクシー」といいます。
普段は、Webサイトの制作やマーケティング、休日はサッカーや旅行に出かけるアウトドア人間です!

今回は、先回の記事でも書いた「配信でのロム専(ROM専)」について触れていきたいと思います。

↓先回の記事はこちら

僕自身最近では、ロム専になることが多いです。ただ、Vtuberを視聴し始めた頃って結構コメントってしていたんですよね。

なぜ、僕がロム専になっていったのか?そして、ある意見を目にして僕が感じたことを書いていきたいと思います。

完全に「お気持ち表明」っすね(笑)あくまで、僕の場合なので、リスナーみんなじゃないよってことをご承知ください!!

では、どうぞ!!


なぜ、「ロム専」になっていったのか

最初に「なぜ、僕がロム専になっていったのか」を書いていきたいと思います。僕の場合、ロム専といっても「100%ロム専」という訳ではありません。

配信開始から視聴していれば挨拶はしますし、途中からでも視聴する際は、挨拶をしています。ただ、そこから積極的にコメントをすることは、ぶっちゃけ少ないです。

正直、コメントするのって「草」くらいになっていると思います。

ただし、以前は見に行く配信では、積極的にコメントするように心掛けていました。それが、最近急に気付いてしまったんですよね。「あれ?俺って最近全然コメントしなくなってね?」っていうことに

プライベートでは、「俺」が一人称なので、俺と書きました。ごめんなさい。。。

そこで、僕なりにその理由っていうのを考えてみたわけです(暇人かw)。そして、思いついた理由が下記のとおりでした。

・何をコメントすれば良いかわからない
・空気を壊したくない
・聞いてるだけで満足
・他事をしている

だいたいこんなところですね。では、1つずつ説明していきます。


①何をコメントすれば良いかわからない

まず、「何をコメントすれば良いかわからない」という理由からです。答えは単純です。

「話題になっていることがわからない・話題についていけない」

どちらも僕自身に起因していることですね(笑)。

例えば、視聴しているVtuberが「アニメやゲーム」の話をしているとします。僕は、アニメはほとんど見ていないし、ゲームも「ウイイレ(スマホアプリ)」くらいしかやっていないです。そこで、知らないアニメやゲームの話題になれば、当然ついて行けない訳です(笑)。

ただ、「話題変えてくんねぇかなぁ・・・」とは決して思わないです。僕の場合、「へーそういうアニメ・ゲームがあるんだぁ」くらいに聞いてるんで(笑)。

そういう僕自身が「知らない話題」になれば、必然的にコメントをするというのが、憚られるようになった訳です。知ったかぶりをしてもしょうがないですからね。


②空気を壊したくない

次に、「空気を壊したくない」についてです。

先ほどの「話題になっていることがわからない・話題についていけない」にも若干、掠るところがあるのですが、盛り上がっているところを「空気の読めない発言をして、場の空気を壊したくない」って思うわけです。

例えば、あるテーマに沿ってVtuberが話をしている時とかでも、僕自身「ん?」っていう時は正直有るわけです。ただ、周りのリスナーから「わかる」っていう意見が多いなというのを感じると、あえてそこに触れようとは思いません。

僕の意見や考え方をコメントして、盛り上がっている空気を壊したり、Vtuberやリスナーと軋轢を生む必要ってないなぁって思うんですよね。「なるほど、そういう考え方もあるんだぁ」くらいで留めるようになっているわけです。

僕自身、Vtuberや周りのリスナーと「議論」したいと思っているわけではないので、空気読めない発言をして場の雰囲気を壊す可能性があるなら、あえてコメントしない方がいいなって思ったわけです。

また、初めて視聴するVtuberにも「初見です」ってコメントもしないようにしています。このコメントを嫌がるリスナーもいるって見た気がするので。。。


③聞いているだけで満足

これは、「Vtuberの発信する内容」に最大の興味があるので、あえてコメントしたいという気持ちが出てこなくなってきているというのが本音です。

面白い人って他のリスナーとの雑談を聞いているだけでも面白いし、解説や情報発信も、僕が興味ある内容を話してくれている場合は、話している内容を頭に入れるだけで満足しちゃうようになったんですよね。

僕の場合、コメントを入れようとすると「何をコメントしよう??」って迷ってしまう時があり、その際に聞き逃してしまうこともあったんですね。だったら、コメントをするよりも聞くことに集中しようとなった訳です。


④他事をしている

いわゆる「BGM」として聞くことが増えたという訳です。僕の場合1人暮らしのため、帰ってきたら自炊したり、家事したり、お風呂入ったりしていると「あっという間に」時間って無くなっちゃんですよね(笑)。

そうなるとコメントしながら配信を見る・聞く時間の確保って、後回しにどうしてもなってしまう訳です。やはり、自分の生活が大切なので・・・

自分のことをやりながら、配信も見たい・聞きたいってなったら、どうしてもBGMとして聞くだけっていうパターンが増えてきたというわけです。

また、繁忙期になれば配信を見る・聞く時間すら確保できないときも多々あります。疲れて、すぐに寝てしまう時もあります。そうなったら、やっぱりコメントって難しくなるんですよね。。。


ロム専って「ダメなこと」なの??

以上が、僕がロム専になっていった訳です。ここまで読んでいただいた方にはわかってもらえると思いますが、Vtuberが原因では無いんです。あくまで、理由は僕自身の中にあるわけです。ただ、今回の記事を書こうと思った背景には、次のような意見を見かけたからなんです。

・コメントしてくれれば嬉しいし、頑張れるのに。

・ロム専の方が引退するVtuberに向けて「影ながら応援してました」という言葉。存在自体も把握できてなかったら「なんで活動がんばってた頃に応援してくれなかったの?」ってなってしまうと思う。

・絶対にいいね!を押したりコメントしないのに実際会うと、「あれ見たよ」「○○してたよね」とか言われると何ともいえないもやーっとした気持ちになります。(引用:https://bit.ly/2LKDRaN

※ 最後の意見、これは、Facebook・インスタについてです。ちょっとVtuberとは違いますが、こういう意見もあるんだなということで、引用しました。

・・・・いやいや、待ってよと。

コメントしていないと応援していないって受け取られちゃうの??コメントしていないのってそれぞれの事情があるし、Vtuber自身や発信している内容に興味があるから行っているわけで、コメントってリスナーが絶対やらなくちゃいけないことなのって思ってしまったんです。

リスナーだって全員がtwitterをやっている訳じゃないと思います。コメントしないなら、RTやいいねという応援方法がありますが、twitterをやっていないロム専のユーザーは応援していないって捉えられてしまう可能性もあるんだって思ってしまったわけです。

ぶっちゃけ、これらの意見を見たときに「何とも言えない気分」になりました。


ロム専のリスナーだって「応援していない」わけじゃない

僕の場合、最近はロム専で聞くことが多いですが、コメントをよくしているVtuberもいます。それは、たまたまコメントが出来る環境・時間にあった、そのVtuberの空気感が僕に合っているという理由です。

twitterについても、確かにフォローしているVtuber全員にRTやいいねを常にしている訳ではありませんが、自分が目についた範囲で、リプやいいねをしています。

ちょっと飛躍しすぎた思考になってしまったのかもしれませんが、上記の意見を読んだ際に「僕の視聴の仕方やtwitterの使い方ってもしかしたら駄目なのかな、好きなVtuberを応援していることにはならないのかな」って感じてしまったのは、事実です。

ただ、Vtuberの人に知って欲しい事が1つだけあります。「コメントしていないから応援していないってことには100%ならない」ってことに。

コメントしていなくても配信に行っているってことは、自分の時間をそのVtuberに投資しているんですということに。

僕の場合、平日は自由につかえる時間って多くて2〜3時間程度です。その時間を上手くやりくりして、Vtuberの視聴に使っているってことに。

ごめんなさい。今日は凄くお気持ち表明になってしまいましたが、自分の気持ちを整理するために書かせていただきました。

幸いなことに、僕のnoteを読んでくれているVtuberの方は多数いらっしゃいます。できれば、ロム専でも応援している人はいるっていうことが少しでも伝われば幸いです。


今後もこのような感想や紹介、たまに分析・考察記事を書いていきますので、宜しかったらnoteやtwitterのフォローをお願いします!フォローしてくれるとモチベーションが上がります!!

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