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私の性被害の記憶その2


子どもの時お話です。思い出しながら書いているのと一気に書くのは精神的にも辛いので分割して書いていこうと思います。

当時は分かりませんでしたが、思えば1番大きな出来事でした。所々、よく覚えていませんが。

いつものように親は私のプライベートゾーンを触ってきました。その時はまだくすぐられているような感覚でした。私は笑っていたかと思います。

そして私の恥部を舐めてきました。時間は一瞬だったかもしれません、それか数秒ほどだったかもしれません。幼いながらびっくりした記憶があります。

そして自身の恥部を私の目の前に出して
「舐めなさい」
と言ってきました。流石に嫌でした、怖かったです。嫌だと言うと、怯えている状態の私に対して、もう一度私のに口づけをして、手本を見せてきました。

そして、再び強要してきました。
逆らうことはできませんでした。でも怖さと罪悪感のようなものがありました。

それは私が過ごしていた日常のちょっとした風景だったのかもしれません。

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