相談にのる

人に相談にされることがちょくちょくあります。
なぜだろうか、考えてみよう。

人の話をきく

人の話をきくのが好きです。
カフェやファミレスであーだこーだと駄弁るのが最高のひと時です。学生時代もよくしてたし、社会人になってもしたくなる。
人の相談にのるときはただ話をきいて、なるべくアドバイスは求められたらするようにしています。
AB型の人は話をきくのが得意と聞いたことがあります。内容をきいているかはともかく…きくのが得意らしいです。本当かもしれない。

少し前に流行ったclubhouseを今でもほぼ毎日しています。仲のいい人達と夜な夜なくだらない話や少し真面目な話をするのが楽しいです。
Podcastも好きです。いろんな番組のお悩み相談コーナーを楽しみにしています。悩みの本質や解決策を一緒に考えたくなってしまいます。

話すと解決する

人に話すことによって問題や悩みが整理されると思います。
職場で相談をうけると、話をきくだけで解決することもあります。話をきく側としては原因や解決策を考える前に解決して驚いてしまうけど、「問題が解決したからいいか〜」と思うようにしています。
もっと積極的に相談しようかな。実はすぐに解決する問題や悩みなのかもしれない。

最近読んだ樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」で自問自答するのも有効と飼いてありました。
相談する相手がその場にいなかったら自分に質問をするのもアリかもしれない…

前に読んだ本で倉貫義人さんの「ザッソウ　結果を出すチームの習慣」でホウレンソウよりもザッソウという言葉も思い出しました。
「報告・連絡・相談」から「雑談・相談」にすると気軽にコミュケーションがとれて良さそうです。