見つけること
日常で意識しているのが、何かを「見つけること」です。
幼少期から今まででを振り返ると、見つけることが好きなことに気づきました。
幼少期
よく外で虫とりをした記憶があります。
バッタやカマキリ、セミ、トカゲなどを虫アミ・虫カゴも持って追いかけていました。
石の裏をめくる時がワクワクして、
どんな虫がいるのだろうか、どんな世界があるのだろうかと思っていました。
家で図鑑をよく読んでいたので、図鑑で見たことや話に聞いたことが本当にそうであるのか検証していたのではないかと思います。
調べ物で辞書をひく時も、つい他の単語に目がいったりしてワクワクしながら語彙を増やしていました。
物探し
家でなくし物を見つけるのが何故か得意でした。
左利きだからなのか、探す時の視点や方向が違うので見つかりやすい…のでしょうか?
小さい頃は、母親が物探しが得意でよくあれがない!これがない!を解決する姿を見て学習したのかもしれません。
ちょっと話がズレますが、サイゼリアのまちがいさがしも好きです。
程よい難易度で注文した食べ物が来た後もついつい探してしまいます。
自分を見つける
社会人になってからは、自分の強みは何だろうか?どんな特徴があるのだろうか?と気になって診断を受けたりしました。
・ストレングスファインダー
質問に回答することで、自分を特徴づける上位5つの資質が分かります。
私は「個別化」「最上志向」「収集心」「適応性」「学習欲」でした。
・16personalities
こちらも質問に回答することで性格を4つの領域を2つに分けて診断するものです。
外向型(E)⇔ 内向型(I)
2.感覚型(S)⇔ 直観型(N)
3.思考型(T)⇔ 感情型(F)
4.判断型(J)⇔ 知覚型(P)
私はINTP の論理学者型の性格でした。
・パーソナルカラー
自分の顔周りに色々な色の布を合わせて自分に似合う色の傾向を知ることができます。
診断の結果、ブルーベースのウインターが自分に似合う色だったのですが、今までなんとなく着ていた服の色が実は似合わない色だったりしたので驚きが多かったです。
・4スタンス理論
スポーツトレーナーの、廣戸聡一さんが提唱している『レッシュ4スタンス理論』という身体の動かし方の分類です。
・「つま先重心」か「かかと重心」
・「内側重心」か「外側重心」
・「クロスタイプ」か「パラレルタイプ」
これからによって身体の動かし方が4つのタイプに分類されます。
月一で整骨院に行き、4スタンス理論に基づく身体の動かし方を教わっています。
ちなみにタイプはかかと・外側重心のB2タイプでした。
「見つけること」が好きだと気づくことも、自分を見つけることなのだと思いました。
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