人生で最も受け取った大切な言葉を今日思い出した
なつみさんが伝えてくれた「大丈夫」が何だかすごく心に染みた。ふと振り返って、自分は人生で沢山「大丈夫」を受け取ったことを思い出した。
昔の自分へのメッセージ
過去の苦しかった自分へのメッセージのワークで書いたのが「大丈夫」のたった一言だった。
大切なことに気づけた言葉
ずっと自分の弱い部分と向き合ってる方。少しずつ自分も苦手、弱さ、苦しみと向き合う準備を整えつつある。
精神的にやられたとき
毎日深夜までMTGして、精神的も体力的にも限界を超えた日、ずっと背負っていた責任の鎧が取れた瞬間、涙があふれた。
最近わくわくしたとき
ずっとインスタで見てたあこがれの人と初めてちゃんと対話した日。わくわくと安心感の両方を届けてくれるやっぱり素敵な方。
毎朝の恥ずかしい語り癖
潜在意識に訴えかけるように、毎朝起きたら10回唱えてから一日を始める。
200名のプレゼン前
人生でこれでもかってくらい自分のことを信じてくれたメンターから。一体どれだけ救われたか。
クライアントへの最後のメッセージ
コーチングには「変わりたい」って、人間本来の現状維持欲求に逆らって行われるもの。だからすごい覚悟もいるし、そのタイミングの見極めは大切。
最終面接での最後の言葉
質問されたわけでもない。ただ最後に伝えたくなって出てきた言葉。
大山を出発するとき
人生でこんな場所があると知れてよかった。4日間の短期滞在が、今の自分を作っている。
人の挑戦を後押ししたとき
内定辞退し、2月に覚悟をもって飛び込んだ方。弱みをさらけ出してくれたとき、仕事=つらいがすべて悪いわけではないんだって気づけた。
ある授業での最後のメッセージ
別に何かを成し遂げなくても、何者かにならなくても、目標達成できなくても幸せでいられるって伝えたかった。
対話のセッション後の声
相手の未来へ希望が生まれる瞬間って本当に尊い。
私がほしかったもの
自分の心に蓋をした期間が長かったから、いつも自分は何かに縛られて生きてきたのかもしれない。自分は自由を強く求めた。
自由に生きられる力がほしかった。
あなたの思う道を行けばいい、きっとあなたなら大丈夫、そう信じてほしかった。そう思い、家を出て、旅暮らしを始めたのかもしれない。
自信をもって決断できる力がほしかった。
起こるかわからない漠然とした不安に弱く、大きな決断よりも小さな一歩の積み重ねの人生。失敗の少ない順調な人生なのに、大きな目標に向かってもがく人を見てあこがれた。
自分のことを理解してもらいたかった。
ずっと自分がわからず、他人にも理解されずに生きてきた。だから自分と同じ境遇の人、自分のように生きずさを感じた人と深く対話できたとき心が軽くなる。出会えてよかったって心が満たされる。
「大丈夫」その一言こそ、
こんな自分が、自由に、幸せに生きていくのに必要だったのかもしれない。
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