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校了3回目、どこからなにをみるか

出版社に転職して半年経過。
3回目の校了を迎えました。

自分の編集した記事や書いた原稿が世に送り出され、それがお金に変わっているという事実を不思議に感じながら、人の役に立つ良質なコンテンツを生み出したいという思いが自分のなかに出てきました。

読者から編集者の顔が見えることはほぼないからこそ、今までプライベートで書いていた日記の延長線として書くのではなく、誰かのビジネスがドライブするきっかけとなるように、自分の原稿が誰かの光になれるよう願いを込めています。

書くことが仕事になってから、書くことで自分の生活が成り立っています。その点で、トレーナー時代よりもやりたいことができる環境にあると思います。
今のところ、転職して良かったといえそうです。

ただ、この3回目のクールは、本当にしんどすぎました。


「書くことはしたい。だけど、会社を辞めたい」


何回も、何回も思いました。

私は転職した経験があるので、辞めてうまくいくときもあることや、反対に、辞めることが正解とは限らないということ、その時の状況で正解は変わりそれが最適解だということ、少しは分かっているつもりです。

状況が変わらないことはないということも経験的に理解しています。

ですが、今回はこれまでのキャリアでも限界に達するのが最も早く、精神的にも肉体的にもかなり強い負荷がかかりました。

トレーナー時代に感じていたやりがいや、人の役に立っている感覚が持てず、やってもやってもやりたい仕事にたどり着かない日々が長く続きました。

仕事量が多すぎたんです。

今回は、そのことを書き残して、この先も同じようなことがあったら読み返して「今はこれほどではないのかも」と気を取り直すきっかけにしたり、「いやいや、この時以上にきついな、どうする?」というものさしとして活用したいと思います。

この記事は、こんな人の役に立つのではないかと思っています。

・出版社に転職を考えている人
・編集者になりたい人
・仕事量が多すぎて抜け出し方がわからない人
・何かしら仕事に行き詰まっていて、インスピレーションがほしい人

また、こんな人のために書きました。
当てはまる人はぜひ読んでほしいです。

・最後まで読み切る自信がある
・パーソナルな部分(思考)を柔軟に捉えられる
・個人の固有な経験や考えを否定しない

では、振り返っていきます。


【何が大変だったのか】


仕事量が多かった

出版業界に就職したのは初めてなので、他の企業がどのような業務内容かまで詳しく知りませんが、私の会社では本誌の編集以外にもやる業務があります。

今クールで私が担当していた仕事は、以下の通りです。

・本誌編集(取材⇨執筆⇨校正)
・会報誌(取材⇨執筆⇨校正⇨レイアウト)
・お客様対応(本誌の定期購読をお申込みする方の登録・配送・決済手続きなど)
・本誌の定期購読者数を増やす
・採用活動(直属の上司が退職するため、1人採用)
・就職イベントの開催(新卒向けに本誌でターゲットにしている業界の企業を集めて行われる)
・就職イベントで配られるマガジンの編集(学生に配布)
・オウンドメディアの運営(WEBサイトのPVを増やし、本誌購読者数を増やす)
・雑用(電話対応、荷物の受け取り、お茶出し、掃除など)

仕事量が多いだけであれば、人に頼んだり、段取りを変えたり、正直やりようはあると思います。

では、なぜその仕事量の多さを乗り越えられなかったのか。
今、時間が少し経って冷静さを取り戻してきたので、以下にまとめます。


【なぜ大変だったのか】


①自分と完全に同じ業務レベルの人がいない

私の編集部では、編集長と副編集長を除いては、HさんとNさんと私の3人で本誌を編集していました。

今回、Hさんが退職することになり、編集部は2人になります。Nさんは雇用形態が業務委託ということもあり引き継げる業務が特になく、Hさんの担当業務を私が丸々引き継ぐことになりました。それにより、採用活動、就職イベントの開催、オウンドメディアの運営が追加されました。

他に業務を手渡せる人がいなかったんです。

チームのメンバーも他にはいないため、この業務内容がどの程度大変なものか、逆にどの程度簡単なことだったのか共有できる人がおらず、業務の進め方も私しか知らない状況でした。

相談できる人がいないだけでなく、引き継いだ業務はアルバイトスタッフでもできるレベルのものでした。アルバイトスタッフは数名いるものの、引き継ぐためにはこの業務を研修する時間が必要でした。でも、当時は「その研修をするくらいなら自分でやった方が早い」「後任の人が採用できたらHさんの業務は後任の人に任せよう」と考えていて、研修して時間を取られるくらいなら、大変なのは今だけだから1人でやっちゃおうと考えていました。

アルバイトの方にお願いしていれば、私も後任の人も楽になり、長期的なスパンで得られるメリットもあったのに、時間を先行投資する余裕がありませんでした。

私としては、本誌の取材をもっとしたり、書く時間を増やしたいと思っていましたが、引き継いだ業務量が多かったため、原稿を書く時間が狭まってしまいました。

これは、やりたいこと(本誌の取材や執筆)が後回しになってしまい、遠ざかってしまう原因でした。

②このタスクが「叶えたい未来」に向かっている手応えがない

なぜなら、Hさんから引き継いだ業務に加えて雑用が多かったからです。

私はもともと、「フィットネス×書く」を仕事にしたかったので、トレーナーから転職してきました。入社してみても、やりたいことができる環境にあると感じています(いたはずでした笑)。ですが、雑用が多いせいで、いつまでもその本誌の業務に手が届きません。雑用では、電話対応や来訪者の対応(お茶出し、片付け、郵便の受け取りなど)をしていました。

雑用の方が優先順位が高くなってしまう理由は、会社に人がいないからです。ほかのチームは在宅勤務が許されています。なぜかというと、利益を出しているからです。しかも、私の編集部は、在宅にすると編集長の機嫌が悪くなってしまいます。

電話対応は特に嫌で、思考や集中力が一回途切れてしまうことも多々あり、クリエイティブとしては、落ち着いて作業できる環境がほしいと心から思いました。

ぶっちゃけ他のチームはクリエイティブではないので、本当に協力してほしかったのですが、私が一番下っ端であるゆえ、意見しにくい環境でした。

そのような状況で、増えた仕事をとりあえず急いでこなしていく。そうすると、「作業の終わり=自分の仕事の終わり」になってしまいます。最初は夜遅くまで残って追いつかせていましたが、いつしかそれでも追いつかなくなりました。

トレーナー時代は日々やりがいや達成感を感じて1日が終わっていたので、不完全燃焼感がストレスになって、夜もあまり眠れませんでした。とりあえず翌朝起きれても、疲れた状態でダッシュで出社し、また終わらない、の繰り返し。

当然、自分の仕事が、誰の何を変えたのか、実感できませんでした。

そして、社内の誰からも感謝されていないことに気づきました。その流れで、「こんなに働いても誰の役にも立ってない」と自己効力感も下がっていきました。

どのくらい大変だったのか、箇条書きにしてみると以下のようになります。

どのくらい大変だったか
・仕事を追いつかせることから1日がスタートする
・帰るのも忘れるくらい一杯一杯
・土日も自宅で仕事
・毎週金曜日にしているジュンク堂のパトロールに行くのを忘れた
・日記を書けなかった
・好きなドライブができなかった
・アトピーが悪化した
・精神的な労力を使った
・時間がないので外食ばかりになり胃腸が乱れる
・白髪が生える(まだ27歳なのに(;_;))
・生理がこない

これらのことから、状況を客観的に捉える余裕がなくなりました。

Hさんから業務を引き継いで量が増えただけでなく、それよりも優先順位の高い雑用をやる。自分のお客さまのビジネスに直接的に影響のない仕事が多く、業務量がただ増えただけに思える。

疲労感MAXでイライラする日々。

思い出しても不健康。(笑)

編集から離れている業務の優先順位が高いなんて、本質に迫った仕事をしていないですよね。

いつもドライブについてこようとするおサル。拗ねてそっぽ向いている。

【学んだこと】


とにかく大変でしたが、少し気づいたこともあります。

①誰と働くかがパフォーマンスに影響する

私の所属する編集部は、編集長と副編集長を除いては元々3人チームでしたが、Hさんが退職したことで、一時的に2人チームになりました。

正直言って、Hさんは仕事へのモチベーションも低く、メッセージしても無視、電話は出ない、必ず納期に遅れるので、タッグを組むにはとてもやりづらい方でした。私が分からないことを質問しても「分からない」と言われることもあったくらいです。分からないと言われたときはまだラッキーで、答えがないのが通常運行でした。出社しないので、何をしているのかも分からない、未確認生命体という感じです(?)。

しかし、2人チームになってからのNさんは、ビジネスの知見もお持ちで、数年前に起業しています。めちゃくちゃ行動力のある方です。あまり感情がないらしくけっこう冷たいのですが、広告の営業力は相当あり、予算未達というところを見たことがありません。

この方と2人で本誌を校了してみて、思ったことがあります。

・優秀な先輩と一緒にやると、なんとかしてついていきたいと思う
・ほど良い緊張感を生む
・Nさんを好きになってしまいそうだ←
・良いときを共有できるよりも、しんどいときを共有してくれる人は信頼できる

上記から、私が学んだことは、「誰と働くかが仕事へのエンゲージに影響する」ということです。ただ、これは仕事仲間によって自分のモチベーションやパフォーマンスが左右されてしまう証拠でもあります。アウトプットの質が他人に依存しているということは、厳しく考えれば私は自分に対してリーダーシップがないともいえます。

②新しい企画で編集スキルが上がる(かも)

就職イベントの開催に伴う就職マガジンの編集は初めてやりましたが、普段行っている本誌とは異なるコンセプトや読者層や取材先、出版タイミングだったことと、印刷されず電子版のみでの配布だったためカラーをふんだんに使えることや、縦書きの原稿、一人称での執筆は勉強になりました。

このマガジンは年に一度しかないため、次はまた1年後になってしまいますが、その時は記事の内容にフォーカスしたいと考えています。

というのも、新卒の就職は長い仕事人生のファーストキャリアにあたり、ここでの経験は後の人生に深く関わってくると私は位置付けているからです。この時代、ひとつの会社に長くいることが正解とは限らないので、むしろ退職するときに「この会社に入ってよかった」と思えるような会社選びのサポートがしたいと思いました。色々な考え方がありますが、自分が働きたいと思う会社に専念して就職活動ができるような、そんなサポートを記事でできたらいいなと思いました。

そのためには、今回掴んだ編集フローを再度整理して、どこに時間をかけると学生にとって就職活動が円滑になるか、学生はどんな情報を求めているかをキャッチしたいと思います。

③自分の仕事の成功基準がない?

これまで、成功体験を積み重ねているせいで、失敗がこわいという思いがありました。
やり切った感がない日々にも慣れていませんでした。

例えば、トレーナー時代はお客さまから「腕に筋肉がつきました!」とか、「肩が悪かったんだけど腕が上がるようになったのよ」とか、「自衛隊のテストで受かった!」などとお声がけいただき、自分の運動指導で生活の質が向上したり、仕事で成果を出される方がいらしたりと、良い方向に変化していくお客さまが多く、日々、何かしらの小さい成功体験と手応えがありました。そのことに慣れていて、それが翌日の原動力でもありました。慣れていたことにすら、気づいていませんでした。

今の会社では、それはありません。

そもそも読者からなかなか声が入ってこない。

やりがいが感じにくいだけでなく、これ読まれてるのかなと思うこともあり、自信も失いました。何のためにやっているんだろうと思うようになりました。

「読者から声が入らない=役に立っていない」という固定観念。

大変すぎるタスクで不満が溜まり、今日もただ忙しかった、という認識で1日が過ぎていく。

そして、裁量労働制とはいえタイムカードがない会社のため、何時間働いたのかも分からず、お給料も同じ。労働時間をメモする暇もなかったです。

今は、発刊しなかったら読者はまだ読んでいないから、記事の善し悪しは判断できないと思えますが、ストレスは思考を変えるって思います。

このことは、自分の仕事の終わりは、「ステークホルダーが、いつ、どんな状態で、何が、どのように変わったら、この仕事は成功に近づいてる」みたいなイメージをつくろうと思うきっかけになりました。

④違う場所からでも同じものをみたい

ディレクションをしていると本当に色々な方とお会いします。

社内でも社外でも、様々なバックグランドを持つ方と共存することは、簡単ではありません。

でも、今回のクールは、大変だった私を責める人はいませんでした。
感謝はされなかったかもしれないけど、責められはしなかった。

どんなに大変でも、自分が良いものを作ろうとする行動を見てくれている人はいるんじゃないかと思ったんです。
そして、そういう人は、大抵、誰もいないときに声をかけてくれたりします。

立場は違っても、同じ方向をみているんじゃないか。

これは、忙しさに関係なく、日々の積み重ねを見てくれている人もいるという気づきを与えてくれました。当たり前のことかもしれないですが、余裕がないときにこそ、人の本性って表れると思います。なので、余裕がないときの余裕の作り方が確立できれば、この経験はきっと意味あるものにできるんじゃないかと思います。

そばにいると景色を共有できる。誰かにとってのそういう人になりたい。

【どうやって断崖絶壁から抜け出すか】


さて。

改めて、自分の仕事観を振り返る必要があると思います。
自分の仕事のコアコンピタンス。

◎なぜ考える必要があるか

理由は以下です。
・年を重ねるごとに仕事とプライベートとの境目がグラデーションになってきているから
⇒仕事が人生とまでいかなくても、人生を充実させるためには仕事を充実させる必要があるから
・コアコンピタンスがあれば、それを叶える行動をとれるから
⇒いらない業務を仕事と呼びたくないから
⇒自分の能力を最大限発揮できる仕事をしたいから

◎私の仕事のコアコンピタンス

それはもちろん、「書くこと」です。
書くことが幸せだと思います。

例えば。

書ける環境があること。
書くことがお金に変わって自分の生活を成り立たせること。
書くことでご飯が食べれること。
「素敵な原稿ありがとうございます」と言われること。
取材したばっかなのに、「ぴとえさんが書いてくれるんですか」と言われること。
続きを読みたがってくれること。
書いた内容が読者や取材先に刺さること。
伝えたいことをそのままのサイズ感で伝えられたとき。
読み直して、書き直して、少し読みやすくなったとき。
過去の原稿を見て、今ならもうちょっとましなの書けるなって思ったとき。
「ぴとえさん、どこ書いたの?」って探してもらえること。
「ぴとえさんがどこ書いたか分かるよ」と言われること。
外注の先生の原稿を校正して、読みやすくなったと言われたとき。

「書く」ことの近くにある「読む」ことも好きで、自分のなかに新しい世界が広がっていく感じも好きです。

書くことで人から必要とされることが、何より幸せです。

では、その書くことって、一体どういうことなんだろうか。

大阪取材で寄ったあべのハルカスから。俯瞰すると、見えてくるときってありますよね。

◎私にとって書くこととは

どうして書くことが好きなのか。

書くことの周りにある質問で、私が答えられない質問です。それも、自分よりも文章が下手くそで愛情のない原稿を出す人から言われると余計に答えたくない(笑)

しかし、キャリアの節目で自分の人生を棚卸しするときも、何度も自分に問いかけてきた問いです。

だが。しかし。But。However。

答えが見つけられない。

だから、これは今後の宿題にしたいと思います。

この答えが見つかったら、もっと世界が広がることはわかっていて、今よりももっと多くの人の暮らしを楽しいものにできるような気がします。
それに、自分に核があれば会社の仕事なんてどうであろうと関係ないですよね٩( ᐛ )و


【書くことで必要とされる人間になりたい】


先ほども出てきましたが、私は、書くことで必要とされる人間になりたいです。 

ですが、そのためには、ただ思ったことを書くだけではあまり価値がなく、人の役に立って初めて社会貢献したことになると思います。それに、価値がなければわざわざお金を出さないですよね。

それに、私の発信を見て「ぴとえさんの読みたいです」って言われたら最高じゃないですか?

そう考えると、めちゃくちゃ「わくわく」してくるんです。

これは、プライベートで日記を書いていただけでは出来ないことで、書くことが仕事になり、書くことや発信することには社会的責任が伴うということを感じているからこその「わくわく」です。

だからこそ、書くことで自分や世の中の何を変えられるのか、具体性を持たせて考えながら、解像度をあげていきたいです。

わくわくするといえば、通い詰めているおにぎり屋さん。通い詰めすぎて店員さんの案内が雑(笑)ポイントカード作って(笑)

◎誰から感謝されたいか、自分の顧客はだれなのか

私は、書くことで、誰かの光になりたいんだと思います。

誰の光になりたいかはわからないけれど、せめてもっと読みたくなるような文章を書けるようになりたい。

自分のコンテンツの先で喜んでくれた人が、私が幸せにしたい、大切な人たちだと思います。

そこで、私に必要なことをリストアップしてみました。

〈必要なことリスト〉

編集者としてのセンスを磨く
・企画力の向上:毎号、同じ企画が載っているので、新しく提案してみる
・デザイン力の向上:デザイナーさんに外注している部分を、自分ならどうするか、ラフごと入稿してみる
・書く力の向上:書くことが好きな人は山ほどいて、長すぎる文章を書ける人も五万といる。ならば、伝える力、読者に伝わりやすい表現力を磨きたい。それと、コンテストに応募して、社外の人からフィードバックをもらう。惹きつけるタイトルづくりも意識する。
・基礎知識・土台作り:記者ハンドブックの再確認。編集者・ライター校正・校閲講座に出る。

ビジネスセンスの向上
・社会情勢にアンテナを張る:トレンドを掴む、森を見ながら木を見る
・アカウンティングに強くなる:決算と事業のつながりを読み解く
・人脈を広げる:どんどん人に会う。色んな話をして、視野を広げる。グロービスでクリティカルシンキングとマーケティング経営戦略を学び始めたので、インプットとアウトプットを積極的にする。

マインド
・ストレスが溜まらないように、書くことでマインドフルネスする
・好きな人とたくさん話して、リフレッシュする
・もっと「好き」に浸かっていく
・魅力的なことをもっと多くの人に「伝えたい」という原動力に立ち返る
・失敗しても、うまくいかなくても自分を責めない
・どんなに仕事術を駆使しても対応できないことを割り切る
・言われたかった言葉を言ってくれるような原稿を書く。その言葉が読者の支えとなるように。

プライベートと仕事のバランスをとる
・書くことに集中できるように生活を調える(会社の仕事は少しセーブする)
・バランスと破壊:自分のなかにある価値観を破壊してもされてもOK。相手の価値観とぶつかって嫌がられてもOK。相手と意見が合わなくても認めてもらえなくてもOK。それは、次の自分を構築していくエッセンスだと捉える。だけど、メンタルのバランスを崩すことは原稿に影響があるかもしれないから、崩れたことに気づけるように書くマインドフルネスをする。

傾いたメンタルをほぐして癒してくれる、PUI PUIモルカー。
ぷっちょの付録で、どこ探しても見つからなかったのにパパがめっちゃ買ってくれていた。

【これから】


今この瞬間も、私は明日会社に行くのか迷っています。
自分のことなのに、人から決められているみたいな言い草。(笑)

ただ、未来に向けてなんとなくの行動指針的なものは見えてきました。

この経験をシェアしたことが、誰かの生活に光を差すものになるとよいです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

またお会いしましょう。

最後に、未来の私へ。

醜いものすら愛せるようになれ
破壊されることを恐れるな
常に自分を省みよ
敵は己の中にあり
いつまでも好きなことの近くにいよう
陽だまりのような人生を過ごすために


最後まで読んでくださってありがとうございます\(^o^)/ これからも楽しく続けていきます! サポートよろしくお願いいたします💛