☆☆☆ のだめカンタービレ〜ネイル カンタービレ 韓国版

アマゾンプライム

この内容ナイナイと言いたくなるが まぁTVマンガとくらべるとそんなに違和感…どうだろうか…わからんが。

読んだことないが紙媒体のマンガだとすんなり読めるのか…不明。

日本のドラマも 上野樹里 玉木宏 が良かったので楽しかった。
(竹中直人は、不自然すぎてうるさかったが)


パク・ボゴムが出たら みんな持っていかれてしまうがな。

ヒロインを上野樹里と比べたら気の毒なんだろうけど、ムカつく場面がムカついたまま。
媚びてなよっとしてみせたような、ムカつき感がある。
ピアノがそこそこ弾けてとなると、こうなったのかな。
もともと鬱陶しいキャラなんだとは思うけど。
ヒロインは全てに逆らうのに、可愛いよね可愛いから いいのよって事かな。
顔は、笑い顔は可愛いかな。
力が入ってない時は、おばさん顔が強い。
ブータレ顔が、ブスタレ顔ではなぁ。
変な顔でもそれなりに可愛いってのは難しいし、余程の魅力が必要なんだと思う。
なんだかなぁって思わせるのはどうなのか。

男優の方は玉木宏を超えてはいないけど、許容範囲。
本気になって観るとイラつくドラマ。

観察すると、ヒロインはどこまでも自分の事しか考えていない。
相手の都合も無視。自分の事を考えてくれない事を責める。
これが違和感。会話も成立しない。協力もしない。
それの補正としてヒロインは隠れた能力を持っている。
無垢である。いざとなるとすごい力を発する(はずだ)。
腹が立つ訳だ。
相手がいやがろうがなんだろうがとりあえずベタベタくっつく。
勝手に人の家の食べ物やら物の置場所を調べる。
「私、お腹空きましたよ、何か作ってください。冷蔵庫に何も入ってないですよ」
あした、相手に試験があるとしても自分を先にさせる。
そういえば自分の部屋の掃除もさせていたし。
「私、妻ですから」
舌足らずに独特な間合いと話し方が、成功してるとは言えないと思う。
そんなもんだと流せないわけでもないが。

突然、他の人に無節操に親切(ほらこの子いい子でしょ)。

「他の後輩たちも純粋で」って発言説明しはじめちゃったらだめだ。
原本どうなっているのかわからないので、制作者の能力のせいかは不明。

日本ドラマもこんな内容だったかな。
上野樹里の女優としての力量が凄かったのだと思う。
受ける玉木宏も同様。絶妙だったんだろう。

このつまらなさに救い主、パク・ボゴム。
ドラマが暗いとかでテコ入れらしい。

すごい!ドラマが輝きだしたぞ!

こりゃ、すごいわ。

チェロを弾いて、タクト振って。
ヒロインはタクト振る人がいないとメール。
自分の指揮を置いといて来ると、パクボゴムが指揮をしてくれていた。
それをこの先輩は、見るはめに。

チャラっと、ヒロインは私たちの演奏どうでしたかと聞く。聞くか?
呼び出して必要なかった事のわびを入れようよ。
頭がイカ。
彼はリハーサルなしかな。 
いつも時間をいいように奪われてるけど言及なし。ドラマだからね。

この女優は荻野目洋子似。

ドラマに出る俳優って大変だなあって、いつも思う。
本人たちもこれはないわと、例え思っても仕方ない。言われた通りにやらないとね。
基本はね。

お薦めポイントは、輝いているパク・ボゴムが観れます!

subwayでユヌ先輩(パクボゴム)おごってくれるというのでショーケースに貼り付いてヨダレをジュルリと音をさせながら、出来るだけ高いものを入れようとしているシーンってなんなんだろうなぁ。素朴をあらわしてるのかな。

つい観てしまうので、人によっては面白いのかも。

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