Takashi Oya

@FiC_official_ / 奈良クラブ / サッカー指導者 / 英語通訳 / W…

Takashi Oya

@FiC_official_ / 奈良クラブ / サッカー指導者 / 英語通訳 / WORK WITH PRIDE / 現象の裏側へ #TheBallMakesUsMore ※賛同共感異論疑問たくさん下さい。

最近の記事

ポーランド🇵🇱のサッカーとあれこれ

前書き Windtosh様が運営されているとてつもなくありがたいマッチレポのアーカイブサイト「Windtosh's Cantina」 カタールW杯でかなりの盛り上がりを見せているが、過去のJリーグや欧州リーグの試合分析のみならず、監督分析や大学/高校サッカー部の分析といったかなりマニアックなところまでアーカイブ化されており、サッカーオタク大興奮のサイトとなっている。 特に自分としては、「この試合、このチーム、他の人はどう分析しているんだろう?」と気になったときに超絶使えるサ

    • カタールW杯 GL メキシコvsポーランド

      試合前 4時間前に同グループで大波乱が起きたグループCの第2戦。 勝利することでGL突破に大きく近づきたかった両チームの一戦を見ていく。 アフリカネーションズリーグでも4-3-3でプレーをしていたメキシコはスタメン発表を見る限り4-3-3。ポジショナルアタックをする雰囲気を出していたし、ど真ん中にいるのは我らがアヤックスの④アルバレスというのもあり、おそらくそういうサッカーをしたいのだろうが、試合を見てみるとトランジションに強みを持つチームのよう。ロシアW杯でも強烈なカウ

      • 神戸vs長崎 ~神戸のこれから~

        初めまして、シーです。初noteになります。 FiCLaboの課題でやった分析を載せようと思います。 まずは両チームの並びから。 ・前節の鹿島戦では相手の形に合わせて4-2-2を採用したが、今節は格下(?)長崎が相手ということもあり、主導権をもって4-3-3を採用したヴィッセル神戸。 ・一方、V・長崎は試合前想定どおり3-4-2-1もしくは3-4-3を採用。鈴木武蔵は累積警告?でいなかったようである。 【神戸のb-upと長崎のプレッシング】 ・神戸のb-upはアンカー

      ポーランド🇵🇱のサッカーとあれこれ