調味料が無い時の代用品

皆さんおはようございます☆

「そして、念のためにこんにちは、こんばんは、お休みなさい」(ジム・キャリー主演の「トゥルーマンショー」より抜粋)

ぴーたんです。

最近コロナの影響で外食が出来ないので、大好きな吉野家にも行けず。。。

という訳で家で牛丼を作ることにしました!

いざ作ろうとすると、牛バラが無ぇ!そしてみりんも無ぇ!

オラこんなー村嫌だー状態だったのですが、

お口の中がもう牛丼以外は受付けないってなっていたので無理やり作ることに。

肉は豚バラで代用しました。

問題はみりん!

皆さんみりんが無い時はどうしてますか?

みりんだけでなく、調味料が無くて作るのを諦めてしまった事がある人も多いはず。

そんな訳で今回は調味料の代用品について話そうと思います!

まずみりんについてですが、「本みりん」と「みりん風調味料」は全然別物なんです。

両方とも料理に甘味を加えるという点では同じなのですが、「本みりん」はアルコール分を14%以下含みますが、「みりん風調味料」は1%以下。

料理におけるアルコールの役割は、風味をつけたり、臭みを消したりすることなんですが、「みりん風調味料」ではそれが出来ません。

そしてみりんが無い時は料理酒と砂糖で大丈夫です!

比率としては「料理酒:砂糖」=3:1なので大さじ1に対して小さじ1ですね。

次に料理酒が無い時です。

料理酒が無い時は他のお酒で代用が出来ます。

しかしビール、日本酒や白ワインは代用品で使えますが、焼酎の乙類はクセが強いので使わない方が良いかもです。

後は醤油が無い時の塩味は塩や味噌で整えることが出来ます。

お酢の代用はレモン汁。

もちろんあくまでも代用品なので、風味が変わってしまうのは仕方ありません。

ちなみにお寿司の酢飯の代用にレモン汁は使えないので、その場合はお寿司を諦めましょう!

いかがでしたか?

調味料が無くても諦めては行けません!

諦めたらそこで試合終了です!

というわけで、代用品で作った牛…ではなく豚丼はコチラ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?