日本で最初にラーメンを食べた人物
皆さんおはようございます☆
「そして、念のためにこんにちは、こんばんは、お休みなさい」(ジム・キャリー主演の「トゥルーマンショー」より抜粋)
ぴーたんです。
皆さんはラーメン漫画って読んだことありますか?
ミスター味っ子、喧嘩ラーメン…
ラーメンを巡る熾烈なバトルに胸を踊らせた人は少なくないはず。
全国各地では地域特有のラーメンが展開され、ラーメンの日本一を決める大会があったり。
今やラーメンは日本の国民食であり、料理のブログをするにあたっては避けては通れないテーマです。
ちなみに僕は半年間ですがラーメン屋の店長をやっていました!
知り合いの社長が、家の周りに美味しいラーメン屋さんが無いから、自分で出しちゃうということでお手伝いさせてもらってたんですね。
総工費1500万円で、物件を決めたりする所から携わったので辞める時はとても名残惜しかったです。
そして今でも栃木県に行く時は食べにいってます☆
そんな訳で今回はラーメンについてのお話です。
まずはラーメンの歴史から。
日本でラーメンを最初に食べたのは、水戸黄門だと言われております。
1659年のことです。
そして明治時代に神戸や横浜の港町で提供された南京そばとして広まりました。
現在ラーメンは醤油、塩、味噌、豚骨…と色んな種類がありますが、皆さんは何ラーメンが好きですか?
僕は断トツで豚骨です。
札幌一番のシリーズは何故か味噌一択ですが、それは置いときましょう。
麺の太さは大きく分けて6種類あります。
極細麺
細麺
中細麺
中太麺
太麺
極太麺
太くなるにつれて、コシが強くなりますね。
そして水の分量による違いもあるんです。
低加水はスープを吸いやすく
高加水はスープを吸いにくいという特徴があります。
後は製麺の方法の違いですかね。
ストレート麺はスープとよく絡みますし、ちぢれ麺はコシが強くなります。
というような具合に麺の種類も豊富なので、出来上がったスープに一番合うのを選ぶとより美味しくなりますよ!
ちなみに同じ麺でも麺の茹で方で、食感がかなり変わります。
僕が働いていたお店は極太麺で番手は10番手でした。
通常は茹で時間5分です。
いわゆる二郎系の歯ごたえがある麺に仕上がるんですけど、
これを8分茹でた後に氷水で締めると、もちぷりっとした麺に仕上がります!
僕はもちぷるが好きだったので賄いではそっちを好んで食べてました☆
いかがでしたか?
今日の夜ご飯はラーメンに決まりですかね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?