見出し画像

10年後のJINとジンペンへ

世界一若い56歳という煽り文句に、何故か対抗心を燃やしてしまうジンペンです。↓こちらの方です。

こちとら世界一若い30歳を擁しているもんでね…(不敵な笑み)。

そして、以前に読んで、めちゃくちゃスキした記事です。可愛くてかわいくて。わ・か・る~~~~~~~っ。

しかし、今日の本題はこちら。ちょこちっぷさんの夢のある記事と真逆の記事かもしれません。
フォローさせていただいているねぎさんの記事。この記事を読んでから、ずっとこのことを頭のどこかで考えているかもしれない。いないかもしれない。

ねぎさんが突然おススメされた動画。
「私が一番愛したアイドル」

かいつまんで言うと、東方神起のジェジュン推しだったペンの方々とジェジュンさんがチャットする、というもの。
ただ、この方々はもう大人世代で、アイドルは推していないんですね(韓国ではアイドルに夢中になるのは低年齢の方、という認識もあるのかな?ただバンタンのおかげで大分年齢層は広くなったみたいです。)

いや、もう企画を考えた人は、すっごく優しい人かすっごく悪い人かどっちなのか。そして、この企画を受けてくれたジェジュンさんの懐の深さにも感動を覚えてしまいます。

この動画を観て、もうずっと号泣してしまいました。何の感情かは分からないんですけど。
参加者の方が照れながらも「ジェジュンさんを好きでなくなってから10年が経ちました。」って言ってる時のBGMよ…。やめろーーーー。(全体的にBGMがいい。)
お一人(急遽欠席が出たために駆り出されたスタッフさん)以外は、半信半疑でチャットが始まります。画面の裏には本物のジェジュンさん…。
いや、もう手に汗握る。
でも皆さんもうアイドルを追いかけてはいないわけなんです。
好きになったきっかけなんかをジェジュンさんが質問するんですが、回答が過去形なんですね。
ジェジュンさんが「その時は本気でしたか?」て聞くんだ!!!
「でも今は違うというのがなんでこんなに胸が痛いんだろう。」って言うジェジュンさんに泣けて泣けて。
活動のタイミングや自分たちのライフステージの変化でペン卒していった彼女たち。自然なことなんですよね…。
ひとりの方が言う「その時のファンの立場としては、彼らの姿が一生見たいし、一緒に老いていきたかったと思います。」でもそれは皆ができることじゃなかった、と。
そんなに長い動画ではないので、結末は是非観ていただきたい。
最後にジェジュンさんに女性がかけた言葉。それが、本当に好きだったんだし、今もその気持ちは残ってるんだ、って、また泣けます。

ねぎさんの言葉。
「何かが起こって嫌いになってしまう未来があったとしても、今こんなに好きでたくさん助けられたこと、幸せをもらったことを忘れないでいたいなと思いました。。。」

「もちろん同じ時を過ごせていたらいいなと思うけど、それが実現されても見ることすらないかもしれない未来、私もバンタンも幸せだったら良いです。」

本当に素敵な言葉で深く頷きました。
私もずっとバンタンを、ジンくんを好きでいたいけど、永遠なんてないじゃないですか。それでもきっと変わってしまっても、この気持ちはずっとどこかに残るんだろうな。残ってほしいな。
そして、皆が幸せだったらいいな。

10年後はジンくんは40歳…、ありだと思います!!!!!!(なにが)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?