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【HOCARI】花から始まる子どもの夢中プロジェクト開催報告@田島保育園(福岡市城南区)

みなさんSDGsという言葉を聞いたことはありますか?

聞いたことがあるけど、よくわからない。スケールが大きすぎて何をするのかわからないという方が多いのではないでしょうか。

保護者の方だけでなく、園の方からもそのような言葉をよく耳にしました。
そこで私たちHOCARIで何かできないかと考え、今回はお花をテーマにワークショップを企画してみました!

開催場所

今回は福岡市城南区にある田島保育園様のホールで開催させていただきました。
地域の方もご参加可能でしたが、事前に園の保護者にもこちらのリーフレットで告知をさせていただきました。

事前告知用リーフレット

開場前準備

開場前にお花と、オリジナル花瓶の制作物や、お水などを準備!
今回はSDGsをテーマにしているのでお花もロスフラワーと言われる、お店に出づらい規格外のものや、ペットボトルなどの廃材を中心に用意しました。

tetateさんのお花
ペットボトルとアイススティックなどの廃材

今回は1テーブル親子2組着座できるようにしました。
アルコール消毒もして準備万端!

開場

HOCARIの学生スタッフは役割ごとに配置に着きました。

開場前で実は緊張しています


HOCARIで事前予約を受付・管理しているので当日はお名前の確認と、参加費用の徴収を行いました。

受付スタッフ

イベント開始

今回のイベントは司会をHOCARIの学生メンバー、花瓶の制作パートを幼児教室レクルンの山迫先生、フラワーアレンジメントをtetateの岩月さんが担当しました。

HOCARIスタッフ2名で司会進行

廃材を使って花瓶制作

花瓶はペットボトルとアイススティックを使って作ります。
子どもたちには色付きと無地のアイススティックのどちらかを選んでもらいました。

作業は簡単!
ペットボトルにアイススティックをペタペタ貼っていくだけ!

色の選び方や並べ方、貼り方などに個性が出ていました!

フラワーアレンジメント

花瓶を作り終わったらフラワーアレンジメントです。
子ども達は好きなお花を早く手に取りたくてウズウズしていました。

1人ずつお花を選んで、先生に長さを調整してもらいます。

最初は遠慮がちだった子どもたちも気がついたら花瓶にお花がいっぱいに!

写真撮影

最後は参加者みんなで記念撮影をしました。

参加者アンケート

今回のアンケートにご記入いただきましたが、なんと満足度100%!!
他にもご意見いただいたのでご紹介させていただきます。

ただ作るだけでなく物を大切にする事、物事には沢山の方が携わっていることを教えていただき、子どもも喜び親も学べる貴重な体験になりました。ほんとうにありがとうございました。

直接花にふれる機会があまりないのでとても良かったです!子どもの笑顔に癒されました♡

ステキな取り組みに参加できて良かったです。子どもたちが嬉しそうだったので今後も花をかざってみたいです♪

今日はありがとうございました。子どもも楽しそうに作成していました。また参加したいと思います。

問い合わせ先

今後も継続的に取り組んでいきたいと考えています。
ご関心のある園の方、ぜひ気軽にご連絡ください。

NPO法人HOCARI
mail:info@hocari.org
電話番号:050-3395-0155

当日のアルバム


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