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学校行きたくない・学校辞めたかった理由【前編】

こんにちはPisukeです。

夏休みが終わり、8月下旬から2学期が始まった、または1学期後半が始まった人・9/1から学校が始まったという人も夏休みの宿題や自由研究・部活に追われてた人もいると思う。

そんな中、「夏休み終わってほしくない・・・」「学校行きたくない」「学校辞めたい」と思っていた人はいると思う。

実はオイラ、学生時代に学校行きたくない・学校辞めたいと何度も思ったことがある、初めて学校行きたくないと言ったのは小1のときだった、このときはなぜ学校に行きたくなかった理由はわからないが、連絡帳に「学校行きたくない」とかいてあった。

今思えば、理想と現実のギャップに悩んでたんだよね・・・登校は自由登校じゃなくて登校班登校だったこと、チャリで学校通えないことだった・・・そして小3で学校行きたくないと思うようになった、小3も行きたくない理由がわからなかったが、「なんとなく学校行きたくない」「学校辞めたい」「疲れる」と思ってた。

実は言葉に出せなかったが、「学校楽しくない、家の方がよっぽど楽しい」「学校辞めたい」「どうやったら学校辞められるか」と悩んでたこと、算数の少人数教室や学校のイベントなど、学校のやり方について行けない、学校に対して疑問を持っていた。
小学校を6年間、通うとなると憂鬱だった。

学校行きたくなかった理由を解明した紙
1ページ目

クラスメイトや担任も嫌いだった、嫌いな理由は構ってくれないことや初めての男の先生だったこともあり、先生との関わり方がわからなかった。
こういうこともあり、学校行きたくない・辞めたいと思っていた。
今は不登校という言葉自体が知られるようになったことや学校に行かず、進研ゼミやZ会・スタディサプリ等、家で勉強したり、塾で勉強する等、選択肢が増えてきている。

因みにワイの頃は不登校というワード自体が知られておらず、選択肢が今よりも少なかったし、知らなかったと思う。

学校行きたくなかった理由を解明した紙
2ページ目

学校を休んでる日に学校から電話がかかってくるのが嫌だった、「休むからほっといて!」の感じだった、当時は学校に関して嫌悪感を抱いてからだと思う。

小3以来、電話が鳴ると、学校からの電話じゃないかと思い、ドキドキ・ハラハラするようになった。

小2の話になるが、学活で先生に「わからない人」と言われて手を挙げたが、先生に「立ってくださいと言われて立たされた、その後自由帳になんてかいたか忘れたが、先生に出したら、はね返され、「明日から学校に来ないで下さい!」と言われた。
因みに言われた次の日は学校にきたが、「先生が昨日、学校に来ないで下さいと言ったのになぜ来たの?」とは言われなかった。

小4になってからは先生が面白く、面倒見てくれて、遊んでくれたのもあって、学校に対して嫌悪感は減っていったが、それでも学校行きたくない・休みたいと思ったことがある。

小3時代、学校行きたくない病・学校辞めたい病になっていたが、これは不登校なのかはわからない、今月は精神科の通院があるので診察のとき、3枚の紙を持って主治医に聞いてみることにする。

後編に続く

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