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「起こっていることはすべて正しい」は本当だった。

私の悩みのほとんどは最終的に「相手にどう思われているか」ということに集約されることが最近わかるようになった。

悩んでいる自分に対して、
「それは自分自身ではコントロールできないことだし、相手にどう思われようと自分を責めないで。自分の選択を尊重しよう。だから悩むことを手放そう」と声をかけてくれる建設的な自分もいる。

いつもはそこでスッと前を向けるのに、今日はうまくいかなかった。

穏やかな自分の言うことはよくわかるけど、それでもまだ沈んだ気持ちを手放せないという自分がいて。

そんな時、YouTubeで勝間和代さんの「起きていることはすべて正しい」という動画を見て、頭のモヤモヤが晴れる感覚があったので忘れないようにnoteに残しておこう。

  1. 起きたことはその時点で事実だから正しいと認識しよう。

  2. 私たちの特性:「そんなはずじゃなかった」「何かの間違いだ」と起きて欲しかったことに思考を向けてしまい、実際に起きた正しいことを否定して目を背けてしまう。

  3. 私が「起きて欲しかった」と想像していることは起きていないというのが事実であり真実であるという自覚を持つ

  4. その上で、どんなこともこれからの経験として糧になる。今後活かすことができると思考する。

  5. つまり、過去は変えられない。未来に対する考え方と行動は変えられる。
    これを【選択理論心理学】という。

  6. 過去の起こってしまったことではなく、「今」を起点にする。
    自分がこういう方向に向かいたいという正しい考え方と言葉を繰り返し自分に言い聞かせよう。

  7. 今現在が正しいとしたら、この先はどういう選択があるのかと考え続けよう。

私にとって特に2と3が「はっ」とした瞬間で、
頭の中では客観的に物事を捉えているつもりでも、まだまだマインドが未熟だなと😂

でも、それでいいんだ。こうやって揺らぎながら少しずつ成長しているんだから。


追記:
noteをまとめていたら、さっきまで悶々と悩んでいたことがどっかに行きました🤣
今は数分前の自分に比べて成長した嬉しさと前を向く力強い気持ちを感じています。

何を思考するかで「今」が変わることを実感します。
思考ってすごいな、脳ってすごいな


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